- 出演者
- 米澤かおり 伊藤大海 中西希 後藤楽々 石川みなみ
オープニング映像の後、キャスター陣がオープニングの挨拶。
渋谷TSUTAYAがリニューアル、レンタルサービスを止めてアニメや映画などコンテンツ事業により力を入れている。カフェやラウンジを増やしゆっくりできるようになっている。
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渋谷の様子と関東の天気予報を伝えた。
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- 渋谷（東京）
民間の有識者グループ・人口戦略会議はきょう、全国の自治体のうちおよそ4割が人口減少によって将来的に消滅する可能性がある「消滅可能性自治体」との分析を公表した。人口戦略会議は、2020年から2050年までに20歳から39歳の若い女性の人口が50％以上減少すると推計される自治体を将来的に消滅する可能性がある「消滅可能性自治体」と位置付けていて、今回該当した自治体の数は744となった。前回の896からは改善しているがこれは外国人の流入増加によるもので少子化の流れは変わっておらず楽観はできないとしている。地域別では東北が165と最も多く、北海道が117となっている。一方、分析では人口が集中する東京都で出生率が低く地方からの移住に人口維持を依存する「ブラックホール型」自治体が多くみられるとしている。23区では新宿区や渋谷区など16区がブラックホール型に分類され、前回23区で唯一「消滅可能性」に分類された豊島区も消滅可能性自治体からは脱出したが「ブラックホール型」に位置付けられた。人口戦略シンポジウム（東京・千代田区）の映像。
自民党と公明党が政治資金規正法の改正に向け実務者による協議を行った。議員本人の会計責任者に対する監督責任や罰則を強化する方向で一致した。自公協議は両党の案の方向性は一致していると確認。一方実務者協議に先立ち自民党と公明党の幹部が会談し、与党案については5月の大型連休明けにできるだけ早く取りまとめる方針を確認した。
“速歩き”のための簡単エクササイズ「ティップネス ファストウォーク」を紹介。今日は明治神宮外苑いちょう並木など、神宮外苑約7キロをめぐりながら楽しむ。基本は背中を伸ばす・ひじを後ろに引くなど。「肩たたきウォーク」ひじを肩の位置まで上げ前に倒す、ももを上げ、背骨を丸める。
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ドジャース4−1ナショナルズ、ドジャース・大谷翔平選手は2番指名打者で先発出場。第6号HRを放ち、打球速度は今季メジャー最速191km／h。なお連続出塁試合数も21に伸ばした。
タイガース4−2レイズ。タイガース・前田健太投手が5回無失点。
ラグビー元日本代表・田中史朗選手が今シーズン限りでの引退を発表。身長166cmとラグビー選手として小柄ながら闘志あふれるプレーでW杯3大会連続出場。田中は「最高に幸せなラグビー人生が送れたなというのを感じています」とコメント。
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閉館後のレゴランド・ディスカバリー・センター東京で一夜限りの「大人のレゴナイト」が開催された。生花とお花のレゴの花束を作る大人限定のワークショップ。ストレス解消にも効果的だという。取材ではバラの花束作りに挑戦した。
渋谷の様子と関東の天気予報を伝えた。
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きのう将棋の名人戦七番勝負第2局（千葉・成田山新勝寺）が行われ、藤井聡太八冠が豊島将之九段と対戦。午後9時19分126手までで豊島九段が投了し藤井八冠が勝利。第3局は来月8日、9日に東京・羽田空港で開催。
東京国際空港ターミナル会社によると、今週末から始まるゴールデンウイーク期間（4月26日〜5月6日）に羽田空港の国際線を利用する人は出発・到着あわせて推計値で67万2800人で、去年のおよそ1．3倍に増加する見通し。ピークは出発が今月26日と27日で、いずれも3万5600人、到着は来月6日で3万4600人となっている。
くら寿司のインバウンド向けの大型店舗がきょう東京・銀座にオープンする。店内の屋台ではすしや天ぷらなどを作る様子が見られるほか、回転ずしのレーンもくら寿司の店舗で最長の全長およそ120メートルに。インバウンド需要が好調の中、現在国内に5店舗ある外国人向け店舗の中核として、さらなる顧客獲得を目指す。
今年4月11日で50周年を迎えた迎賓館赤坂離宮。内閣府迎賓館長・三上明輝さんが迎賓館内を案内。「〜迎賓館赤坂離宮 前庭 アフタヌーンティーセット〜」を紹介。続いて、バイデン大統領、トランプ前大統領などと日米首脳会談を行った朝日の間。当時皇太子殿下だった大正天皇の図書を所蔵するための部屋だった西の間。現在では、愛知県寄贈・七宝焼花瓶など各都道府県から寄贈された工芸品や民芸品が102点並ぶ。花鳥の間は日豪首脳会談の場でも使用された。3つのシャンデリアには計9個のスピーカーが組み込まれている。5月3日〜5日はライトアップ予定。
オープニング映像の後、キャスター陣がオープニングの挨拶。
東京・浅草の映像を映し、全国の気象情報を伝えた。
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- 浅草（東京）
全国の自治体のうちおよそ4割が人口減少によって将来的に消滅する可能性がある「消滅可能性自治体」との分析が発表された。神奈川県箱根町は観光客が足を運びたくなる魅力あふれる町。しかしこのにぎわう箱根が将来、消滅する可能性があるという。新たな分析結果を明かしたのは民間の有識者団体。人口戦略会議・三村明夫議長は「人口減少の姿に非常に強い危機感を持った」と述べた。消滅可能性自治体は2050年までの30年間で20歳から39歳の女性の人口が50％以上減少すると推計される自治体のこと。子どもを産む中心世代が減ることで出生数が低下。ゆくゆくは自治体そのものが消滅する可能性があるという。今回の分析では全自治体の4割を超える744の自治体が該当。地域別では東北が165と最も多く、北海道、中部地方と続く。一方、消滅の危機から脱した自治体も。その1つが10年前、東京23区で唯一、消滅の可能性が指摘されていた東京・豊島区。豊島区では100人の女性から知恵を借りる女子会を開催し、目指してきた女性に優しい街づくり。公園の整備などを進め子育て環境を充実させたり、街にある女性用のトイレを増やし充実させたりし、指摘から10年積み重ねた努力が実を結んだ。分析を公表した団体は人口減対策に国を挙げて取り組むための体制や戦略を整えるよう政府に求めている。
日本時間の昨夜外国為替市場で円相場が一時1ドル155円台まで下落し、約34年ぶりの円安ドル高水準を更新した。米国のFRBが利下げの開始時期を遅らせるとの観測が改めて広がる一方、日本では今日明日と開かれる日銀会合で追加の利下げなど大きな政策変更は行われないとの見方が広がっている。このため日米の金利差を意識した円売りドル買いが進んだ。市場では1ドル155円を政府日銀による為替介入の判断基準となる防衛ラインとみているため、為替介入への警戒感が一層高まっている。