- 出演者
- 中野謙吾 米澤かおり 大久保沙織 河出奈都美 後藤楽々 林田美学
オープニング映像。
京王バスの乗務員が、バスから生えているキノコを発見した。キノコは、写真を撮ったあとに廃棄された。
- キーワード
- 京王バス
関東の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 渋谷(東京)
高市早苗経済安全保障担当大臣が、自民党総裁選挙への立候補を表明し、「総合的な国力の強化」や、積極財政路線に立った経済政策を訴えた。政治とカネの問題については「党で決めた処分をひっくり返すような独裁的な行動は取らない」と述べ、裏金議員を改めて処分することは否定した。高市氏はBS日テレの「深層ニュース」に出演し、政策活動費について「廃止した方がいいと思う」と述べた。非核三原則のうち「持ち込ませず」と米国の核兵器により抑止力を得る拡大抑止の考えは「矛盾する」と指摘し、見直すべきとの考えを示した。
長崎の被爆体験者44人が被爆者認定を求めた裁判で、長崎地裁は15人を法律が定める被爆者と認め被爆者健康手帳を交付するように命じたが、残る29人については訴えを退けた。被爆体験者をめぐっては2021年に、黒い雨にあった原告全員を被ばく者と認める広島高裁の判決が確定している。
子ども心がよみがえる空間でエクササイズ。テーマは猛暑の疲れを吹き飛ばす“カラダほぐすYOGA”のながらエクササイズ。ティップネストレーナー・佐藤なつみが背中のストレッチ、おすすめの疲れをとる方法「早寝早起き」を紹介。ちひろ美術館・東京(東京・練馬区)は忠実に再現されたアトリエや、いわさきちひろだけでなく世界の画家の作品も含め絵本の世界を堪能できる美術館。
大谷選手はガーディアンズ戦に1番指名打者でスタメン出場3回の第2打席で自己最多の161安打目をマーク。5回の第3打席でシーズン自己最多に並ぶ第46号ホームランを放った。飛距離は約137m。打点は101となり打点でもシーズンのキャリアハイを更新今シーズン残す試合は19試合。
大相撲九月場所2日目。幕内初優勝を狙う琴櫻は平幕隆の勝との1番。立ち会いもろ差しを決めると隙を与えず、力強い寄り切りを見せた琴櫻。4場所ぶりの連勝スタートを決めた。
12日間の熱戦を繰り広げたパリパラリンピック。閉会式が雨が降る中行われた。日本の旗手を務めたのは卓球で日本女子初の金メダルに輝いた和田なつき選手と水泳で2冠の木村敬一選手。今大会日本が獲得したメダルは41個。金メダルは前回の東京大会を上回る14個獲得した。最後には盛大な花火が上がり、12日間の熱戦に幕が降ろされた。次の舞台は4年後の
小山さんが主演を務めるのは累計発行部数156万部を超えるマンガが原作のドラマ「高杉さん家のおべんとう」。ある日突然、親を亡くした親戚の保護者になった主人公のハルがなれないお弁当作りに奮闘しながら2人の絆を育んでいく物語。作品にちなみお弁当での思い出を聞かれた小山さんは「うちの実家は母親がラーメン店を44年間営んでいるんですけど、1品ものなんです。」などと話した。
相葉雅紀さんがハウスメーカーの新CMで壁ドンシーンに挑戦。現場では何度も壁ドンシーンを撮影したそうで、相葉さんが共演者の女性を優しく気遣う場面もあったという。
- キーワード
- アキュラホームで会いましょう「壁ドン」編
関東の気象情報を伝えた。
神宮外苑の樹木伐採については周辺住民などから反対の声があがっていて、東京都は事業者側に樹木保全の見直し案の提出を求めていた。三井不動産はきのう、樹木の伐採本数について当初の743本から124本減らし、新たに植える木は261本増やす案を公表。新設する野球場の位置をずらしイチョウ並木との距離を約10m拡大することでより良い生育環境を確保するとしている。
石川・穴水町の能登ワインできのうから能登半島地震後初となるブドウの収穫とワインの醸造が始まった。能登ワインは元日の地震で建物の一部に被害が出たが、ブドウ畑や工場に大きな影響はなかった。摘み取られたシャルドネは震災の影響もなく、天候に恵まれ良いブドウに仕上がっているという。今月下旬からは赤ワイン用のブドウの収穫も始まり、11月16日には新酒を発売予定。
中国・上海で行われた「応氏杯世界選手権」で日本の一力遼九段が優勝した。応氏杯世界選手権は4年に一度開催される囲碁の国際棋戦。日本の代表選手が主要な国際大会で優勝するのは19年ぶり。きのう帰国した一力三冠は、少年時代から通う道場の子どもたちに迎えられ、「非常に嬉しく思っております」と話した。一力三冠は、40万ドル=日本円約5700万円の賞金について、囲碁界の発展につかいたいと語っている。
高市早苗経済安全保障担当大臣が会見を行い、自民党総裁選挙への立候補を表明し、「いま総合的な国力の強化が必要です。何よりも経済成長が必要です。私は経済成長を、あくまでも、どこまでも追い求めます。私は日本をもう一度、世界のてっぺんに押し上げたい」と述べ、「総合的な国力の強化」を訴えた。高市氏は「日本列島を、強く豊かに。」をスローガンに、「サナエあれば、憂いなし。」とのキャッチフレーズを打ち出した。また、「戦略的な財政出動で雇用と所得を増大し、強い経済を支援する」と強調し、積極財政路線に立った経済政策を訴えた。政治とカネの問題については、政党交付金の使い道を特定の党幹部が決めている今のやり方をやめ、党の組織として公平、公正に決める仕組みを作ると主張した。いわゆる裏金議員については「党で決めた処分をひっくり返すような独裁的な行動は取らない」と述べ、改めて処分することは否定した。高市氏はさらに、BS日テレの「深層ニュース」に出演し、政策活動費について「廃止した方がいいと思う」と述べた。また、非核三原則のうち「持ち込ませず」と、米国の核兵器により抑止力を得る拡大抑止の考えは「矛盾する」と指摘し、見直すべきとの考えを示した。
先月初めて出された南海トラフ地震臨時情報について、政府は情報がわかりやすく発信できていたか検証を始めた。きのう開かれた会議で、委員からは、臨時情報の意味について、事前の周知が十分できていなかったことなどが課題として挙げられた。政府は今後、関係する自治体や事業者に当時の対応についてアンケートを実施する予定。
- キーワード
- 内閣府南海トラフ地震臨時情報宮崎県
週明けの東京株式市場で、日経平均株価は一時1100円以上の大幅な下落となった。きのうの午前中、ほぼ全面安の展開となり、取引時間中としては約1ヶ月ぶりに、3万5000円台をつける場面もあった。先週末発表された米国の統計で雇用者の増加数が市場の予想を下回り、市場に米国の景気減速への懸念が広がって、ニューヨーク市場ではダウ平均株価など主要な株価指数が下落。東京株式市場もこの流れを引き継いだ。午後に入ると週末からの円高進行が落ち着き下げ幅は急速に縮小。終値は175円安の3万6215円だった。株価は先週2000円以上値下がりし下落はきのうで5営業日連続。市場関係者は「米国の景気動向について悲観的な見方をする投資家が多くなれば、再び株価が大きく下落する『二番底』もあり得る。しばらくは不安定な値動きが続くだろう」としている。