- 出演者
- 高井正智 森下絵理香 向笠康二郎
オープニング映像とオープニングの挨拶。
台風や大雨に関する情報は、NHKニュース防災アプリでも伝えている。
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トレードマークの笑顔を浮かべる北口榛花選手は金メダルを獲得。世界一になるという強い覚悟の下、強豪国のチェコに渡り練習を重ねてきた北口選手。去年の世界選手権では優勝するまでに成長。一方で、プレッシャーとも戦うようになった。大会の2週間前には、熱にうかされ練習を休むなどぎりぎりの調整を迫られていた。一夜明け、次の目標を聞くと「70メートルの夢はかなえられていないのでその夢に向かって頑張りたい」とコメント。
17歳の玉井陸斗選手は日本飛び込み史上初の銀メダルを獲得。中学生のころは体重が36キロ、身長は1メートル43センチと小柄な体格だった。痛いミスで一時3位に後退。しかしメダルをかけた最後の飛び込み、決勝に出場した選手の中で最高得点をたたき出した。玉井選手は「日本飛び込み界にとって大きなことなのかなと思う」とコメントした。
日本の選手が初めてメダルを獲得した近代五種。馬術、フェンシング、水泳に加え、ランニングと射撃を組み合わせたレーザーランの総合得点で競う。初出場の佐藤大宗選手は馬術で障害を1つも落とさない安定した騎乗を見せる。最後のレーザーランでは正確な射撃と安定した走りで、4位から2位に浮上し、そのままフィニッシュ。銀メダルを獲得。佐藤大宗選手は「日本に帰ってからの周囲の反応を楽しみにしたい」とコメント。
パリでは日本時間のあす午前4時から閉会式が始まる。閉会式では陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花が日本選手団の旗手を務めることも関係者への取材で分かった。
能登半島地震の発生で延期されていた二十歳のつどいが、石川県能登町で開かれた。式典には、昨年度20歳となったおよそ90人が参加した。集まった人たちは能登の復興について、町を盛り上げていきたいなどと話してくれた。
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夏の全国高校野球、大会5日目の第3試合。大社対報徳学園は大社が2点を先制。9回、報徳は3対1のビハインドから1・2塁のチャンスをい明かしきれず試合終了。大社は夏の甲子園63年ぶりの白星を挙げた。
夏の全国高校野球、大会5日目の。第2試合は東北勢同士の対戦となるが鶴岡東が勝利。明日からは2回戦、4試合が行われる予定。
東北の人たちに安全な場所で過ごすよう呼びかけた。