- 出演者
- 堤礼実
オープニング映像が流れた。
ライザップグループは、フィットネスジム以外にも様々な事業を行うグループ企業がある。インテリア雑貨や、アウトドア用品のでデザイナーズブランドの「BRUNO」や、美容用品、プロティンなど健康食品、さらにはアパレル、時計、ジュエリーまで業種は様々ある。63のグループ企業があり、企業間でのさまざまな連携があるという。ライザップの理念は、”結果”に集中した、「人は変われる。」を証明することだという。
一昨年７月に事業を開始し、1年で会員数が日本一となったフィットネスジムの「chocoZAP」。5月現在では120万人を突破。店舗によっては運動器具のみならず、ランドリーやセルフホワイトニング、セルフエステなどの設備が完備されているところもある。会員費は月額2980円と価格が手ごろなのも特徴のひとつ。瀬戸健氏はRIZAPで培ってきたものを対面ではなく無人運営で多くの人に利用してもらうことを目的にchocoZAPを立ち上げたと語った。また、RIZAPグループのオフィスフロアは意図的に開放的な空間として作られており、リモートワークも交え、グループ企業20社ほどの従業員が働いている。グループ会社を増やしたことについて、瀬戸氏は多様な個性や価値観を持った人々が集まることで新たなサービスが生まれやすくなり、新しい価値の提案につなげていき、なくてはならないものになるために客が求めていることに適応していくことを目指しているとコメントした。
再び成長軌道を見せるRIZAPを例に企業のM＆Aについてのスタジオトーク。石倉秀明氏は「企業は黒字を続けながら、次の成長の柱を見つけようとするとM＆Aという選択肢になることがある」とコメント。堤礼実アナウンサーからの「企業のグループとして成長し続けるカギは？」との質問に対し石倉氏は「グループ内の会社たちの間でシナジーを生み出せるかどうかとどこにどれだけの投資をするかなどの意思決定をしっかりすることが重要」と答えた。
第一三共ヘルスケアが全国の働く人々に対して行った「通勤時の熱中症対策に関する意識調査」では、54.4％の回答者が「ほとんど・あまり感じていない」と回答。また、通勤時に熱中症になったもしくはなりそうになった経験がある人の症状としては、「不快だと感じるほどの症状」、「集中力低下などの支障をきたす症状」や「休憩を頻繁にとる必要がある症状」などが挙げられた。番組が街で行ったインタビューでは日傘を持ち歩く人や、２Lの水筒を持つ人などがいた。また、前述の調査では夏場に十分な睡眠が取れているかという質問に対し、66％の回答者が「よく眠れない」と回答し、１か月のうちに発汗を伴う運動をどの頻度で行っているかという質問には44.8％が「行っていない」と回答した。そんな中、ワークマンが熱中症対策製品を発表した。
ドッキリGPとババ抜き最弱王決定戦の番組宣伝。
ワークマンがWindCoreシリーズの熱中症対策製品として発表した肌の表面温度を最大23℃低くする冷感ベスト。腕に巻く装置で体温の異常な上昇を通知する製品なども発表し、現場のニーズに合わせてメーカーとタッグを組み開発し続けたいとしている。またイオンモールでは熱中症特別警戒アラート発表時にを開放する「クーリングシェルター」を公開した。また、涼しい屋内を活用したウォーキングを推奨し、休憩スペースや子供用の広場、ドッグランなどが使用可能となっており、イオンモールは国内最大規模の全国138店舗でクーリングシェルターの指定登録を目指す方針。
今月25日、店頭に並んだサッポロビールの数量限定の新ブランド「サッポロ with beer ホワイトエール」。若者の意見を取り入れ商品開発するプロジェクトから誕生した商品。今年2月にサッポロビールの本社で行われた中央大学の大学生たちとのワークショップでは、新商品のキャッチコピーである「やるじゃん、じぶん」を学生たちがどのように感じるかを調査した。このワークショップは未来の飲酒ユーザー中心層の若年層と向き合った20代の現役大学生と若手社員との共創商品開発プロジェクトである「ビール無関心層プロジェクト」の一環として行われた。
”ビールは大人を感じられる飲み物”とはいえ、若者とは距離感のあるビール。そこで、サッポロビールは、ビール特有の苦味を和らげるために小麦麦芽を一部使用し、オレンジピールやコリアンダーシードを隠し味に使った。フレンドリーで寄り添える新感覚のビール開発に挑んだ。学生の意見を取り入れ完成したビールは、甘い香りで学生達には大好評だ。サッポロビールのビール＆RTD事業部の鈴木さんは、「いかに興味を持ってもらって、ビールというものに関心を持ってもらうか」などと語った。
エンディング映像が流れた。
「ババ抜き最弱王決定戦2024夏」の番組宣伝。
「海のはじまり」 の番組宣伝。