- 出演者
- 神子田章博 檜山靖洋 片山智彦 首藤奈知子 三條雅幸 伊藤海彦 近藤奈央 佐藤あゆみ
オープニング映像と挨拶。
能登半島地震で被災し金沢市の施設に集団避難していた珠洲市の中学生が、地元へ戻った。生徒たちはそれぞれの学校で終業式に出席し、新学期からは元の学校で授業を受ける。輪島市では、地震で店舗が半壊するなどしていた老舗の食堂が仮店舗での営業を再会した。今後はクラウドファンディングで資金を集め、元の店舗での営業を目指すという。天皇皇后両陛下はきょう輪島市と珠洲市を訪れ、被災した人々を見舞われる。両陛下が発生間もない自然災害の被災地を訪問されるのは即位後2回目。
気象情報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
男性の育児休業が推進されているが、父親への理解が進んでいないのが現状。仕事と育児の間で悩む男性も少なくないが、その実態を把握しようという動きが出ている。
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豊島区が開いた男性育児支援に関するセミナー。支援や環境が十分に整っていないという問題意識から開かれた。豊島区では父親たちの実態を把握することから始めた。父親の仕事と通勤時間を調べたところ、子どもが生まれた後も1日平均10時間以上の人が4割、睡眠時間については7割の父親が国が推奨する睡眠を確保できていないことがわかった。専門家は父親が睡眠時間を減らして育児に励んでいると指摘する。豊島区のアンケートでは1割近くが精神的な不調が続いていると回答している。区では民間団体なども参加して議論を続けている。
福岡広川町のあまおう専用収穫ロボットを取材。AIカメラで熟したいちごをターゲティングし、はさみを2段階入れて収穫する。今回の成果は20分で12個。開発者の2人は精度の甘さや時間がかかる点などをマイナス評価。今後精度向上を目指すと語った。
日本商工会議所の小林会頭は、ことしの春闘での賃上げ率が5%超となったことについて、賃上げの勢いが広がることに期待を示した。その上で小林会頭は”中小企業の場合には従業員を何十人も抱えていて、大変なことは分かる”としながらも”主体になって賃金と物価の良いサイクルを回していってもらいたい”という考えを示した。
日本航空は新型の旅客機42機をエアバスとボーイングから新たに購入することを決定した。機体数の増加と大型化によって座席数と運航距離から算出した国際線の事業規模は2030年度時点で2023年度比約1.4倍に拡大する見込みだという。
能登半島地震で被災した企業の再建に向けて、経済産業省と被災地域の経済団体とのオンライン会議が開かれ、国と商工会などとの間で企業が抱える課題や解決に向けた先行事例を共有し、連携を強化していくことになった。
大阪・関西万博に参加するカナダがパビリオンの起工式を行った。起工式にはカナダ政府などの関係者ら約40人が出席し、工事の安全を祈った。カナダのパビリオンのテーマは「再生」で、外観はカナダの冬の厳しい寒さで凍っていた河川の氷が春の訪れとともに徐々にとけ出す様子をモチーフにしている。パビリオン内部ではカナダの気候変動への取り組みなどを紹介し、カナダの食事なども提供する。
為替などの値動きを伝えた。
ドジャース×パドレス。先発は山本由伸。大リーグデビュー戦だ。1球目は初球から弾き返される。コントロールが定まらず1回5失点でマウンドを降りる。大谷は2番指名打者で出場。第1打席はヒットで1点を返す。第二打席は犠牲フライ。7回の大谷の打席のマウンドは松井裕樹。ライトフライとなった。パドレス15-11ドジャース。
男子200mバタフライで本多と寺門 がパリ五輪代表内定。本多はトップで前半を折り返し残り50メートルで寺門がせってきて逆転優勝。本多は2位。男子200m平泳ぎは花車優選手と渡辺一平選手が内定。
JOCはパリ五輪で日本選手団主将を廃止すると発表。夏と冬の五輪の顔として主将をおいてきたが選手のプレッシャーとイベント参加など負担の重さが指摘されていた。意見を集約し昨日の理事会で廃止することをきめた。団長はJOCの尾縣貢専務理事がつとめ、旗手は代表内定選手が揃った段階で選出する。
今日で番組を卒業する佐藤あゆみアナが挨拶。
為替と株の値動きを伝えた。