- 出演者
- 渕岡友美 檜山靖洋 廣瀬雄大 大谷舞風
オープニング映像と出演者のあいさつ。
安青錦が大関昇進。安青錦は「さらに上を目指して精進いたします」などと述べた。初土俵から2年余のスピード出世。安青錦の持ち味は低い姿勢で前に攻める相撲。これを培ったのは、ウクライナでのレスリングの経験と親方の教え。安青錦の「青」はウクライナ国旗の青と瞳の色からきている。ウクライナ国民にとって、安青錦の活躍は希望になっている。安青錦は戦闘が激化するなか、相撲を続けたいと3年前に来日。そんな安青錦を自宅に住まわせ心身ともに支えていたのが当時関西大学相撲部のキャプテンだった山中さん。四股名には山中さんの名前ももらっている。山中さんは「相撲が大好きというところが彼の強さにつながっていると思う」などとコメント。
台湾の頼清徳総統は台湾の統一を目指す中国の脅威を抑止するとして、来年からの8年間に日本円で6兆円あまりの特別予算を編成し、防空システムを整備するなど、防衛力を強化する方針を明らかにした。中国は高市首相の台湾有事をめぐる国会答弁に反発を強めていることについて、頼清徳総統は周辺国に対する頻繁で複合的な脅威・攻撃は責任ある大国のとるべき行為ではないなどとしている。
プロ野球、西武で今シーズン最多セーブのタイトルを獲得した平良海馬投手が、いずれも推定で1億円アップの年俸3億円で契約を更改し、来シーズンは先発を務めることになった。
プロ野球、巨人で最優秀中継ぎのタイトルを獲得した大勢投手が、いずれも推定で、9000万円アップの年俸1億8000万円で契約を更改した。
太平洋戦争末期、広島・長崎に原爆が投下される前に、日本国内各地に訓練として投下された模擬原爆。長崎に落とされたファットマンと同じ重さ形状で、爆薬のみを詰めた もので形状から「パンプキン爆弾」とも呼ばれる。 神戸市には4発投下されたが、そこから分かることや、模擬原爆の調査する神戸大学の西岡さんを取材した。
経済情報を伝えた。
絶滅のおそれがある野生生物の国際的な取り引きを規制するワシントン条約の締約国会議は、日本時間のきょう午後、ニホンウナギなどすべての種類のウナギを規制の対象にする提案を議論し委員会で採決する見通し。
政府は中央アジア5か国との初めての首脳会合を来月半ばにも東京都内で開催する方向で調整を進めている。ロシアと密接な関係にあり、天然資源が豊富な中央アジア各国との関係を深める機会にしたい考え。
頼れる身寄りがいない高齢者の身元保証や死後の手続きなどを行う民間の事業者が業界団体「全国高齢者等終身サポート事業者協会」を設立し、サービスの質の向上に取り組むことになった。
日本で初めて人工繁殖で生まれたオスのトキ「優優」が24日、飼育されていた新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターで死んだ。環境省は今後、死因を解明するため、県中央家畜保健衛生所に調査を依頼することにしている。
羽生九段は26日、東京 渋谷区の「将棋会館」で行われた朝日杯将棋オープン戦の2次予選で千田翔太八段との対局に勝ち、公式戦通算1600勝を達成した。
京都の南座で年末恒例の歌舞伎の顔見世興行が行われるのを前に、出演する俳優などの名前を書いた看板を掲げる「まねき上げ」が行われた。ことしは八代目 尾上菊五郎さんと、長男の六代目 尾上菊之助さんの襲名披露公演にもなっている。
来月のクリスマスに向けて、香川県宇多津町にある水族館で、地元の園児たちが手作りのオーナメントをクリスマスツリーに飾りつけた。
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旧暦の11月15日は坂本龍馬の誕生日。今年で190年を迎えた。ふるさとの家族に多くの手紙を送ったことでも知られる「筆まめの龍馬」にあやかり、高知県では1枚のポストカードを使った企画が行われた。どのような思いが寄せられたのか取材した。企画したのは県立坂本龍馬記念館の片岡さん。
93歳ノームさんの愛犬サニー。買物に出かけた間に行方不明に。約2週間行方がわからずノームさんは犬の捜索をする団体に助けを求めた。団体が檻を設置、サニー誘い出すために入れたのはなんとノームさんの選択していない靴下。するとわずか30分でサニーがやってきたという。
