2024年8月17日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ

News αプラス
【東京の再開発を堤アナ取材!大手不動産会社が見据えるミライ】

出演者
堤礼実 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像と挨拶。

(ニュース)
ふるさと納税 初の1兆円突破

2023年度のふるさと納税の合計額が1兆1175億円となり、2008年の制度開始以来、初めて1兆円の大台を超えたと総務省が発表。都道府県別では、今年1月に能登半島地震のあった石川県へのふるさと納税が113億円で、前年度の51億から倍増。具体的な統計はないものの、「返礼品なし」の純粋な寄付が数十億円単位であったとしている。また、2023年にふるさと納税を利用した人の数は初めて1000万人を超えた。住民税を支払っている人のうち、6人に1人が制度を利用していることになる。

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PayPay給与デジタル払い開始へ

PayPayは、給与をデジタルマネーで払う事業の認可を受けたと発表した。希望するユーザーが、自分が勤める会社からの給与をPayPayアカウントで受け取れるようになる仕組みで、給与のチャージ分として保有できる残高上限額は20万円。このサービスを受けるには、企業と従業員の間で労使協定が結ばれる必要がある。今月14日から、ソフトバンクグループの従業員を対象にサービスの提供を始め、年内に一般向けに広げる。給与のデジタル払いをめぐっては、4社が認可を申請していて、PayPayが第1弾。

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(特集)
変わる街並み未来都市は?

東京・日本橋の上を走る首都高速道路は2040年には全面撤去される。日本橋エリアでは5つの再開発事業が進められている。日本橋クルーズでは、「お江戸TOKYOクルーズ」など様々なクルーズが楽しめる。東京の再開発事業。5月に発表された築地市場跡地の再開発計画。2038年に全体開業予定。総事業費は約9000億円。広さは19万平方m(東京ドーム約4個分)。近年、東京を中心とした首都圏では、大規模な再開発事業が進められている。国家戦略特区プロジェクトにおける国際的ビジネス拠点地区と位置付けられた「虎ノ門ヒルズ」を中心とした虎ノ門エリア再開発事業。さらに100年に一度といわれる大規模再開発が行われている渋谷駅周辺など。至る所でビルが建ち、街が変わっている。

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歴史を残す再生の街“日本橋”

再開発が行われた街はどのように変わるのか、三井不動産ビルディング事業一部・事業グループ・北島萌絵さんに案内してもらう。2004年のコレド日本橋開業の日本橋再生計画第1ステージを皮切りに、2014年の第2ステージ、そして現在進められている第3ステージへと日本橋の再開発は変貌していく。3つの重点構想:豊かな水辺の再生、新たな産業の創造、世界とつながる国際イベントの開催。日本橋再開発の中心的な事業を担うのが三井不動産。三井不動産・取締役専務執行役員・ビルディング本部長・鈴木眞吾さんのコメント(再開発の理由、再開発のコンセプトについて)。

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再開発が進む東京・日本橋エリア。開発が行われた街はどのように変わるのか、三井不動産ビルディング事業一部・事業グループ・北島萌絵さんに案内してもらう。福徳神社の「森の風鈴小径」、福徳の森を紹介。人が集う街づくりは古くからある店などと共存しさらに魅力的に変えていく。景観を阻害する電柱は撤去し、新たに老舗店舗を誘致したり、一画を情緒ある石畳に整備。シェアオフィス「&WORK STYLING」、フィットネスジム、貸会議室の紹介。三井不動産・取締役専務執行役員・ビルディング本部長・鈴木眞吾さんのコメント(コロナ禍を経て変わったことについて)。

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100年後の未来に何を残す?

再開発事業の中には当然反対の声も上がる。現在進められている神宮外苑地区の再開発事業。再開発によって樹木が伐採され、樹齢100年を超える木も失われるのではないかと、日本イコモス国内委員会などが計画の見直しを主張している。三井不動産・取締役専務執行役員・ビルディング本部長・鈴木眞吾さんのコメント「神宮についていうと、イチョウ並木の保存はしっかりやっていくつもり」。

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高さ284m日本橋の新象徴ビル

再開発が進む東京・日本橋エリア。開発が行われた街はどのように変わるのか、三井不動産ビルディング事業一部・事業グループ・北島萌絵さんに案内してもらう。日本橋再開発第3ステージの現場へ。1930年に竣工した日本橋野村ビルディング旧館(中央区指定有形文化財)は、外壁を保存活用して再生する計画。2026年3月竣工予定の日本橋一丁目中地区再開発ビル(名称未定)は、6つの施設が入る巨大ミクストユースビル。建設中のビルの中を見学。

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今夜のラインナップ

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高さ284m日本橋の新象徴ビル

再開発が進む東京・日本橋エリア。開発が行われた街はどのように変わるのか、三井不動産ビルディング事業一部・事業グループ・北島萌絵さんに案内してもらう。2026年3月竣工予定の日本橋一丁目中地区再開発ビル(名称未定)。建設中のビルの中を見学。三井不動産・取締役専務執行役員・ビルディング本部長・鈴木眞吾さんのコメント(高みを目指す一番の理由について)。

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(ニュース)
ヒット商品支える京都老舗の技

Next ヒット商品を支える“匠の技”とは?

ことし、発売から20年を迎えた飲料メーカー大手サントリーの「伊右衛門」。ペットボトルの緑茶市場をけん引するトップブランド。その伊右衛門がことし、大きくリニューアルした。伊右衛門を発売当初から共同開発しているのが、創業1790年の老舗「福寿園」。お茶づくり一筋200年以上、長年培ってきた匠の技が伊右衛門にも惜しみなく注がれている。他のお茶にはない“ほんまもんのお茶”の味わいを実現するため、栽培方法や火入れの程度などが違うさまざまな茶葉を用意。これを一つ一つ、茶匠の谷口さん自らが確かめていく。そして、ここからが匠の技。無限にある茶葉の組み合わせをどのような割合でブレンドするか。厳選に厳選を重ねたお茶から生まれる芳醇な味わい。さらに、こだわりはペットボトルの底にある抹茶にも。機械などは使わず石うすで丁寧にひいたもので、1時間で作れる量はわずか40グラム。こだわりの製法で生まれる伊右衛門は、今回のリニューアルで茶葉の量は1.5倍、抹茶の量は3倍と、伊右衛門史上最も濃い伊右衛門になった。

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(エンディング)
エンディング

堤キャスターがエンディングの挨拶。

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