- 出演者
- 町田浩徳 米澤かおり 大久保沙織 河出奈都美 後藤楽々 忽滑谷こころ
11月の米国大統領選挙に向けたハリス副大統領とトランプ前大統領による初めてのテレビ討論会が、まもなく始まる。討論会は、激戦州のひとつペンシルベニア州で行われる。討論会開始まで、まだ4時間あるが、プレスセンターには報道陣が集まっていて、討論会への高い注目度がうかがえる。ハリス氏は先ほど、会場を下見した。これまでハリス氏とトランプ氏は対面で会話をしたことがなく、今回の討論会は文字通り「初対決」となる。今年6月にバイデン大統領とトランプ氏との間で行われた討論会同様、今回も無観客で行われ、相手の発言中にはマイクを切る措置がとられる他、メモも会場に持ち込めないなどのルールが設けられている。米国メディアによると、ハリス氏は5日からホテルにこもり、模擬討論を重ねた。また、トランプ氏との討論会を経験したクリントン元国務長官に助言を求めたという。一方、トランプ氏はハリス氏のこれまでの政策の記録を見直すなど、準備を進めてきた。物価高や不法移民問題など政権に対する有権者の不満が大きいテーマを追及する戦略を描いている。バイデン大統領は前回の討論会をきっかけに選挙戦からの撤退を余儀なくされているので、今回の討論会は、ハリス氏そしてトランプ氏双方にとって正念場となる。
秋篠宮妃紀子さまは今日58歳の誕生日を迎えられた。紀子さまは、長男の悠仁が誕生してから18年という年月が経ったことを感慨深く思っていると母としての思いを明かし、今後については成年の皇族としての務めを一つ一つ大事にして経験を重ねてほしいと願われた。また学ぶ場所は長男自身がしっかり考え決めたことを尊重したいとの考えを示された。一方秋篠宮家に対するネット上のバッシングともとれる情報については、心穏やかに過ごすことが難しく思い悩むことがあるとの心情を明かしつつ、理解してくださる方々がいらっしゃることをありがたく感じると述べられている。
サッカーワールドカップアジア最終予選。完全アウェーのなか、FIFAランク18位の日本は、80位のバーレーンと対戦した。前半37分、上田綺世がPKを決め、先制点を奪った。後半2分、上田綺世がゴールを決め、追加点をあげた。日本は、5-0でバーレーンに圧勝した。ワールドカップ8大会連続出場に向け、連勝となった。
46本塁打・46盗塁のドジャース・大谷翔平は、カブス戦に、1番指名打者でスタメン出場した。3回の第2打席に、フォアボールで出塁すると、47個目の盗塁に成功した。5回、第3打席には、センター前ヒットで出塁した。2回の牽制を受けたが、盗塁を試みた大谷。ベッツがヒットを放ち、大谷は3塁まで進んだ。大谷は第4打席でもヒットを放ち、この日は2安打1盗塁の成績だった。残り試合数は、18だ。メジャーでは、牽制は1打席につき3回目までにアウトにしなければ、走者は自動的に進塁できる。ドジャースはきょう、約3ヶ月ぶりに山本由伸が先発する予定。カブスは、今永昇太が先発する予定だ。
広島と巨人の試合。巨人は初回、坂本勇人が先制ホームラン放った。6回、追加点のチャンスで、門脇誠が2点タイムリーを放ち、リードを広げた。7回、満塁で、浅野翔吾がタイムリーを放ち、広島を突き放した。巨人が勝利し、2位広島とのゲーム差を2いに広げた。
きのうの試合結果。阪神と対戦したDeNAは、8月の月間MVPを受賞した東克樹が先発したが、6回5失点で、今季3敗目となった。西武と対戦した日本ハムは、水野達稀がサヨナラヒットを放ち、接戦を制した。パ・リーグでは、ソフトバンクがマジックを1つ減らし、12としている。
なにわ男子の大西流星が出演するアイスの新CMが公開された。秋冬に挑戦したいことについて、大西流星は、火鍋を作れるようになりたいなどと話した。
間宮祥太朗主演映画「劇場版ACMA:GAME最後の鍵」の最新予告映像が公開された。間宮祥太朗演じる主人公の織田照朝が悪魔の鍵をめぐり、究極のデスゲームを繰り広げる。映像では、田中樹演じる、主人公の親友でライバルの斉藤初に危険が迫る場面もあった。映画は10月公開だ。
高橋優の番組テーマソング「現下の喝采」のミュージックビデオがきょう公開された。上司と部下の日常が描かれ、切磋琢磨する様子などが収められている。この作品には、高橋優が居酒屋の店長役として出演している。エプロンを外すシーンでは、エプロンのひもが切れるハプニングもあった。ことし4月には、スタジオで生歌唱した高橋優。番組に案外ぴったりだと思いながら、番組を見ているなどと話した。楽曲はきょうから配信されている。
来年4月から開催される大阪関西万博で慶応義塾大学・宮田裕章教授が手掛けるパビリオンのテーマは「Better Co−Being」=「生きるが繋がり、生きるが輝く」。パビリオンには天井の壁がない。空を見上げながら多様な未来を共に作る体験をしてもらいたいという。案内役を担うのは来場者に配られる「ふしぎな石ころ」。掌で振動し来場者はその触覚から得られる情報で進行方向に誘導するという。
「まだまだ暑さが続きそうだ。冷房を適切に使うなど熱中症対策を続けて欲しい」等と呼びかけた。
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