- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 三條雅幸 井上二郎 今井翔馬 是永千恵
痴漢被害の防止につなげようと、東京都は痴漢対策に関する基礎知識などをイラストとともに紹介するサイト「痴漢撲滅プロジェクト」を開設している。具体的には、痴漢を目撃したものの声を上げることなどが難しいときは加害者に防犯ブザーを示したり、「痴漢を許さない」などのメッセージが入ったグッズを加害者に見せたりすることが効果的だとしている。被害者に対しては「具合が悪そうですが大丈夫ですか」などの声かけが望ましいなどとしている。このほか相談先の検索や匿名での情報提供などの機能もついている。
長野・大町市出身のお笑いタレントでパラパラ漫画作家・鉄拳さんの原画などを紹介する企画展が諏訪市・原田泰治美術館で開かれている。自伝的作品「家族のはなし」は長野県から上京も挫折を経験した若者がりんご農園を営む両親の愛情に気付く物語。ふるさとの大町市を舞台にした「きらり輝く」は“恋人の聖地”鷹狩山の展望台や地元の山並みなどが描かれたラブストーリー。企画展は来月1日まで開かれている。
多摩川では約20年前から外来種が頻繁に確認されるようになった。川の環境保全に取り組むNPO法人「おさかなポストの会」代表・山崎愛柚香さん(31)は「多摩川の環境に適応してしまったペットショップ由来の魚は今でもとれるポイントが点在している。一度定着して崩れてしまった生態系はそう簡単には戻せない」と話す。このNPOを創設したのは3年前に亡くなった父・山崎充哲さん。20年前に多摩川の外来種を回収する“おさかなポスト”を設置し、飼えなくなった観賞魚などを一時的に保護し、新たな引取先を探す取り組みを行った。愛柚香さんは父に連れられ、物心がつく前から川の生き物と触れ合っていた。小学校高学年の頃から父の手伝いを始め、大学では水産について学び専門性を磨いた。愛柚香さんは活動を引き継いで精力的に地域を回っている。現在は移動水族館に最も力を入れている。多摩川周辺の小学校では出前授業も行っている。愛柚香さんは「生きているものは全部命。外来種であれ在来種であれ、この場所で根付いて生きているのであれば命を無駄にしたくない。私たちが多摩川の生態系の一部となって活動をやり続ける必要がある」と話した。
視覚障害者の日常生活をサポートするため、東京・江東区は自宅にヘルパーを派遣して書類の代読や申請書の代筆などを行うサービスを先月から始めた。対象者は視覚障害があって身体障害者手帳を所持している区民。等級は問わない。
鉄道情報を伝えた。
関東の気象情報を伝えた。
新潟・弥彦村の様子を紹介。紅葉が進むかどうか等についてトークした。
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- 弥彦村(新潟)