- 出演者
- 堤礼実
やってきたのは「特別な釜」がある施設。ここでは特別な体験ができるという。
- キーワード
- 恵比寿(東京)
オープニング映像。
サッポロビールのビール体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」が恵比寿に誕生。35年ぶりに恵比寿でのビール醸造が再開され、そのすぐそばでオリジナルビールが味わえる。
サッポロビールのビール体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」が恵比寿に誕生。これまでの歴史を振り返る写真を展示するラウンジなど。同社にとって恵比寿で醸造されるのは35年ぶり。醸造責任者に抜擢された有友さん。入社後すぐドイツ留学、36歳の若さで責任者に。
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ビール造りを体験取材。なぜいまこのタイミングで醸造所を復活させたのか、サッポロビール・野瀬裕之社長は「若者のビール離れという話も出ているがビールに触れる機会をビールメーカーもあまりやってこなかった反省がある。体験型価値、ものとしての消費というよりこと、時を共にしていく」などと話した。狙いは目の前で造られたビールをその場で味わう体験を通じての需要拡大。若手醸造家・有友さんが開発したビールは「ヱビス∞」。35年前に使われていたヱビス酵母やホップを使用している。
鈴木智子教授は「新たな顧客体験こそ、これからのビールが目指すべき方向性のように思える。『とりあえず』から『こだわり』のビールへ。ビールカテゴリーそのものの価値を引き上げていく必要がある」と語った。原料へのこだわり、製造過程のストーリーなど味を引き立てる付加価値を向上させるべきだという。23年10月にビール税率が下がったことで、販売実績は前年同月比で6割程度、上がっている。
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都内にあるレストランでは水素を燃やす専用機器で調理を行っている。福岡・北九州市では水素とバイオ燃料で動く日本初の観光船が就航。3月下旬には都内に水素ステーションが開設した。小池都知事は水素取引所の設置に動き、オーストラリアのニューカッスル港を視察。浪江町ではトラックで運ばれた水素ガスを活用し、店舗の電気に使っているという。山梨では水素を燃料とする電動アシスト自転車の実証実験が行われ、実用化を目指している。東京とオーストラリアとで2台しかない「家庭向け水素エネルギーシステム」を紹介。1台で家5~6軒分のエネルギーを供給できる。内部の水素吸蔵合金に水素をためることが大切で、河野龍興教授は「燃えない、爆発しない」と話す。8日、大田区にも水素ステーションが開設された。各地で水素社会実現に向けた取り組みが進む。
ウエルシア薬局は、プライベートブランド「からだWelcia」でギョーザとチャーハンの冷凍食品を、4月から順次販売すると発表した。今後、冷凍食品の商品数も増やしていきたいとしている。また、イオンはプライベートブランド「トップバリュ」に特化したまいばすけっとをオープンした。
一般ドライバーが自家用車を使って有料で客を乗せる「ライドシェア」が東京で始まり、出発式が行われた。全国で初めてのサービス開始となる。タクシー会社の管理のもとで、タクシーが不足する地域や時間帯に限って認められ、利用料金はタクシーと同じ。利用できるのは東京23区と武蔵野市、三鷹市で、時間は月曜から金曜の午前中や金曜・土曜の夕方などとなっている。東京に続き、神奈川県や愛知県、京都府の一部地域で今月中にも始まる他、来月以降、札幌市や大阪市などでも始まる見通し。崔真淑氏は海外におけるライドシェアを紹介し、「地方における交通手段の代替えには規制緩和を行い、国や自治体の補助は必須だと思う」などと語った。
堤礼実アナウンサーがエンディングの挨拶。
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