2026年9月19日放送 7:00 - 7:30 NHK総合

NHKニュース おはよう日本

出演者
南利幸 清水敬亮 井上二郎 赤木野々花 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
連休中 関東接近か

大型台風25号は、小笠原諸島の西南西の海上を進んでいて、小笠原諸島では高波に警戒が必要。強い勢力で明日以降、関東や伊豆諸島に近づく恐れがある。東海から東北の太平洋側では、台風の接近前から大雨となる恐れがあり、早めの備えが呼びかけられた。あす朝までの24時間雨量は、伊豆諸島が120ミリ、関東が80ミリと予想されている。あすからあさっては、東海から東北の太平洋側では土砂災害に厳重に警戒するとともに、浸水・増水・氾濫にも警戒が必要となる。一方、秋雨前線と湿った空気の影響で、宮崎県にレベル4・土砂災害危険警報が発表されている地域がある他、広渡川水系の広渡川・酒谷川にレベル4・氾濫危険警報が発表されている。

会談を最終調整

高市総理大臣は、来週21日から4日間ニューヨークを訪問し、国連総会に出席する予定。これに合わせて、米トランプ大統領と会談する方向で最終調整を進めている。会談時間は現地時間22日で検討。実現すれば、直後に米中首脳会談を控える中での会談となる。中国を巡る認識のすり合わせを図るとともに、安全保障や経済安全保障をはじめとした幅広い分野での連携確認や、日米同盟が強固であることを、内外に発信したい考えとみられている。一方、先月トランプ政権は、ICC=国際刑事裁判所の赤根智子所長を制裁対象に加えたのに対し、日本側は“我が国の立場と相容れない”として、ICCへの支持を強調するなど、法の支配をめぐる立場の違いもみられている。

日銀 利上げ進める方針も…

日銀はきのう、これまでよりペースを早める形で利上げを決めた。政策金利を1.25%程度へ引き上げることを決定した。1995年4月以来、31年ぶりの高水準となる。利上げによるプラス面の影響としては、預金金利の上昇。メガバンク3行は、今年11月から普通預金の金利を、年0.4%から0.5%に引き上げると発表している。一方でマイナス面の影響として、国の奨学金の金利がある。固定方式の先月の金利は3%で、総額336万円を19年で返済する場合、3年前と比べて返済総額が90万円余増えることとなる。日銀の植田総裁は、物価が大幅に上昇するリスクへの対応に比重を置きながら今後も利上げを進め、物価上昇率を2%程度で安定させたい考えを示した。日銀の利上げ決定後、外国為替市場で円安ドル高方向の動きも出て、今後の円相場の動向によっては、物価上昇のリスクが高まるおそれがある。インフレへの懸念が世界的に高まる中、景気にも目配りしながらどう物価を安定させていくのか。引き続き難しい判断を迫られることとなる。

日銀「レートチェック」実施 円安けん制か

18日、ニューヨーク外国為替市場では、日銀が金融政策決定会合で利上げを決定した直後、今後の利上げのペースが明らかにならなかったという受け止めなどから円が売られ、夕方には2円近く円安ドル高となっていた。日銀は、銀行のディーラーに取引水準などを尋ねる「レートチェック」を実施したとのこと。政府はこの夏、円安の是正に向け、アメリカと協調して市場介入の実施したが、再び円安が進む動きをけん制する狙いがあったとみられている。

(気象情報)
全国の天気予報

気象情報(台風25号)を伝えた。

(ニュース)
内水氾濫 対策は

千葉豪雨など都市部で内水氾濫の被害が相次いでいることを受けて、国土交通省は有識者による検討会を開き、必要な対策について、年内をめどに取りまとめることになった。先月の千葉豪雨や今月の名古屋市での記録的な大雨など、今年は都市部での大雨で排水が追いつかなくなり浸水が広がる「内水氾濫」の被害が相次いでいる。こうしたことを受けて、国土交通省は対策を議論する有識者による検討会を設置し、きのう初会合を開いた。この中で、国土交通省は自治体が下水道を整備する際、1時間に50ミリ程度の雨を排水するなどとしていた目標について、都市の中心部の低地などリスクが高い場所では引き上げを検討していることを説明した。また、委員からは内水氾濫が発生した際の情報提供について、“移動が危険な場合には動かないよう呼びかける情報が必要ではないか”とか“浸水が広がる状況をリアルタイムで把握して車のカーナビなどに伝達する仕組みをつくるべき”といった意見がでていた。検討会は年内をめどに対策案をとりまとめることにしている。

