- 出演者
- 堤礼実
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶。
大手百貨店では来年のおせち商戦が始まり物価高を意識した商品などがお披露目された。東京・中央区の高島屋では「昭和レトロ」なおせちなど1150種類を発売。「カスタマイズおせち」も用意された。東京・中央区の松屋銀座ではホテルお味を再現したおせち。約半分の商品で価格を据え置き。
セブンイレブンジャパンは手ごろな価格帯商品「うれしい値!」を約20品目から270品目に拡大する。製造効率の改善などで低価格化を実現した。セブンイレブンの調査によると6割がコンビニは割高と感じていて手ごろな価格帯を強化し新たな顧客を獲得する狙い。
総務省発表「7月の家計調査」によると2人以上世帯が消費に使った金額は29万931円。前年同月比0.1%増で3カ月ぶりのプラス。食料は1.7%減、光熱水道は4.6%減。総務省によると収入ほど支出が増えておらず節約志向が続いているとしている。
アップルの新型スマートフォン「iPhone16」が発売された。新シリーズはワンタッチで撮影、ズーム調整、生成AIが長文メールを要約。日本での価格は12万4800円から。
LINEヤフーが行ったのは中高生を対象にした生成AIを使ったプログラム「自分の未来は自分で創る!2024」。今回、生成AIを悩み、夢の相談相手として活用。LINEヤフーはITスキルを身に着けるだけではなく将来の選択肢を増やしてほしいという。
人材派遣会社などを展開するパーソルホールディングスが「イクジ(育児)アスロン大会」を開催。男性社員8人が出場。新米パパになる本橋孝昭さんは「こういうことをやればいいと分かったので良かった」と述べた。厚労省によると男性の育児取得率は30.1%。パーソルHDの育児取得率は73%。
- キーワード
- パーソルホールディングス厚生労働省
障害のある人や親族、そこに関わる企業なども笑顔になれる社会を目指して、新たな国際アートアワードが始まった。
「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」「映画 踊る大捜査線THE MOVIE」の番組宣伝。
世界中の障害のあるアーティストを対象にした「HERALBONY Art Prize」が行われた。世界28か国から1900作品以上の応募。また障害のあるアーティストと企業を結ぶ場も用意している。共同代表の松田崇弥さん、文登さんは双子。兄には重度の知的障害がある。大規模なライセンスビジネスで急成長中。障害のある人が手掛けた作品をアートデーターとして2000点以上管理している。コラボ事例は年間100件以上。使用料の一部をアーティストに還元、社会的地位の向上につなげている。今回7つの企業賞を用意、受賞作品のデザイン、各企業の商品へ採用される。グランプリはヘラルボニーと作家契約を締結。様々なライセンス起用される。
今年7月、ukaから発売された「リジェネラティブグッドシリーズ」のシャンプーとコンディショナー。これまで使用済みのネイル瓶やシリコンブラシの再利用を行うなど廃棄を減らす取り組みを行ってきた。今回、「マイナスを“減らす”のではなく地球環境を“再生”させて循環する方向へ進む」ことを目的としたリジェネラティブグッドという概念の商品が誕生した。開発のきっかけになったのは東海大学海洋学部の元教授・佐藤延男さん。佐藤さんは現在、静岡県伊豆半島で商品の主原料クスノキ科の植物「クロモジ」の生産・蒸留をしている。サーファー歴約50年の佐藤さんは、海藻が生えなくなる“海の砂漠化”を身近に感じていたという。年々、木材の輸入増加や林業の働き手不足から森が荒廃し、そこから海の砂漠化につながっているという。そこで、“海の森”を復活させるため、サーファー仲間たちと“森の再生”へつなげる間伐を開始。間伐により日差しが入ることで森の多様性が生まれ、原料の「クロモジ」が多く自生し始めたという。現在、静岡県の山林約6000ヘクタール中50ヘクタールを間伐し、再生へつなげている。地球環境を悪化させず“再生”につなげる「リジェネラティブグッド」の取り組み。ukaの渡邉弘幸CEOが、「僕たちの製品が売れ続ける限り、山を綺麗にする必要がある。そうすると必然的に山がきれいになって、海がきれいになって、山と海が元の状態に戻って、どんどん循環が再加速していく。リジェネラティブは、やればやるほどどんどん環境が良くなってくることなので、世界中も含めて探しながら活動を行っていきたいなと思う」と語った。
三菱商事、三菱ふそうトラックバス、三菱自動車のEV関連新会社「イブニオン」は10月開始予定の新サービスを発表。オンラインプラットフォームでメーカー、個人、法人を問わず充電設備などの比較が可能。
キックしないEVボード「Future board」が発売された。5時間充電で100km、最大200km走行可能。運転免許なしで16歳以上で運転可能。デリバリー業、通勤、通学で利用することを想定している。
- キーワード
- FUTURE board 2
日産自動車、日本旅行など14社と東北大学、環境省が発表したのは「GREEN JOURNEY」。移動手段にEV=電気自動車を活用しCO2排出量削減を図る国内旅行のツアー。世界のCO2排出量のうち約1割が旅行、観光産業から排出されている。熊本・阿蘇市、三重・志摩市のツアーを販売開始。2033年までに全国200エリアに拡大させる。
エンディングの挨拶。
「踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!」の番組宣伝。
「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」の番組宣伝。