- 出演者
- 南利幸 寺門亜衣子 井上二郎
能登半島地震の被災者を支援しようと、高校生バンドによるチャリティーコンサートが神奈川県逗子市で開かれた。演奏の合間には、石川県七尾市にボランティアとして訪れた団体のメンバーが、道路の大きな地割れなどを写した現地の写真を見せて、被災地の現状を伝えていた。入場料と集められた募金は、石川県が受け付けている災害義援金に寄付される。
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- 令和6年 能登半島地震逗子(神奈川)
大リーグの大谷翔平選手が、新潟県妙高市の斐太北小学校に贈ったグローブを多くの人に見てもらおうと、地元の道の駅 あらいで特別展示が行われている。
千葉県山武市の歴史民俗資料館で、地域の災害の歴史を紹介し、これからの防災に役立ててもらおうという企画展が開かれている。関東大震災では、当時の成東町の対応を記録した日誌が展示され、発生から4日後には駅に臨時の救護所を設置し、その1週間後には162人の被災者を受け入れたことが記されている。また、1703年に発生した元禄地震の津波の被害を記した、市内3か所の「自然災害伝承碑」について、地図や写真で紹介している。
今回は長野県白馬村と大町市。まずやってきたのは長野県屈指の人気スキー場・白馬岩岳スノーフィールド。スキーができなくても山頂に行くことができ、北アルプスに飛び込んでいきそうなブランコに乗れる。またゴンドラに乗れるサイズならペットを釣れてきても良い。
宿泊施設が集まる場所へ。白馬村によると、民宿は山に案内した客を家に招く形で始まった。最初に宿泊所の許可を取った1937年を民宿発祥の年としている。民宿の経営者が中心の八方尾根スキー同好会は宿泊客と一緒にスキーを楽しむイベントもある。
北アルプスが見える場所には凍り餅がぶら下がっていた。凍り餅は水に浸した餅を吊るし、夜に凍らせる。溶ける、凍るを3か月繰り返すと、水分が抜けきった乾燥した餅ができる。調理は水で柔らかくしてほぐしたものを温めると、つきたてもお餅のようになる。
アウトドアガイドの梅田さんの案内で夜の雪原を歩く。するとカモシカの蹄の跡を発見。坂道はすべり台のように滑る。月明かりで北アルプスはよく見えたという。
井上アナと寺門アナが凍り餅を触ってた。寺門アナは「見た感じおせんべいのように乾いているのに、調理するだけでモチモチに」とコメント。凍り餅は地域の伝統的な保存食で、今回のグループはお好み焼きやピザにアレンジしている。白馬村のスキー場にはパウダースノーを求めて、外国人観光客も多い。
日本の食卓に魚料理を広めたいと活動する上田勝彦さんがマダイをつかったレシピを紹介。「たいめし」の作り方。出しを取る前にあらをグリルで焼く。ご飯は少し硬めの水加減にして、こんぶ、タイのアラを置いていく。身は皮付きのまま1cm角ほどに切り、酒と塩でアジ杖k。ご飯が炊きあがったら、昆布とアラをとり、熱いうちにたいの身を混ぜる。予熱で3分ほど蒸らして、薄口醤油で味を整えて完成。
「祝い鯛!姿焼き」の作り方。ヒレをエラの中にしまっておく。皮に穴を開けると美しく焼き上げることができる。海水ほどの塩水にたいを1分ほど漬け込む。ラップをして冷蔵庫で一晩抜かす。ひれや尻尾に化粧塩をして、こげやすい胸鰭と尻尾はアルミホイルで保護。グリルで焼いたら完成。
井上アナと寺門アナが「たいめし」」を試食。寺門アナは「だしがめっちゃくちゃでてますね。身がふっくら、歯ごたえも残ってて」とコメント。
道路情報を伝えた。
気象情報を伝えた。
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