アジア大会きょう開幕

アジア大会がきょう愛知・名古屋で開幕する。聖火リレーで使われてきたトーチは愛知・名古屋のものづくりへの思いを象徴している。最後に灯る場所が名古屋市瑞穂公園陸上競技場。アジア大会は1951年、戦禍で引き裂かれたアジア諸国の絆をスポーツを通じて取り戻そうとニューデリーで第1回大会が開催され、多様性を認め合うことで国際平和に寄与してきた一大イベント。日本では広島大会以来、32年ぶりの開催。最大の特徴は競技の多様性。

“競技に集中できない” アスリート盗撮への不安

性的な意図を持って選手の同意なくユニフォーム姿などを撮影する「アスリート盗撮」。陸上女子100mハードルの元日本記録保持者・寺田明日香さん。現役時代に感じていたのは撮影されることへの不安だった。アスリート盗撮の対策は盗撮防止を呼びかけるアナウンスや観客が通報できるシステムなど。国の調査では113の競技団体の半数以上が取り組んでいるというが、被害を訴える声は後を絶たない。その競技の一つがビーチバレー。トップ選手が集まる国内最高峰の大会にも影響が出ている。団体では魅力を広く発信してもらおうとズーム機能を使わない撮影に限り認めてきたが、盗撮行為が横行。選手たちから競技に集中できないという声が相次ぎ、今年5月、撮影を全面的に禁止する異例の措置を取った。しかし、様々な対策をとっても新たな手口が出てきている。専門家は“実態にあった法律の整備が必要”と指摘している。福岡県や三重県などではアスリート盗撮を性暴力と位置づける条例などが制定されるなど規制の動きが出てきている。アジア大会でも大会組織委員会は各競技会場で全長30cm以上のカメラレンズ持ち込みを禁止するなどとしている。

(スポーツ)
2位巨人 サヨナラ勝ち

優勝争いが混戦する中、首位の阪神を1ゲーム差で追う2位巨人がサヨナラ勝ちで連敗を止めた。阪神は広島に競り勝ったため、ゲーム差は変わらず1のままで、優勝へのマジック差を12としている。DeNAの連勝は8で止まった。

7年ぶり優勝へ意気込み

ラグビー日本代表は今夜行われる国際大会・パシフィックネーションズカップのフィジーとの決勝を控え、試合会場で調整した。来年のワールドカップ代表選出を控えた貴重な大会で、日本は7年ぶりの優勝を狙う。

(ニュース)
コメ価格 約2年ぶりの2000円台

全国のスーパーで13日までの1週間に販売されたコメの平均販売価格は、5kgあたり税込みで2971円で、前週より32円下がった。値下がりは5週連続で、2000円台はおととい9月以来となっている。新米が本格的に出回り始める一方で、去年産の民間在庫が多い状況が続き、スーパーで値下げや特売が要因とみられている。

地震で被災したトンネル 通行再開

おととしの能登半島地震の影響で通行ができなくなっていた石川・珠洲市を通っている逢坂トンネルが復旧工事が完了し、2年8か月ぶりに運行再開した。国交省は安全性を高めるために新たなトンネルの工事を進め、3年後の春に完成させる予定だという。

“消費者に誤解与える”葬儀会社に措置命令

消費者庁は、テレビコマーシャルが消費者に誤解を与える不当な表示にあたり、景品表示法に違反するとして、家族葬の式場・小さな森の家を運営する東京・渋谷区の葬儀会社・金宝堂に対して再発防止などを求める措置命令を出した。会社は貸し切りホールを使った家族葬について、最低料金を10万4500円と表示としていたが、実際には最低でも約3倍の30万8000円必要だった。

(気象情報)
全国の天気予報

全国の気象情報を伝えた。

(経済情報)
経済情報

為替と株の値動きを伝えた。

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