- 出演者
- 渕岡友美 檜山靖洋 廣瀬雄大 大谷舞風
オープニング映像と出演者のあいさつ。
農政の憲法といわれる食料農業農村基本法は、食料安全保障の強化などを基本理念に加え、ことし5月に改正された。この新たな法律に基づいて、来年度から5年間の農政の基本計画を策定するための議論が始まった。審議会では食料だけでなく肥料などの資材も輸入に頼っている現状などを踏まえ、食料安全保障の状況を評価するための新たな目標について議論されることになっている。また今の基本計画では、カロリーを基準とした日本の食料自給率を2030年度までに45％とする目標を掲げていて、昨年度の食料自給率は38％となっている。審議会では、食料自給率の新たな目標についても検討することにしている。このほか、生産者の減少に歯止めがかからない中どのように農業を維持していくかや、水田をどのように活用していくかなどについても議論される。審議会は来年3月をメドに、基本計画をまとめることになっている。
米軍と韓国軍は今月19日から朝鮮半島有事を想定し実施していた定例の合同軍事演習、ウルチフリーダムシールドを、きのう午前終了した。演習では北朝鮮の大量破壊兵器への対応に重点を置き、48の野外機動訓練やサイバー攻撃への対処など多領域での訓練を行ったということだ。また米韓両軍は、これとは別に双竜訓練と呼ばれる大規模な上陸訓練を、今月26日から来月7日まで行っている。一方、北朝鮮は朝鮮労働党機関紙・労働新聞で、多連装ロケット砲の発射実験を実施し、キムジョンウン総書記が視察したと伝えた。発射実験を巡っては、米国と韓国への対抗姿勢を示すねらいがあるとの見方も出ていて、米韓両軍は、北朝鮮がミサイル発射などに踏み切らないか警戒を続けている。
広島1−5中日（愛知・名古屋市・バンテリン）。広島は首位を明け渡す。
再来年のサッカーワールドカップに向けて来月始まるアジア最終予選の日本代表が発表され、高井幸大ら若手2人が初めて選ばれた。J1川崎フロンターレの19歳・高井は、パリ五輪でも活躍。FC町田ゼルビアの22歳・望月は、身長1m92cmのサイドバック。その他、伊東純也ら。日本代表・森保一監督は「非常に厳しい戦いになる。全力を尽くして、確実に前進していきたい」と語った。
サイバー攻撃を未然に防ぐ能動的サイバー防御をめぐり自民党は政府への提言をまとめた。民間事業者などが扱う通信情報を政府が普段から収集分析する一方、憲法が保障する通信の秘密との関係も踏まえ、利用できる情報は外国関連の通信に限られるべきだとしている。そして秋に収集が見込まれる臨時国会での法整備を求めている。
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株と為替の値動きを伝えた。
来月12日告示、27日投開票の自民党総裁選挙は立候補表明に向けた動きが続いている。林官房長官は「台風がすでに上陸しているので、状況を見極めながら会見を来月3日にも行いたい」と述べた。茂木幹事長は岸田総理大臣に立候補する考えを伝えた。来月4日に表明する方向で詰めの調整を進めている。小泉進次郎は来月6日、高市経済安全保障担当大臣は9日にそれぞれ記者会見を開くと発表。立候補を表明した議員の動きも活発になっていて、石破元幹事長は「地方創生はもう1回地方に人が住めるような状況を作ること」とコメント。河野デジタル大臣は「信頼を得られるような議論にしていきたい」と述べた。小林鷹之は札幌市で講演。推薦人の確保を目指す上川外務大臣、齋藤経済産業大臣のコメント。総裁選挙には加藤元官房長官、野田聖子氏、青山繁晴氏も立候補に意欲を示している。一方、党の総裁選挙管理委員会は、選挙期間中、東京、大阪、石川、沖縄など全国8か所程度で演説会や討論会を行うことを検討していて、活発な論戦を通じて信頼回復につなげたい考え。
立憲民主党の代表選挙で、野田元総理大臣はきのう、立候補することを表明した。野田は「大目標は自民党を単独過半数割れに追い込むことだ」と述べた、次の衆議院選挙で政権交代を実現したいという考えを強調した。また、野党間の連携について「いまはどちらかというと中道から右のサイドの野党との関係性があまりうまくいっていない」と指摘し、日本維新の会や国民民主党との連携強化を目指す方針。これに対し、先週、立候補を表明した枝野前代表は「幅広く民意を包摂できる『国民政党』にならなければならない」とした上で各地の実情に応じた連携を模索して小選挙区ごとに自民党に勝てる構図をつくる考えを示した。また、再選を目指して立候補する意向の泉代表は、党の支援組織である連合を介した国民民主党との関係強化を目指す考え。代表選挙では、次の衆議院選挙を見据えて野党間の連携のあり方が論点の1つとなる見通し。
出かける家族にまくからと大量に砂を持ち帰った元彼の行動。「お汐井とりというのが7月9日にあって、筥崎宮の海に砂を取りに行く。家の玄関にその砂置いてますよ。」という証言をもらった。筥崎宮権禰宜・片山椋介の「神社の参道の先にある箱崎浜からおしおいを持ち帰る行事。お清めのお塩と同じと言われている」とコメント。福岡県文化財保護審議会・森弘子会長は「古事記の時代からあるような古い考え方で、日本は海に囲まれているので、海の水は神聖なもの、浜は神様がやってくるところという風に考えられていて、その海の水を含んだ浜の砂も神聖なものと考えられている」とコメント。
沖縄県本部町では女性たちが神々に歌や踊りをささげる伝統行事「シニーグ」が行われた。参加者たちが円陣を組んで踊る「シニーグ舞い」が行われ、地域の五穀豊じょうと健康などを祈願した。
日航機墜落事故から39年。この事故で亡くなった坂本九の長女、大島花子も歌手となり父親亡くなって感じた日常の生きる喜び歌っている。デビューから今年で20年。大島は「事故の経験から身をもって体感して、生きていて本当にうれしいしありがたいし」とコメント。
米国東部で漁業者が捕獲した青いロブスター、コットンキャンディーロブスターが発見された。網にかかるのは1億分の1の確率。
英国・チャールズ国王の肖像画の1ポイント効果の流通が始まった。国王の自然に対する愛を讃え裏面にはミツバチが描かれている。300万枚発行される。
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- オーストラリア放送協会チャールズ3世
オーストラリアで開催されたチャリティーレース。8万人が完走した。シドニー中心部から14kmを思い思いいで立ちで走る。消防士たちが20kの装備を身に着けて走る。寄付が3億円以上が集まった。