- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 近藤奈央 小野文明 森田茉里恵
オープニング映像。
COP28首脳級会合が終了し2030年までに世界全体の再生可能エネルギーの発電容量を3倍エネルギー効率2倍について110か国以上が合意した。
クリスマスにSDGsを意識した動きが広がっている。江の島のライトアップ会場では一部のエリアで消費電力を95％削減し明るさにメリハリをつけた。表参道にあるクリスマスツリーはペットボトルなどと同じ素材だという。展示終了後細かく分解されペットボトル・衣服の材料の一部としてリサイクルされるという。また埼玉県の企業が運営するアプリでは売れ残った商品を利用者が安価で購入でき食品ロス削減につなげている。目黒区の洋菓子店では去年アプリに34食を出品しほとんどが売れたという。
競泳ジャパンオープン・女子200m背泳ぎで成田実生が優勝し今大会3冠を達成。女子200m平泳ぎ決勝は渡部香生子が優勝した。男子200m平泳ぎ決勝は渡辺一平が優勝した。
福岡国際マラソンで細谷恭平は4位でフィニッシュしたが設定記録突破ならず。
相撲の全日本選手権。社会人や学生の選手がアマチュア日本一を争う。全国学生選手権で準優勝の池田俊が、決勝で日体大のブフチョローンと対戦。池田が勝利してアマチュア横綱に。
作家・椋鳩十さんが晩年、東京にある出版社の編集長に宛てた手紙が残されていたことが分かった。手紙には今を生きる私たちにも通じるメッセージが込められていた。椋さんは動物をテーマに300を超える作品を残し、「人間の愛情、親の愛情、お互い同士の愛情、そういうものを動物に寄せて書こうと思った」と生前語っていた。手紙では自然との関わりが失われゆくことへの危機感が綴られていた。行き方のふるさとを見直すことも現代では大切と思うとしている。孫の久保田里花さんは、「祖父は『自然が失われると情緒が失われる。人の心がすさんでいく』と心配していた」などと語る。
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アフガニスタンで長年人道支援に携わってきた医師・中村哲さんが銃撃されて亡くなってからきょうで4年になる。中村さんの所属していたペシャワール会は現地への支援を続けていて、現地では中村さんの意思を受け継いだ人たちが新たな用水路の建設などの活動に取り組んでいる。事件の捜査は進展が見られない。中村さんと約20年働いた技師のファヒーム・シルザドさんは「中村さんの願いは人々を笑顔にする、仕事を得て豊かになることだった。私たちの目標は中村さんの願いをかなえることだ」と話す。
フィリピン当局は中国と領有権を争う南シナ海の自国の排他的経済水域に130隻を超える中国船が集結していると発表し、船の数が増え続けていると警戒を強めている。周辺海域はフィリピンが自国の排他的経済水域と主張しているが、中国がサンゴ礁を実効支配している。
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奈良美智は弘前市出身で青森県立美術館で企画展が開催されている。企画展では奈良美智が大学在学中津軽地方の風景を題材に制作した油彩画が初公開となった。奈良美智は「一番模索していた時期の作品で恥ずかしいしなるべく見せたくない」と話した。奈良美智にとって青森は創作の原点で、故郷を振り返る様になったのはここ10年ほどである。きっかけは東日本大震災で「ほとんど自分の感性はここで養われた」と話した。
吉原小学校で小学生がしめ縄作りを体験した。
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しまね和牛が全国的に有名になったのは全国和牛能力共進会で肉質部門で初の1位になったから。松江市では和牛の品評会が開かれたが物価高の影響で牛肉の買い控えがおきている。和牛の繁殖農家の中西さんによると、牛肉の消費が低迷する中子牛の価格も下落している。また、ウクライナ侵攻や円安の影響で輸入飼料の価格は2倍になった。島根の畜産農家は模索を続けていて、首都圏に狙いを定め関係者に肉の味をアピールした。
アメリカ・カリフォルニア州にあるシーワールドでコウテイペンギンの赤ちゃんが誕生した。生後8週間が経過し、ネット投票によって名前が決定。名前は「パール」で、まもなく体調が整い、他のペンギンたちと過ごせるようになるという。
イベントでバスケのコートでホールインワン。成功した男性はおよそ75万円の賞金を手にした。