- 出演者
- 南利幸 狩野史長 井上二郎 赤木野々花
オープニング映像が流れ、出演者らが挨拶。
日本全国の気象情報。
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- 旭川市（北海道）
米トランプ次期大統領の就任式を前に、首都ワシントンで反対する市民らがデモ。トランプ氏はバイデン政権が進めてきた政策を大きく転換する意向を表明していて、リベラル層からは懸念の声。
米トランプ次期大統領の就任式を前に、首都ワシントンで反対する市民らが大規模デモ。いま民主党支持層などで強まっているのは、バイデン政権が重視してきた気候変動対策や多様性推進などの流れが後退するのでは、という懸念。就任式に向け、トランプ支持者もワシントンに続々と集まってきている。課題はアメリカの分断をいかに癒やすか。
信州大学医学部附属病院では全国で初めて父親の産後うつの専門外来ができた。自治体も危機感を募らせている。板橋区では新生児訪問で母親に体調を聞き取るなど助言を行ってきた。夫の様子がおかしいと母親から相談を受けることが多く精神的不調を抱えた父親が15人確認された。板橋区では新生児訪問・健診などで父親にも心身状態の聞き取りを行う方針。こうした中、国の研究班は父親への支援方法をまとめたマニュアルを初めて作成した。マニュアルでは問診票に父親の健康状態・働く環境などの確認、新生児訪問などで父親に話を聞くことが重要だとしている。
能登半島地震から1年。明治元年創業の松波酒造では、地震で自宅・酒蔵などが倒壊。自力での酒造りはいまだ再開できず。いま取り組んでいるのが、協力してくれる酒造会社との共同醸造。スタッフらの協力を得て、松波酒造の製法で酒造り。生産量は地震前の半分以下。店舗も再開できていないため、酒は各地のイベントやオンラインで販売。
能登半島地震から1年。3月からの製造・販売再開を目指している白藤酒造店。地震で酒蔵は倒壊しなかったものの、米を蒸すためのかまどが崩れるなどの被害。去年は共同醸造で酒造り。能登の酒を楽しみにしている人たちのため、担当者は「今季は自分の蔵で造りたい」などと意気込む。
「全国都道府県対抗男子駅伝」の番組宣伝。
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千葉のオフィス機器メーカー。営業担当向けにAIシステムを導入。AIがこれまでの販売実績や市場トレンドを分析し、500万件以上の商品・サービスから顧客に合ったものを瞬時に提案する。
都内の通信大手グループ会社が開発したのは、AIで新商品のアイデアを写真付きで生み出すシステム。生成AIはメーカーの技術力や特許を事前に学習。気に入ればメーカーがアイデアを買い取る仕組み。すでにアイデアを購入した企業も。
企業の間で生成AIの導入が進んでいる。生成AIには課題も見られ、担当者は「AIの精度を高めること、目新しさと実現可能性のバランスの両立が課題」など話しているという。これまではバックオフィスでの導入が中心だったが、今後は商品開発・営業などの業務にも活用されていく見込み。人手不足に悩む中小企業にとってはチャンスになる、という見方もある。
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