- 出演者
- 南利幸 清水敬亮 赤木野々花 藤重博貴
現地で日本バレー人気の理由を取材した。バレーボールの試合会場・パリ南アリーナ。試合開始前、アップする日本代表選手たちに熱い視線を送るのは外国のファンたち。漫画「ハイキュー!!」はバレーボールの男子チームの奮闘を描いた青春物語。パリのマンガ喫茶にはフランス語に翻訳された日本の漫画2万冊が置かれている。「ハイキュー!!」は老若男女問わず人気がある。この漫画をきっかけに日本代表の試合を見るようになったという人にも出会った。日本代表のチームワークの良さが「ハイキュー!!」の主人公たちと重なると言う。
日本はフェンシングで銀メダル、バドミントンで銅メダルを獲得。これまでに獲得したメダルは金8個、銀4個、銅6個の計18個でメダルの総数と金メダルの数は6位となっている。
卓球女子シングルスで世界ランキング1位の中国・孫穎莎と対戦したのはルクセンブルク代表のニーシャーリエン(61歳)。今では少ないペンホルダーと呼ばれるラケットの持ち方で食い下がる。ストレートで敗れたものの最後まで会場を沸かせてくれた。
パリ中心部ではオリンピックの観戦に訪れた世界中の人々に日本の文化に親しんでもらおうという催しが開催された。会場では扇子や日本酒、かき氷など13のブースで日本の文化にふれることが出来る。中でも人気だったのは書道を体験出来るブース。
- キーワード
- かき氷
卓球女子シングルスでは早田ひな選手が3位決定戦に臨み、準々決勝で平野美宇選手を破った韓国のシン・ユビン選手と対戦する。バドミントン女子ダブルスでは志田千陽選手と松山奈未選手のペアが3位決定戦でマレーシアのペアと対戦し、メダルを狙う。2大会連続の準々決勝進出を決めたサッカー女子日本代表の「なでしこジャパン」は世界ランキング7位で5位のアメリカと対戦する。また、陸上男子100mでサニブラウン アプデル・ハキーム選手が初めてこの種目でオリンピックの舞台に立つ。
巨人の先発は赤星。2回に1点を先制され、6回表でピンチでヤクルト太田との勝負。フォーク捉えられ、2点を追加される。8回ウラで1アウト満塁で2番吉川。2点タイムリーで1点差に迫る。なおもチャンスで3番ヘルナンデスが登板したが、ダブルプレーでヤクルト相手にあと一本が出ずに終わった。
パ・リーグ最下位の西武は同点で迎えた4回ウラでガルシア。ストーレートをたたき、タイムリーツーベース。勝ち越しに成功。しかし直後の5回表、先発の今井が1アウト1塁で楽天のルーキー中島。プロ初ホームランが逆転の2ラン。1点を追う西武は8回ウラで1アウト2塁3塁の一打逆転のチャンス場面で3番蛭間。楽天は4人目の鈴木翔天。蛭間は空振り三振。続く山村はチャンスをつかめず、西武は5連敗となった。
セ・リーグは阪神が8連勝で2位に浮上。パ・リーグは2位のロッテが4連勝。敗れたオリックスは平成24年以来となる10連敗となった。
全国の気象情報を伝えた。
為替と株の値動きについて伝えた。