- 出演者
- 堤礼実
オープニング映像と挨拶。
ローソンは、タクシー配車サービスを展開する「GO」と連携し、法人のEV(電気自動車)向けとしては初めてとなる急速充電サービスを横浜市内の駐車場に設置した。再生可能エネルギー100%の電力を活用し、最短約15分で150km走行可能。今後、急速充電できるスポットを全国に増やし、今年度中には個人向けにもサービスを拡大する予定。
マッチングアプリ「Pairs」を提供するエウレカは、マイナンバーカードのICチップ読み取りによる本人確認を導入する。「Pairs」は、これまでも顔写真付きの身分証などで本人確認を実施してきたが、偽造困難なICチップの活用で、より安心安全な利用につなげる狙い。ロマンス詐欺なども問題となる中、国も推進する公的な個人認証サービスの活用で、アプリで出会うことへの抵抗を減らしていきたいとしている。
日本自動車連盟(JAF)はさらなる安全性の確保の観点から、チャイルドシートの使用を推奨する基準を、身長140cm未満から150cm未満へ引き上げることを検討していることが分かった。身長が低い子どもがシートベルトを使用すると、首や腹部にひっかかる危険な場合があり、JAFはチャイルドシートの適切な使用を呼びかけている。
- キーワード
- 日本自動車連盟
東京・青山で行われたのは、男性化粧品メーカー・マンダムの新ブランド「ZFACE」お披露目会。ターゲットは55歳から74歳の男性、いわゆるアッパーミドル世代の市場。タッグを組んだのは、“結果にコミット”でおなじみのライザップ。フェイストレーニング用の動画なども作り、スキンケア面だけでなく内側からも症状を改善する狙いがあるという。自社にはないライザップの知見も生かした、まさに“表情にコミット”する新ブランド。こうした製品開発の背景には、アッパーミドル男性が抱える悩みが関係しているという。マンダムが全国のアッパーミドル男性に行った調査の結果では、2人に1人が、初対面の相手から見た自分の印象が気になると回答。印象に悩みを持つ人は意外に多いよう。
東宝とバンダイナムコホールディングスは、25億円ずつ互いの株式を保有しあう形で、資本業務提携に合意したと発表した。「ゴジラ」などの映像作品を生み出してきた東宝と、ゲームやおもちゃなどに強みを持つバンダイナムコホールディングスがタッグを組むことで、新たなキャラクターなどを共同開発する方針。両社は互いの強みを生かし、映像製作や商品、サービスなどを展開することで、「グローバル市場におけるさらなる成長を目指す」としている。
東京都千代田区で秋冬新製品発表会を開催したワークマン。今回、新たに機能の格付けを始めた。耐雨度、防寒度、ストレッチ度、体形をカバーして、きれいなバランスで見られるレベルを示す美脚度をそれぞれ格付け。耐雨度は小雨、本降り、豪雨と3つのグレードに分けられている。元々、約260種類のピクトグラムを商品タグに表示しているワークマン。しかし“機能レベルが分かりにくい”などの声から機能の格付けを始めたという。防寒度に特化した世界初の商品が、「着る断熱材」。「XShelter断熱AEGISプレミアム防水防寒スーツ」(防寒Grade5、耐雨Grade5、ストレッチGrade5)の紹介。このウエアは断熱性能だけでなく軽量感があり、汗をかいても蒸れを逃がす性能があるのも特長。
東京・新宿で開催されている「Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵 ~ゴッホと北斎、モネと広重~」は、屋内空間の壁面と床面全てを埋め尽くす没入映像と、特別な音響体験を楽しむことができる期間限定の施設。3年目となる今年のテーマは、印象派と浮世絵。印象派、ポスト印象派であるモネやゴッホらの作品と西洋絵画に影響を与えた葛飾北斎、歌川広重らの浮世絵がシンクロした世界を先端技術で表現している。さらに今回、アートから音楽へと領域を広げ人気アーティスト「YOASOBI」とコラボレーション。YOASOBIの楽曲「海のまにまに」を主題に、原作小説から楽曲が誕生していくまでを4つの部屋を巡り没入体験するというもの。楽曲の原作となる辻村深月さんによる小説「ユーレイ」の印象的な文章を切り取った、まだ音のない「字」をテーマにした部屋。小説の世界観からコンポーザーのAyaseさんがどのように歌詞、メロディーを生み出したのか、生まれたばかりの「音」に耳を澄ませる部屋。こうした貴重な制作過程の音源の公開を含めボーカルのikuraさんがどのように歌にしているのかなど、アーティストが作品に命を吹き込む様子を追体験できる新感覚エンターテインメント。
