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- 堤礼実
オープニング映像と挨拶。
昨日発売した新型のiPhone16は、新たにカメラ専用のボタンが追加され、ワンタッチで撮影やズーム調整ができるようになった他、アップル独自の生成AI「アップルインテリジェンス」が搭載され、長文のメールを要約したり自分だけの絵文字を作ったりすることができる。AI機能は来月から英語のみで試験的に開始し、日本語対応は年明けからの予定。
シャープがEV(電気自動車)事業に参入。シャープが発表したEVは、親会社の台湾の鴻海精密工業のグループ会社と連携し、リビングルームの拡張空間をコンセプトに開発された。後部座席が後ろ向きに回転し、後方にある大型ディスプレーで映画鑑賞が楽しめるなど、部屋としての過ごし方ができるとしている。
宇宙ベンチャーispaceは、月面調査するための機体の打ち上げを早ければ今年12月にも行うと発表し、着陸する機体をメディアに初めて公開した。最速で来年4月ごろに月面着陸に挑む予定。去年4月はソフトウエアの問題で失敗しているが、今回成功すれば、日本の民間企業で初。
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- ispaceつくば研究支援センター
メルカリが新たに運用を始めたのは新機能「AI出品サポート」。出品者が考える商品情報や販売価格を生成AIが代わりに提案し自動で入力される。商品の状態も認識され、開封していない商品は「未開封」と自動入力される。メルカリは、「作業が面倒だ」として出品を諦める人が3600万人以上いると試算していて、今後、梱包や発送作業も見直し新しい顧客を獲得したい狙い。
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去年、社名を変え新たな経営体制で進化を続ける「TOPPANホールディングス」。東京都文京区にあるTOPPAN小石川本社ビル。デジタル技術を活用した新しい文化財の鑑賞体験を提案するデジタル文化財ミュージアム「KOISHIKAWA XROSS」。「VR THEATER」は、大型LEDカーブビジョンに映し出されるVR映像で、高い没入感を味わうことができるという。
「新しいカギ 2時間SP」「ENGEIグランドスラム」の番組宣伝。
デジタル技術を活用した新しい文化財の鑑賞体験を提案するTOPPANデジタル文化財ミュージアム「KOISHIKAWA XROSS」。「VR THEATER」、VR作品「金峯山寺」の紹介。去年10月、社名を凸版印刷からTOPPANに変更。印刷の領域にとどまらず、グローバルでの事業拡大を見据えて新たな一歩を踏みだした。文化財のデジタルアーカイブを展示している「GALLERY」の紹介。TOPPANは文化財のデジタルアーカイブ事業も1990年代後半から、長きにわたって取り組んでいる。さらに失われた史跡などを高精細CGで復元し、スマホやタブレットで見ることができる現地体験型XR観光アプリ「ストリートミュージアム」も展開。リアルとデジタルを結ぶ新たな価値を創造している。「EXHIBITION ROOM」の紹介。約2年かけてデジタル推定復元させた伊藤若冲「釈迦十六羅漢図屏風」をイマーシブ映像投影で作品の世界へ没入体験できる。来月5日から一般公開。
鈴木氏は「没入体験を提供するイマーシブテクノロジーによって文化財の利用という新たな側面が登場した。文化財がより魅力的なコンテンツに変わる可能性が広がっている。VR技術が暮らしを変えるイノベーションに繋がる」などと話した。
東京・お台場(江東区)の屋内型テーマパーク「イマーシブフォート東京」でハロウィーンイベント「#イマハロ イマーシブフォートザハロウィン」の合同取材ツアーが行われた。最大の特徴は、施設のコンセプトであるイマーシブ(完全没入体験)。アトラクションは観客を巻き込み、物語がリアルタイムで進行していく。イベントの背景には、東京などで近年相次ぐハロウィーンのトラブルがあるという。イベントは11月30日まで開催される予定。
エンディングの挨拶。
ENGEIグランドスラムの番組宣伝。
海のはじまりの番組宣伝。