- 出演者
- 堤礼実
オープニングの挨拶。
7月3日に新紙幣の発行が始まった。渋沢栄一、北里柴三郎、津田梅子が新紙幣の顔になり、世界で初めて3Dホログラムが採用された。旧紙幣も使うことができるので財務省は詐欺行為に注意するよう呼びかけている。
神奈川・海老名市に屋内型スポーツエンタメ施設「BOOTVERSE」が7月12日にオープンする。タイトーの新業態で、15種類のパーティースポーツが楽しめる。デジタル技術などで表現された世界観にスポーツをかけ合わせたものが多数並ぶ。「スペースインベーダー ストライク」はインベーダーにボールを当てる。「ダックピンボウリング」はレーンにプロジェクションマッピングが投影されている。
インテージ「2024年上半期売れたものランキング」は1位がパック、2位が靴クリームなど。化粧品や医薬品、食品が多数を占めた。新型コロナの収束や物価高が大きな要因となった。検査薬やマスクなどコロナで売上を伸ばした商品は上半期に苦戦した。
BYDはスポーツセダンタイプの電気自動車「BYD SEAL」の販売を開始した。堤キャスターは試乗イベントを取材した。海洋美学をコンセプトにデザインされ、アザラシをモチーフにしていえる。1回の充電で640キロを走ることが出来る。
「新しいカギSP」「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」の番組宣伝。
堤キャスターは「BYD SEAL」の試乗イベントを取材した。センターディスプレイに操作の大部分を集約し、スイッチ類を減らしている。床下にはバッテリーを敷き詰めている。天井はガラス張りで、車内は本皮を使ったシート。BYDは去年新エネルギー車の世界販売台数が300万代を超えた。528万円だが、先着1000台限定で495万円。補助金が適用された場合は価格がさらに抑えられる。東福寺社長は自社グループ内に半導体製造企業があるのでほとんどのものを自社グループで製造している、スピード感とコスト競争力が低価格に反映されていると話した。先月のG7サミットでは、中国が補助金をだして輸出を後押しする過剰生産問題の懸念が共有された。電気自動車に関する消費者意識調査で、中国ブランドの電気自動車が中国以外の他社より20%安かったら購入するか調べたアンケートで日本は最下位の33%という結果になった。
東福寺社長は全国に販売店を展開し従来の車と同じ使い方ができるとお客様に認知してもらえると中国製のものでも試してみようというお客様は少しずつ増えるのではと考えていると話した。現在BYDの販売店は全国に55店舗。来年末には100店舗に増やす計画。東福寺社長は鉄が主体の材料を使って電池を作っているので発火や爆発はしないと話した。トヨタ自動車との合弁会社「BYD TOYOTA EV TECHNOLOGYカンパニー」を設立し、共同で電気自動車の研究開発を進めている。
渡辺は外資系企業が日本に乗り込んでマーケットを活性化したケースを紹介。マクドナルドは1971年に1号店を進出しハンバーガー市場を拡大した。味の素や任天堂、ヤクルトなど逆に日本のビジネスが海外で市場を拡大したパターンもある。近年は日本食レストランが世界で18万7000店舗も進出している。渡辺は現地のニーズに合わせて省けるものは省き、自社の強みやこだわりは残すのが大事だと話した。
Appleのゴーグル型端末「Apple Vision Pro」が日本上陸。実際の風景に仮想現実やCGを重ねて映すことができる。
政府が実施する電気ガス料金の負担軽減策は、電気代は8月9月分は1キロワット時あたり4円を補助する。標準世帯で月1600円の減額。10月は補助額を2.5円に減らし、標準世帯で月1000円の減額。ガス代は8月9月分は1立方メートルあたり17.5円を補助する。標準世帯で月525円の減額。10月は補助額を10円に減らし、標準世帯で月300円の減額。
エンディングの挨拶。
新しいカギの番組宣伝。
海のはじまりの番組宣伝。