- 出演者
- 堤礼実
オープニング映像と挨拶。
「モンスターハンター」発売20周年を記念して、AR技術を使った体験型イベント「大狩猟展」がオープン。自分で選んだ武器が手に取れるような大きさで目の前に出現。26種類のモンスターから作られる277種類の武器を、間近で鑑賞することができる。これまでに登場した219種類ものモンスターの防具を大画面で見ることができる。最新のARヘッドセット「Meta Quest3」を使用し、16種類のモンスターをさまざまな角度から観察できる。IoT NEWS代表・小泉耕二さんは「これまでにないエンタメ体験が生み出されていく」とコメント。
韓国のサムスン電子は今月10日、最新の折りたたみスマホ「GalaxyZ Flip6」と「GalaxyZ Fold6」を発表した。画像の上にスケッチを描くとサムスンの最先端AI人工知能がリアルな画像に変えてくれる機能などを搭載している。また自撮り撮影では画角に収まるようにズームを自動的に調整するなどカメラ機能も強化し若いユーザーの取り込みを狙う。価格は約16万円からで、今月31日に発売。
大正製薬と森永乳業は、ビフィズス菌に関する2社の知見を生かした共同プロジェクトを始めると発表した。20代を主なターゲットに、YouTubeなどを通じて「腸活するならビフィズス菌」をテーマに、ビフィズス菌摂取による効果などを発信するとしている。20代はビフィズス菌の認知度が低い傾向にあるとして、2社は、このプロジェクトを通じて摂取頻度を高めたい考え。大正製薬・副理事・宍戸正臣さんは「ビフィズス菌の良さをどう伝えていくかに主眼を置きたい」、一橋大学大学院・経営管理研究科教授・鈴木智子は「多様化する消費者ニーズにスピーディーに応えることを求められる中、コストを抑えることを可能にする」とコメント。
パリオリンピック開幕。日本の選手団が着用するユニホームは洗練されたデザインはもちろん、それぞれの競技の特性に合わせて選手たちのパフォーマンスが最大限に生かせるよう様々な技術が施されている。女性アスリートたちを守り競技に集中しやすくするための見えない工夫があった。
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開幕したパリオリンピックで日本の選手団が着用するユニホーム。女性アスリートたちを守り競技に集中できるようにするための見えない工夫。スポーツ用品大手ミズノは今回のパリオリンピックでは女子バレーボールや卓球ホッケーなど日本代表選手のユニホームを手掛けていて、そこにはある画期的な技術が使われている。「ドライエアロフローラピッド」という独自の素材が使われていて、素早く汗を乾かすなど機能面でアスリートを支えている。もう1つの特徴が防透け性。近年一部の女性アスリートからも批判の声が上がっていた赤外線カメラによる盗撮問題。新素材のウェアはこれを解決し競技に集中できる環境をサポート。女子バレーボールの日本代表チームは先日行われたネーションズリーグからこのウェアを着用しオリンピックでも着る予定。すでにミズノの公式ショップでも同じタイプのウェアが一般に向けに販売されていて売れ行きも上々。
オリエンタルランドは記者会見を開き、テーマパーク事業、ホテル事業に加えて、3本目の柱となるクルーズ船事業ディズニークルーズを展開することを明らかにした。最大で4000人が乗船できるクルーズ船の運航を予定し、年間でおよそ40万人の乗船が可能だとしている。最も多い客室タイプで10万円〜30万円を想定。オリエンタルランドはおよそ3300億円を投資し首都圏の港を発着する周遊をメインに2028年度に就航させる予定。
「ドッキリGP」「新しいカギ」「有吉弘行のものまねTHEワールド」の番組宣伝。
逃走中 THE MOVIE:TOKYO MISSIONの告知。
先月、日本生命が行ったアンケートによると「今年の夏休みの過ごし方」についておよそ半数の人が「自宅・自宅周辺で過ごす」と回答し2位の「国内旅行」や3位の「近場のレジャー」を大きく引き離した。また夏休みの平均予算は5万8000円と去年より1000円増えた一方で「減らす」と回答した人の割合は去年より増え「増やす」を上回った。
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インバウンド客の増加や物価上昇などの影響で宿泊料が高騰。旅行離れが加速する中、改めて注目されているのが定額制宿泊サービス「ホテルサブスク」。東急が運営する「TsugiTsugi」は去年5月に正式事業化し、わずか1年ほどで会員数は8万5000人に。月2泊から30泊までのプランがありどのプランでも同伴者1人無料。宿泊可能施設は東急グループのホテルをはじめ全国200カ所以上。現在会員のおよそ8割が仕事をしながらワーケーションなどで利用しているというが、ライフスタイルに合わせより多くの人に旅行を楽しんでもらいたいという。先月4日から交通5社(TsugiTsugi、ソラシドエア、スターフライヤー、JR九州、ニッポンレンタカー)が連携し九州沖縄オフピーク旅促進プロジェクトを開始。割引やキャンペーンを行いオフピークに手ごろな価格で旅行してもらうことで満足度を高め再訪客を増やしたい考え。
子供専用送迎シャトルのシェアリングサービスを提供しているhabと横浜市が子育てと仕事の両立支援を目的に始めた子ども専用相乗りタクシー。前に行き先を予約するとAIによってタクシー送迎のルートを算出し子供たちが相乗りで利用できる仕組み。タクシーの到着や乗車経路情報などは全てラインLINEやアプリに届くシステム。さらに車内の子供たちの様子は車載カメラを通じてリアルタイムで確認できるという工夫もされている。アテンドするのは子供たちの送迎のための研修を受けたドライバー。習い事を掛け持ちする子供たちも多い中、仕事の都合で送迎が厳しいという声に応える形で始められた。
セブンイレブンが来月から順次、約200店舗で始めるのは焼きたてピザの配送サービス。ピザデリバリー大手では取り扱いがない冷凍食品のほか日用品も一緒に配送し差別化をはかり新規顧客の取り込みを図る。また自宅から一番近い店舗から配送することで最短20分で届けられるという。人手不足が深刻化する中売り場から商品を集めるピッキング作業で商品をスキャンすると同時に会計作業も完了させることで効率化を図った。また配送は配送業者に委託することで従業員の負担を軽減していくとしている。
エンディングの挨拶。
有吉弘行のものまねTHEワールドの番組宣伝。
お台場冒険王2024の告知。