約16万人が加入する全米映画俳優組合は、AIシステムを手がけるスタートアップ企業「Narrativ」と提携し、生成AIで複製した俳優の声を広告などで使用できるようにすると発表した。販売を希望する俳優は、声の使用料金を自分で決めることができ、広告主はサイトに掲載された俳優の実際の声を元に、AIが作成した様々なタイプの声を確認して広告使用の申し込みができる。また俳優の権利を守るため、広告主は事前に宣伝する商品やサービスを特定する必要があるほか、音声を使用する広告ごとに俳優から同意を得る必要がある。
KDDIは、膨大なデータを活用して小売店などの出店計画や売り上げ予測などを支援するサービス「KDDI Retail Data Consulting」を発表。KDDIが持つ位置情報データやauPAYなどのサービスから得られた利用者の興味関心と、店舗が持つデータなどを掛け合わせることで最適化された支援策を提供する。小売業界では、消費者ニーズ多様化などの対応に課題があるとして、データを組み合わせることで業務の効率化や改善を後押しする狙い。KDDIは、5月からAI(人工知能)やデータを活用したビジネスプラットフォームを立ち上げていて、今後も法人事業へのサービスを拡大させていくとしている。
米国のグーグルは、新型のスマートフォン「Google Pixel 9」シリーズを発表した。最先端の生成AIが搭載され、カメラ機能が大幅に向上。撮影者が交代して集合写真を撮ると、AIが2枚を合成して全員が写ったグループ写真を作ることができる。また、インターネットなどを使った検索機能が強化された。日本の市場では、アップルのiPhone一強が続く中、シェア1割程度とされるグーグルがシェアの拡大を目指す。
「ドッキリGP 4時間SP」の番組宣伝。
キリンホールディングスとタカノフーズは、「プラズマ乳酸菌」が入った「免疫ケア」ができるとされる納豆「すごい納豆ゴールド」を来月1日から発売すると発表した。付属のタレには、免疫細胞の全体を活性化するという「プラズマ乳酸菌」が500億個含まれ、免疫を訴求した機能性表示食品の納豆が発売されるのは初。キリンは、去年200億円だったプラズマ乳酸菌事業の売り上げを、2027年には500億円にしたい考え。
創業100年以上、高精度な切削加工を得意とする三重県の町工場「中村製作所」。“空気以外、何でも削ります”をモットーに、手がけたのは産業用ロボットから宇宙ロケットの部品まで。しかし、リーマンショックなどの影響で倒産寸前に追い込まれた時期があった。独自の技術力はあるものの、ビジネスにうまく転換できていないと課題を感じていた、4代目社長の山添卓也さん。そんな中、「削る」という技術をもっと身近に感じてほしいと、新たに自社ブランドを立ち上げた。それが、“誰でも簡単に料亭の味を出せる”という「魔法の鍋」。1000分の1mm単位まで対応できる高精度な切削加工で、密閉性を高める形状に。蓄熱効果を上げ、食材のうまみ成分、水分を凝縮。ご飯をおいしく炊けるほかに、土鍋に材料を入れて数十分間火にかけ止めると、あとは余熱だけで料理が完成する「蓄熱調理」が行えるように。“形状を整える”だけではなく、“機能性を高める”という切削加工技術の新たな可能性を追求し、去年から「オープンファクトリー」を展開。職人と来場者をつなぐ場としても活用し、観光ツアーや学生のインターン、商品の体験会などを積極的に開催している。職人の高齢化、赤字経営などで廃業する町工場が増える中、中村製作所の売り上げは右肩上がりに。異業種とのコラボレーションを次々と実現させ、新しいオリジナル商品の開発に力を入れている。職人の技術の底上げにもつながり、部品加工事業にも好循環が。中村製作所の職人「30人前後の会社だったのが、今は3倍くらいに。下から優秀な職人が育ってくると、自分もモタモタしていられない」。中村製作所4代目社長・山添卓也「飛行機の部品をやらないかという話がきたり、ディズニーランドのアトラクションの部品、想像できなかった世界もありますし、自社ブランドで得た頭の柔らかさ、柔軟に新しい事にチャレンジしていく」。
エンディングの挨拶。
芸能人が本気で考えた!ドッキリGPの番組宣伝。
超ド級!世界のありえない映像大賞の番組宣伝。