- 出演者
- 堤礼実
23日、JR舞浜駅を訪れたのは、堤礼実。
- キーワード
- 舞浜駅
オープニング映像。
ことし6月に開業を控える国内6番目のディズニーホテル「東京ディズニーシーファンタジースプリングスホテル」が報道陣に初お披露目。東京ディズニーリゾート流、ホテルで人を魅了する秘訣に迫る。そこにはゲストの探究心をくすぐるこだわりの数々が。堤キャスターも夢中になった東京ディズニーリゾート流、ホテルで人を魅了する秘訣に迫る。
6月6日に開業を控える東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル。新エリア ファンタジースプリングスと直結するパーク一体型ホテル。メインエントランスを抜けたグランパラディ・ラウンジを見て堤礼実は、もしかするとアナと雪の女王の戴冠式のドレスの色かなとコメントしていた。ホテルはメインエントランスから、ファンタジーシャトーとグランドシャトーに分かれている。まず向かったのはファンタジーシャトー コンサバトリー。ファンタジーシャトーは419室あり、ディズニーのキャラクターや、動植物などのモチーフで装飾されている。
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堤アナは、ファンタジースプリングスのエリア内にあるホテルなのでエリアの空気感というものをここにいながら感じられると話す。ファンタジースプリングスの世界観はホテル内のレストランでも。ホテル滞在中もファンタジースプリングスの世界観を絶え間なく感じさせる空間づくり。グランドシャトーの客室に入ると、極上のラグジュアリー体験が出来る。その前に。
住宅ローンの金利が上昇傾向にあることを知っていますか？住宅販売を手掛ける東京・港区の不動産会社のTERASSの江口亮介社長は、予算を少し調整したり抑えたりしながら買う方に進めているという方がいると話す。先月の日銀によるマイナス金利政策の解除を受け、住宅購入に不安を抱く人も。住宅ローンの不安を逆手に取っているのがヤマダホームズで、清村浩一社長は、私たちにとっては政策金利の上昇についてはプラスに捉えていると話す。頭打ちになってしまった家電販売事業だが、その分を補うためグループ全体で売り上げを伸ばそうとしている。ヤマダホームズで家を買い、ヤマダデンキで家電を買うと、両方をヤマダNEOBANK 住宅ローンに組み込むことが可能。家電量販店の強みを生かした次世代型の省エネ住宅を目指している。AI音声認識サービスと連動して照明のONOFFなどが出来るように。また太陽光パネルで発電した電気を電気自動車に蓄えて使える。
東京ディズニーリゾート流、ホテルで人を魅了する秘訣に迫る堤キャスター。ミリアルリゾートホテルズの須賀良文さんが、グランドシャトーを案内する。世界のディズニーホテルの中でも初となる、ラグジュアリークラスのグランドシャトー内部へ。宿泊料金は一部屋一泊34万1000円からと東京ディズニーリゾート史上最高額。グランドシャトーは全56室。まさにディズニー・ファンタジーの世界を独り占めするかのような時間。東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルの桑名弘二総支配人は、さらにもう一歩踏み込んでお客様に寄り添う形でパーソナルなサービスができないかという発想から新しいホテルのコンセプトが生まれてきたと説明した。堤キャスターは、グランドシャトーとファンタジーシャトーは、同じホテルなのに空気感が違くて時間の上がれもぜんぜん違うのではと感じるくらい、それぞれの良さがあったという。
馬渕磨理子は、最上級のラグジュアリーホテル戦略について、ホテルの宿泊や周辺を訪れることが目的になるディスティネーションホテルと呼ばれるもので、夢の国で夢のような滞在ができる、ここにしかない特別感が味わえそうだと話した。このホテルはインバウンド需要の取り込みも一つの狙いだと思う、と語った。日本は富裕層が利用する5つ星ホテルの数がタイやインドネシアよりも少ないという状況でここにビジネスチャンスを見出した外資系の高級ホテルがミッドタウンなどに進出してきているという。
楽天ペイメントは楽天ポイント、楽天Edyを楽天ペイに統合すると発表した。楽天グループが提供する金融サービス入口としての役割を強化するとしている。楽天ペイメントの小林重信社長は、楽天ペイの中で見つかる色んな機能を発見しやすくなる、便利により使っていただきやすくなるなどと説明した。PayPayやdポイントなどに対抗し楽天経済圏を強化する狙い。
ナチュラルローソンが今月から順次、だ大豆たんぱくなど植物由来の材料で再現した「生姜焼き風弁当」を販売する。この他、植物性原料を使ったプラントベースフード5商品を新展開する。渡辺広明消費経済アナリストは、新しい食べ物が広がっていく際、コンビニが果たす役割は大きいといい、流行をさきどるアーリーアダプターの顧客が多く、ここで成功した商品を青いローソンで展開するラボ的な役割を果たしている場合が多い、等と話していた。
ネット書店の台頭により存続の機器に直面している町の書店。秀聡一郎は町の書店の減少問題を解決する技術の一つがRFIDタグだと説明。RFIDタグと読み取り機を使うと一瞬で入荷検品を行うことが出来る。一冊ずつバーコードを読み込む従来の方法に比べ、棚卸業務は30～50倍のスピードで行うことが出来るという。PubteXはRFIDタグを活用して、書店・出版業界の業務効率化を支援している。PubteXの永井直彦社長は、このRFIDを早急に普及させ書店をサポートできればと話していた。
堤礼実のエンディングの挨拶。
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