- 出演者
- 米澤かおり 伊藤大海 河出奈都美 田崎さくら 井澤咲乃
今年の新米の価格はどのくらいになりそうなのか、コメの生産者と販売店に見立てを聞いた。栃木県さくら市・岡田農園の岡田伸幸代表によると、去年12月時点で業者と話していた取引価格は60キロ2万5000円で例年比の1.7倍増。いまはさらに相場が上がっているそうだ。新米の店頭価格について岡田代表は「最終的に落ち着く値段が3500円~4000円」と予想。山菊米穀店・雨間瑞秀店主の見立ては「5キロ3000円後半~4000円くらいの推移」。日本総合研究所・三輪泰史チーフスペシャリストは「イネの生育が順調な場合、新米の価格は3500円程度」と推測。宇都宮大学・松平尚也助教も「3000円台なかば~4000円位の予想」としている。
ブラジルの首都・ブラジリアに滞在中の秋篠宮家の佳子さまは、ルーラ大統領を表敬訪問された。佳子さまは大統領が今年3月に国賓として来日した際に会っており、温かい歓迎ぶりへの感謝などを伝えるとともに、天皇陛下からの「両国の友好親善の一層の増進を願う」との内容のメッセージを伝えられた。これに先立ち佳子さまは、外務省で行われた日伯外交関係樹立130周年記念午さん会に出席された。佳子さまは12日までブラジリアに滞在される。
ガザ地区の保健当局によると、11日朝、食料配給所の周辺でイスラエル軍の攻撃があり、住民ら57人が亡くなったという。また、11日までの過去24時間で合わせて123人が亡くなったとしている。ガザ地区ではアメリカが主導する団体により食料の配給が行われているが、配給所の周辺で住民とイスラエル軍の衝突が頻発していて、配給が始まった5月末以降の死者数は224人にのぼるという。
観光バスがカーブに入った次の瞬間、対向車線からはみ出した乗用車と正面衝突。現場は、富士山の山梨県側の麓と5合目を結ぶ有料道路「富士スバルライン」の4合目付近。片側1車線で傾斜のある急カーブの途中で起きた事故。現場付近には、濃霧注意報が発表されていて、事故当時も見通しが悪かった可能性。この事故で乗用車に乗っていた外国人の男女6人がけがをし、病院に搬送、そのうち運転していた男性を含め5人が重傷とみられている。観光バスにも十数人が乗っていたが、けが人はいなかったという。
アイスの最新事情。ご当地アイスの専門店、各社がチカラを入れているフレーバー。
東京・原宿の竹下通り。今月オープンしたのは全国各地の名物アイスが楽しめるご当地アイスの専門店。ショーケースには各地から取り寄せたアイスが約100種類並ぶ。高知県からは地元で“ソウルアイス”として親しまれているアイス。静岡県からは茶葉の焙煎温度が記されたお茶アイス。アイス評論家のアイスマン福留は実際に現地を訪ね、その土地の名物といえるご当地アイスを発掘。長崎県で80年以上続く洋菓子店の「長崎カステラアイス」。
優雅なティータイム気分を味わえるという紅茶系のアイスが登場している。先月登場したロイヤルミルクティ味。4月の登場したレモンティー味。新語・流行語大賞にも選出されたアフタヌーンティーを楽しむ「ヌン活」や国産の紅茶“和紅茶”など紅茶の楽しみ方が広がっていることを受け、各メーカーが続々とこだわりの紅茶アイスを開発している。
「アイスは素材も味も形も異なるし、無限の可能性を秘めている」と述べた。
汐留、江の島の中継映像とともに全国の気象情報を伝えた。
世界初”すし会談”実現。 「すしと言えば富山」を掲げる富山県の知事と「すしの都」をうたう福岡県北九州市の市長が互いのすしを食べるなどしてPRするという。