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- 矢島学
オープニング映像。
年末年始のUターンラッシュが始まっている。3日の東京駅は、帰省先や行楽地から戻る家族連れなどで混雑した。JR各社によると、3日午後4時半時点で東海道新幹線の上りで午後を中心に満席となったほか、東北、上越、北陸の各新幹線で乗車率がのきなみ100%を超えるなど混雑が見られた。東海道新幹線では、4日が上りのピークと予想されている。空の便でもUターンの混雑が始まっていて、国内線、国際線とも4日からピークを迎える見通しだという。高速道路の渋滞は3日がピークと予測されていたが、NEXCO東日本によると4日も関越自動車道を上り・鶴ヶ島ICを先頭に20キロ程度、中央道上り・稲城ICを先頭に15キロ程度など渋滞が予測されている。最新の交通情報に注意が必要。
「NNN戦後80年プロジェクト いまを、戦前にさせない」のお知らせ。
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101回目を迎えた箱根駅伝は、青山学院大学が大会新記録で連覇達成。連覇を目指す青山学院で6区を任されたのは、去年ここで区間2位を記録した野村昭夢(4年)。野村は前人未踏の56分47秒の区間新記録をマークし、2位との差を3分50秒に広げる。その青山学院を猛追したのは、2年ぶりの優勝を目指す駒澤大学。7区、3位でタスキを受けた佐藤圭太(3年)は区間新の1時間43秒を記録。青山学院との差を2分以上縮めて、2位でタスキを渡す。一方逃げる青山学院は8区、去年区間賞の塩出翔太(3年)が2年連続の区間賞を獲得。そのタスキを受けたキャプテンの田中悠登(4年)の給水で、珍しい場面が。4年間苦楽を共にしてきた片山宗哉(4年生)と、給水のボトルで乾杯。原監督が初めて1年生でアンカーに抜擢した小河原陽琉は区間賞。青山学院大学は大会新記録で連覇を果たした。一方10位までに与えられるシード権争いは、4校が大混戦。残り500メートルで仕掛けた東京国際大学が8位、東洋大学、帝京大学が続いてシード権を獲得。順天堂大学はわずか7秒の差で、シード権を逃した。
千葉ジェッツが練習を公開し、新年早々に汗を流した。去年まで米国でプレーをしていた日本代表の渡邊雄太は「箱根駅伝を見ていると、日本の正月を過ごしているなと。しっかり結果を出す選手が多いのを見て、自分もモチベーションをもらっている」とコメント。
巨人ドラフト1位の石塚裕惺は、長嶋茂雄終身名誉監督の名が付けられた球場で約2時間練習を行った。場所は長嶋茂雄記念岩名球場(千葉県佐倉市)。
第103回全国高校サッカー選手権、準々決勝:流通経済大柏(千葉)×上田西(長野)、静岡学園(静岡)×東福岡(福岡)など4試合を予定。
米国のバイデン大統領は3日、日本製鉄による米国の鉄鋼大手・USスチールの買収計画は「米国の国家安全保障を損なう恐れがある」として、阻止する命令を出した。また「鉄鋼産業はインフラ、自動車、防衛産業を支えていて、国内での鉄鋼生産や労働者を失えば、我が国は弱体化し安全性が低下する」と強調した。日本製鉄に対し、30日以内に買収に絡む取引を放棄するための措置を取るよう求めている。これについて、日本製鉄とUSスチールは「深く失望している。法的権利を守るために、あらゆる措置を講じていく」とコメントを発表している。
東京スカイツリーカメラからの中継映像を背景に、日本全国の気象情報を紹介。
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エンディングとして、東京・浅草からの中継映像を紹介。
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