- 出演者
- 堤礼実
オープニング映像と挨拶。
街中で見掛けることが増えてきた、電動キックボードなどマイクロモビリティのシェアリング。8月、世界280以上の都市でサービスを展開する業界最大手の「Lime」が、日本での提供を開始し、6日に試乗会が行われた。ヘルメットをかぶった状態の自撮り写真を送ると、利用料が10%引きとなるクーポンが発行される業界初のサービスを実施する。他にも三井住友海上火災保険と協業して安全講習会を開催し、交通ルールの違反者には違約金や退会処分を科すなど、厳しく対処する。Limeは来年春までに関東の主要都市に、2030年までに関西エリアや全国展開を目指す。
- キーワード
- ヘルメット割ライム三井住友海上火災保険
厚生労働省が公表した7月の毎月勤労統計調査の速報値では働く人1人当たりの現金給与総額は40万3,490円で前の年の同じ月から3.6%増えた。このうち基本給などに当たる所定内給与は26万5,093円、ボーナスなど特別に支払われた給与は11万8,807円でいずれも増加した。また物価の変動を反映した実質賃金は前の年の同じ月から0.4%増加して2カ月連続のプラスとなった。大阪公立大学・馬渕磨理子客員准教授は「今回の賃上げというのは日本のこの構造を刺激してお金が回っていく大きな第一歩となるはず。」とコメントした。
もうすぐ敬老の日。シニア女性の健康に関する意識と実態調査では「一生自分の足で歩きたい」「認知症になりたくない」が圧倒的多数で7割以上の方がそう思っている。一方「長生きしたい」は全体で7.4%とかなりの少数派という結果が出た。また将来悪くなりそうで不安を感じている体の部位は目、歯、腰、膝。さらに「現在は悪くないが心配している体の部位」は脳、血管、心臓。また1年間で健康にかけている平均金額は全体でおよそ13万円と皆さん長生きはしたくないが健康寿命は延ばしたいと思っているようだ。
- キーワード
- ハルメク 生きかた上手研究所敬老の日
厚生労働省の研究班が始めた認知症リスクの早期発見に向けた実証研究で、36の自治体およそ1万人を対象に自治体が認知機能の検査を呼びかけ、認知症や軽度認知障害の疑いがある人に医療機関の受診を促した。この検査結果を踏まえ、認知症の早期発見と医療機関につなげる効果的な方法について今年度中に取りまとめ、来年度以降の各自治体での取り組みに活用したい考えだ。
東京・世田谷区にある玉川大師では何やら高齢者が喜ぶものがあるという。ぼけ封じ祈願のため高齢者が参拝に訪れるこの寺では、住職が参拝者のために行っている読経の際に、ガンマ波と呼ばれる脳に刺激を与える音を流している。背面の入力端子にテレビやラジオの音声を入力すると40Hzの音に変えてくれるという「Kikippa」と呼ばれる商品を使用。大手家電量販店でも売られてて、軽度の認知症改善や予防効果などの可能性があるのだという。専門家によると、認知症は脳でつくられた老廃物が海馬という場所などで機能不全を起こし引き起こされるという。40Hzのガンマ波を聞くことで脳脊髄液の流量が増加し、アミロイドβと呼ばれる老廃物を洗い流してくれるのだという。
1日に30ミリリットルのポッカレモン100を12週間継続摂取したら高めの血圧が有意に下がったという。でも酸っぱいレモンをなかなか食べることは難しい。そこでポッカサッポロの深水優里管理栄養士におすすめ料理を作っていただいた。使うのは機能性表示食品に認定されたポッカレモン100。まずはこれからのシーズンにぴったりのしょうゆ、砂糖、オリーブオイルで味付けした秋の味覚キノコにレモン汁を加えレンジで温めた「きのこのレンジピクルス」。つづいてレモン果汁を加えた調味料にレモン水にさらしたタマネギとサーモンアボカドをまぜ合わせてできたのがハワイ料理「サーモンポキ丼」。続いてはレモン果汁とマヨネーズを合わせたドレッシングをカット野菜に絡めてカット野菜で仕上げた「お手軽!コールスローサラダ」。そして蜂蜜の甘さとレモンの酸味が癖になるラッシーを飲み物として活用する。
肩腰脚の不安を解消すつTシャツを紹介。杜の都仙台で「りらいぶ」が販売するリライブシャツαはテープ状の部分に鉱石トルマリンが配合されており、独自の間接テーピングの技術を応用し着ることで体のツボ部分に当たるように設計されていて、そこから遠赤外線効果が働き、瞬時に血行を良くするという。試行錯誤の結果開発されたリライブシャツαは一般医療機器として届け出がされている。いろんな世代の方が共に生きる社会、互いに思いやりと感謝の気持ちを持って過ごしていきたい。
「ドッキリGP 2時間SP」、映画「記憶にございません!」の番組宣伝。
おいしく体にも優しいドーナツの新たな魅力が広がっている。2017年に撤退したセブン−イレブンのレジ横ドーナツが先週、1都2県で揚げたてドーナツとしてリベンジ販売が開始された。2021年に1000億円市場となったドーナツは現在第5次ブームといわれている。その火付け役となったのが「I’m donut?」。人気の訳はもちもちとしていながら口の中でふわしゅわととけるような新感覚の食感。I’mdonut?に追い付け追い越せと新しいドーナツが生まれている。代々木にある「FarmMart&Friends」では店内に生産者こだわりの商品が並ぶ中、看板商品は季節の果物や野菜を使ったふんわり食感のドーナツと雑穀を使った「雑穀ヴィーガンドーナツ」だ。そして今話題なのが讃岐うどんの「丸亀製麺」が6月から販売を開始した「丸亀うどーなつ」。一つ一つお店で手作りしたドーナツにきび糖味ややみつきカレー味夏限定塩パイン味のお好みのフレーバーをセルフで振りかけてシャッフルする。
花キューピットがこの夏から展開する新サービス「初任給で花束を」。少し珍しいのは花の贈り手が新入社員とその就職先の企業であること。東京・都内にあるPR会社「ネタもと」では新卒採用を強化しているとあって社員の平均年齢は27歳。インナーブランディングの強化や若手社員の離職率低下を阻止するため、このサービス導入を決めた。本配属となって2週間目の大石桃菜さんは入社後3カ月間の研修を終えるタイミングでこのサービスを利用。贈り先が遠方でも花キューピットは全国およそ4,000店が加盟する生花店のネットワークが強み。届け先に近い店舗から直接届けることができる。今回の花束は5,000円で、会社は福利厚生費として7割ほどを残る3割は大石さんが負担した。誕生から入社までの日数を記したメッセージカードは社員と会社の連名で、離れて暮らす娘からの手紙も添えられていた。昨今、このサービスへの問い合わせは増えているという。
エンディングの挨拶。
記憶にございません!の番組宣伝。
海のはじまりの番組宣伝。