- 出演者
- 檜山靖洋 近藤奈央 矢崎智之 大谷舞風
オープニング映像と挨拶。
高市首相は日銀の植田総裁と初会談。金融市場では景気を抑える方向に作用する利上げに慎重なのではないかという見方が多くなっている。これまで植田総裁は利上げ時期を探る姿勢を示してきた。きょうの会談を終え植田総裁は「物価安定だけでなく息の長い経済成長につながると説明した」と明らかにした。
がんと診断された人の5年後の生存率について、国立がん研究センターによる最新の集計が公表され、およそ20年の間にほとんどのがんで向上し、皮膚がんなどでは90%を超えていた一方、すい臓がんでは10%ほどと、がんの種類によって大きな差が見られた。
中国による海外への融資実態を分析している米研究機関が最新の報告書を公表。重要技術の取得に向けて高所得国への融資を拡大していると指摘している。研究機関ではG7も国際的な援助や融資のあり方について見直しなどの対応が迫られているなどと指摘している。
政府は近く策定する経済対策について、物価高対策のために拡充する自治体向けの交付金の活用例として、「お米券」に加えて「電子クーポン」による食料品支援の措置や、水道料金の減免にも対応できるようにするなどとした新たな内容を追加した。
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JASRAC音楽文化賞に4つの団体が選ばれた。HOPEプロジェクトは原爆のため19歳で亡くなった河本明子さんが愛用した「被爆ピアノ」の保全と活用に取り組んでいる。
青森県八戸市は本の街を掲げ、市民に本に親しんでもらう取り組みに力を入れている。その拠点の八戸ブックセンターは全国でも珍しい自治体運営の書店。力を入れるのは社会て哲学など、専門的テーマについて、一流専門書から入門書まで集めている。読書会ルームも設け、コミュニケーションもはかれることもでき、本の書き手を生み出す取り組みも行っている。
経済情報を伝えた。
ラオスを公式訪問中の愛子さまは晩餐会に臨まれた。晩餐会前には伝統儀式にも参加。ラオス語でも挨拶をしたが、内容については両陛下にも相談されたという。
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- ビエンチャン(ラオス)敬宮愛子内親王
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻などで日本とヨーロッパを結ぶ既存の物流ルートが不安定となる中、中央アジアなどを経由する新たなルートの可能性を探ろうと日本政府や企業の関係者がカザフスタンを訪れ、物流施設を視察した。
柏崎刈羽原発の再稼働をめぐり地元の同意が焦点となる中、新潟知事は福島第一原発を視察。11月中にも柏崎刈羽原発の再稼働の是非について自らの判断を示す見通し。
不動産大手などが加盟する不動産協会は、マンションの投機目的での転売を防ぐための指針を新たに設けることになった。
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- 不動産協会
