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- 堤礼実
オープニング映像の後に堤礼実が挨拶した。
先月24日に開業した麻布台ヒルズ。高さ330mの日本一高いビルなど3つのタワーが建ち、オフィスや高級マンション・商業施設のほかに慶応大学予防医療センターや都心としては最大級のインターナショナルスクールが入居する。
またチームラボと森ビルが共同で手掛ける施設も来年2月上旬にオープンする予定とのこと。緑と健康をテーマにした麻布台ヒルズでは都心の街を眼下に東京の伝統野菜を使用した食事が楽しめるレストランやビーガンレストランなど健康を意識したものが並んでいる。さらに今月1日から新複合施設の渋谷サクラステージがオープンするなど都心の再開発が進んでいる。専門家によると首都圏の都市開発は「職住近接」と「国際化を意識した多様性」の2つがポイントになっているとのこと。
東京ガスが発表した新ブランド「IGNITURE」はエネルギー関連設備の導入や運転の効率化などエネルギーの効率的な利用を一貫して提供するサービスだそう。太陽光発電や蓄電池の設備をAIを褐葉して最適に管理するほか、自動制御などを通して消費者の経済性や利便性などを向上させるとしている。東京ガスはこの事業を第3の柱とする方針で、2025年までに売上高3100億円を目指すとしている。
トップバリュが公表したクリスマスと年末年始の過ごし方についての調査結果では家で過ごすと答えた人が7割に上った。コストをかけずに家で楽しむ需要を取り込むため「今日なにパする？」をテーマに様々なパーティを提案している。さらに高島屋では価格を抑えた冷凍おせちなどを販売していて、各店舗では今月25日までおせちの予約を受け付けているとのこと。
来年1月から個人を対象にした投資の税制優遇制度で「新NISA」がスタートする。現在その仕組について様々なセミナーが開かれていて、堤キャスターもセミナーを体験した。
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先月22日、東京・大田区で「新NISA」に関するセミナーが開かれ、堤キャスターが体験した。この日行われたみずほNISAカフェは参加者10人ほどの少人数制で、ドリンクを飲みながら気軽に「新NISA」について学ぶことができるそう。この日は20～70代と幅広い世代が参加していて、身近な銀行で行われるセミナーは投資初心者にも好評とのこと。そもそもNISAとは口座の中で購入した株式や投資信託などの利益に税金がかからなくなる制度で、来年1月からの「新NISA」では非課税となる投資額の上限が拡大されるほか、非課税期間が無期限となる。さらにつみたて投資枠と成長投資枠が併用可能となり、非課税保有限度額が1800万円になるなど制度が大きく変わる。セミナーを受講した堤キャスターは難しそうだと思っていたが実はそうでもなく、基本的なことから教えてもらえたので参加できてよかったなどと話した。
じっくり投資をすると複利効果があり早く始めることが資産を増やすポイント。非課税保有限度額1800万円に達するには毎月の積立額30魔年の場合最短で5年に到達するがそれ以降も恩恵を受けることができる。また、新NISAでは毎月100円からの投資も可能となっている。口座開設について手数料や欲しい商品があるか、ポイントが付く口座を選ぶのもオススメのオススメ。年内に口座開設が間に合う人などは年内に買い付け可能でつみたてNISAの非課税投資枠年間40万円分を新制度開始後ももち続けられる。
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- 少額投資非課税制度
東京・渋谷にコメ兵の新店舗がオープン。店舗内は渋谷のカルチャーなどにマッチするよう新進気鋭のアーティストによってアートが施されている。そんな店舗のテーマは「出会ってしまった。」。1階はトレンドアイテム中心を販売するエリア、2階はビンテージ品、3階は未来に残したい名品＆永遠の定番と時代を超えた賞品との出会いをテーマとなっている。国内リユース市場規模が右肩上がりのなか、今回若年層への新たなリーチを狙っており、一点ものリユースと若い世代のもつ新たな価値観との親和性にある。
ニトリのクリスマスや年末年始の準備が楽にあるアイデアグッズを紹介。「ハーフツリー」は半分だけの省スペース商品となっている。また「プレライトツリー」はLEDライトがセットされたツリーである。その他つっぱり壁面収納Nポルダシリーズはパーツを増やして自分好みの収納ができるなど紹介。
ニプロハチ公ドームで新たに始まったのはAIカメラによるライブ配信。カメラはキャッチャー側とセンター側に設置サれており、カメラに搭載されたアルゴリズムが解析し自動で映像を切り替え無人でも臨場感のある試合を見ることができる。
エンディング映像。
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2023年10月21日（15：25）