- 出演者
- 渕岡友美 檜山靖洋 勝呂恭佑 大谷舞風
東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票実施のための条例案を審議する、新潟県議会の臨時会が16日開会した。花角知事は、二者択一の選択肢では県民の多様な意見を確認できないとする考えを改めて示した。新潟県内の市民団体は3月、14万3000人分超の署名を提出し、条例案の制定を請求していた。県民投票を実施するための条例案の採決は18日に行われる。
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去年10月に亡くなった児童文学作家の中川李枝子さんと、挿絵を担当し3年前に亡くなった妹の山脇百合子さんのお別れの会が都内で開かれた。2人は「ぐりとぐら」をはじめ、共作で多くの作品を手掛けた。
政府関係者によると、ワシントンを訪れている赤澤経済再生相は、アメリカの関税措置を巡る日米交渉に先立って、ホワイトハウスに入り先ほどからトランプ大統領と会談しているとのこと。
高知県南国市、四国霊場29番札所の「国分寺」。約30年前に当時の住職が中庭に「ぼたん」を植え始め、今では約50株の「ぼたん」が植えられている。今年の開花は例年よりも10日ほど遅れたが、今見頃を迎えている。
滋賀県高島市の琵琶湖岸では、「ノウルシ」が見頃を迎えている。茎を切ると漆に似た液が出て、皮膚に付くとかぶれることがあるため「ノウルシ」の名が付いたとされている。琵琶湖岸の道路沿いに、約6キロに渡って植えられた桜も満開とのこと。
長野県小諸市の小諸城址懐古園では、500本あまりの桜が植えられていてソメイヨシノは今週に入って満開を迎えた。今月25日まで、桜まつりが開かれていて日没から午後9時までライトアップなどが行われている。
90歳を超えて語り始めた被爆体験には女性の体験や心境が綴られている。体験記を書いた島田は現在94歳であり、当時爆心地から4キロ離れた工場で被爆した。島田には90歳を超えてから語り始めたキッカケがある。それはG7広島サミットであり、多くの被爆者が証言している姿を見て自分の体験を伝えることに意義を見出した。島田が体験記を書くうえで頼ったのは自分ために書き続けてきたメモであった。島田の当時の家は全焼し、父の遺骨が焼け跡から見つかった。その後、母も体調を崩して寝込むようになると、島田が家族を支えるために働き、家族以外のけが人を支える役割も担っていたという。島田は証言する気はなかったがメモを取り続けていて良かったと語った。島田は戦争が起きると子どもが大きな犠牲を強いられることも自身の経験を通して知ってほしいと考えている。
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- 第49回先進国首脳会議
フランス政府は駅や列車内の忘れ物に最高で1500ユーロ(約24万円)の罰金を課そうとしている。忘れ物が列車遅延の原因の一つだとし解消に向けた政策とのこと。
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アメリカ・アリゾナ州の小学校の生徒たちに、”合計100万の算数の問題を解く”と課題を出した、コリンズ校長。もしやり遂げたら校舎の屋上で一晩寝る!と約束したとのこと。生徒たちが見事課題をやり遂げると、校長先生は約束を守って屋上で寝ていた。
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- アリゾナ州(アメリカ)
関東甲信越の気象情報を伝えた。
「ひとり暮らしの学生は受信料免除」についての告知映像が流れた。