- 出演者
- 渕岡友美 檜山靖洋 首藤奈知子 三條雅幸 今井翔馬 小野文明 是永千恵
オープニング映像と出演者の挨拶。
第2次石破内閣が発足し、石破首相は先の衆議院選挙の敗北を受けて、年内にも政治資金規正法を再改正することを目指す考えを示した。石破首相は落選した閣僚などの後任として、鈴木法相、江藤農相、公明党・中野国土交通相をそれぞれ充てほかの閣僚を再任する組閣人事を行った。石破首相は会見で、旧文通費(調査研究広報滞在費)の使途公開や残金返還について早急に結論を示すとともに、政策活動費は自民党として廃止を含めて議論をするなどして、年内にも政治資金規正法再改正を目指す考えを示した。今日開かれる自民党の政治改革本部の初会合に出席し都内議論を加速させたい方針。また103万円の壁について、与党として真摯に検討し、精密な計算をしていかねばならないとした。一方政治改革をめぐっては、与党の公明党に加え野党各党もさらなる取り組みを求めている。立憲民主党は政治資金に関するルールを変える場合は野党側の合意も不可欠だという立場。立憲民主党・野田代表はお互いに向き合いライバル同士で合意するのが政治改革だとコメント。立憲民主党は自民党が慎重な企業団体献金の禁止を含め、他の野党と抜本的な政治改革の法案を取りまとめたいとして、今後与野党で法改正に向けた議論が活発になる見通し
トランプ氏は12日までに米国メディアに声明を出し、国連大使に議会下院の共和党指導部でナンバー3の役職の党会議議長を務めるエリスステファニク議員を指名する考えを明らかにした。ステファニク氏は大統領選挙で応援演説を行うなど、トランプ氏を強く支持していて、一時は副大統領候補への起用も取り沙汰されていた。トランプ氏は声明の中でステファニク氏について“信じられないくらい強く、タフで賢い、米国第一主義の戦士だ”と評価している。また、CNNテレビは“前のトランプ政権で上級顧問を務めトランプ氏のスピーチライターでもあったスティーブンミラー氏が政策担当の次席補佐官として起用される”と報じた。これについて副大統領に就任するバンス氏はSNSで、“すばらしい人選だ。おめでとう”と投稿し、ほかの米国メディアも、ミラー氏の起用が固まったものと伝えている。 ミラー氏は移民に対する強硬な姿勢で知られていて、内政、外交ともにトランプ氏が重視する政策の遂行のため、中心的な役割を果たすポストの人選が進んでいる。
石破総理大臣は政府は国内のAIや半導体産業を下支えするため、2030年度までの7年間で10兆円以上の公的支援を行う枠組みを新たに設ける方針を明らかにした。民間からの投資を呼び水にするねらいがあるが、特定の産業に巨額の支援を続けることになるだけに、その妥当性や実効性が厳しく問われることになりそう。
来年度の予算編成で焦点となっている教員の待遇改善について。教員には残業代の代わりに月給の4%が一律上乗せされている。財務省はこれについて10%を目指して段階的に引き上げるという案を示した。引き上げにあたっては、授業以外の時間を減らすなど、働き方改革に応じて決める仕組みの導入を求める。これを文部科学省は見解をまとめた。文部科学省は上乗せ分を一度に13%引き上げたいう考えを示していて、引き続き実現を求める方針。
気候変動対策を話し合う国連の会議「COP29」は12日から首脳級会合が始まる。温暖化対策に後ろ向きなトランプ氏が米国次期大統領に決まり、各国から資金援助に関する懸念の声が上がる中、どこまで実のある議論が行われるのか注目される。
経団連の十倉会長は年収103万円の壁の見直しについて、今後見直しの議論が進展することに期待感を示した。一方で財政の圧迫をどう抑えるのか現実的な議論をしてほしいと述べ、財政立て直しの議論も併せて進めることが重要だとの認識を示した。
中国電力は再稼働を計画している島根原子力発電所2号機について、12月7日に原子炉を起動する方針を決めた。今後最終的な検査を行って、原子力規制委員会による確認を受けて、問題がなければ原子炉を起動することにしている。原子炉を起動したあとは、いったん停止して1週間程度検査を行ってから再び起動することにしていて、来月下旬に発電を開始する計画。
去年、外交関係を正常化させたサウジアラビアとイランの軍の幹部が、10日、イランの首都・テヘランで会談した。双方は防衛分野での協力を進めることを確認したほか、イラン側は来年行う海軍の軍事演習への参加を呼びかけたという。米国大統領選挙でイランに対し強硬な姿勢を取ってきたトランプ氏の返り咲きが決まる中、アラブ諸国の動向が注目される。
大阪の家電メーカー「船井電機」が裁判所から破産手続き開始の決定を受けたことに伴い地元のハローワークでは、解雇された従業員およそ550人を対象に再就職を支援する説明会を始めた。従業員たちは、およそ800社の求人情報を受け取ったり、雇用保険の説明を聞いたりしていた。
日本が海外との貿易や投資でどれだけ稼いだかを示す今年度2024年度半期の経常収支の黒字額は15兆8248億円となった。黒字額は1兆7298億円拡大(前年同期比)し、比較可能な1985年度以降、年度の半期としては最大。企業が海外への投資で受け取った配当や利子が増えたことが主な要因。グラフ「経常収支(財務省)」。
「NHK+」の告知。
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気象情報を伝えた。
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福島・猪苗代町・中ノ沢温泉の温泉街のこけしの自動販売機を紹介。食堂を営みながら、自らも見習いでこけしを作っている西村和貴が設置。西村は「中ノ沢こけしをもっといろんな人に知ってもらう機会になればいいかなと思いまして」とコメント。中ノ沢こけしの工人・瀬谷幸治は「自販機の設置はいいアイデアだと思う」とコメント。県立博物館・山口拡主任学芸員は「買ってくれる人が増え若い手も増えるという形につながっていかば理想的」とコメント。
米国大統領選挙でトランプ氏が勝利したことにロシア・プーチン大統領はどう動こうとしているのか。石川一洋専門解説委員が「プーチン大統領はチャンスだと捉えていると思う。選挙期間中にトランプ氏が“ウクライナでの戦争は大統領就任前に1日で終わらせる”と話したことに注目しているとした上で、トランプ氏の勝利を祝福し、対話再開の用意があると強調した。ワシントンポストは、“トランプ・プーチンの電話会談があった”と伝えた。双方はヨーロッパの平和について議論し、トランプ氏は戦争早期解決に向けた更なる対話に関心を示したという。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は“今こそロシアに強い立場で臨むべき”とトランプ氏に働きかけた」とスタジオで述べた。
NBA:ラプター103−123レイカーズ。レイカーズ・八村塁は豪快なダンクを決めチームに貢献した。
NBA:グリズリーズ134−89トレイルブレイザーズ。グリズリーズ・河村勇輝は自己最多4アシスト、3得点。
26年ぶりに日本一に輝いたDeNA・三浦大輔監督と南場智子オーナーが会見を行い、喜びを語った。
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