日本の選手が初めてメダルを獲得した近代五種。馬術、フェンシング、水泳に加え、ランニングと射撃を組み合わせたレーザーランの総合得点で競う。初出場の佐藤大宗選手は馬術で障害を1つも落とさない安定した騎乗を見せる。最後のレーザーランでは正確な射撃と安定した走りで、4位から2位に浮上し、そのままフィニッシュ。銀メダルを獲得。佐藤大宗選手は「日本に帰ってからの周囲の反応を楽しみにしたい」とコメント。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.