- 出演者
- 中村光宏 佐久間みなみ 藤川球児 山本賢太
オープニング映像。
8日（水）にサッカーW杯アジア2次予選を戦う日本代表が発表された。選ばれたメンバーが今週も世界を席巻した。スタッドランスの伊東純也は今季リーグ戦2ゴール目を決めた。ソシエダの久保建英はチームを20年ぶりのチャンピオンズリーグ決勝トーナメントに導いた。ブライトンの三笘薫はフル出場でチームの勝利に貢献した。フライブルクの堂安律は今季ヨーロッパリーグ初ゴールを決めた。
リーガエスパニョーラ第13節でソシエダとアルメリアが対戦。ソシエダの久保建英は後半から出場。攻撃の起点となった久保のプレーを松井大輔さんが解説した。久保のコーナーキックから得点したソシエダが3-1で勝利した。
フランス・リーグアン第12節でスタッドランスとパリサンジェルマンが対戦。前半3分にパリSGがエムバペのゴールで先制。前半7分に伊東純也のゴールで同点に追いついたが、オフサイドの判定でゴールは幻に。伊東の動きを松井大輔さんが解説した。試合はエムバペがハットトリックを達成し、パリSGが3-0で勝利した。伊東は地元メディアでチーム最高評価「G」を獲得した。
松井大輔さんがサッカー日本代表について解説。これまで実現していない三笘薫・久保建英・伊東純也の2列目同時起用もあると語り、「魅惑のエレガント3」と命名した。先月のチュニジア戦では伊東が右サイド、久保がトップ下でスタメン出場してチャンスメークした。松井は3人の流動的な動きで相手守備を乱してほしい。3人の共存は可能と期待を語った。食卓を囲んで密なコミュニケーションを取るのがおすすめだと自身の経験を語った。
プレミアリーグ第12節でアーセナルとバーンリーが対戦。日本代表のアーセナル・冨安健洋は3試合連続で先発出場。後半38分に味方がレッドカードで退場となったが、冨安が「トミの壁」と呼ばれる体を張った守備で貢献し、アーセナルが3-1で勝利した。
日本のサッカーJ1は残り3試合。首位のヴィッセル神戸と3位の浦和レッズが対戦。後半に神戸がマテウス トゥーレルのゴールで先制。浦和は後半アディショナルタイムにホセ・カンテのゴールで追いついた。優勝には勝つしかない浦和はゴールキーパーも攻撃に参加するパワープレイで勝負に出たが、大迫勇也が無人のゴールにシュートを決めて神戸が2-1で勝利した。
メジャーリーグの大谷翔平選手がシルバースラッガー賞を2年ぶりに受賞した。日本人初のホームラン王、チームMVPなど5冠となった。木曜日にはSNSで全国の小学校にグラブを3つずつプレゼントすると発表した。全国には約2万の小学校があり、その数は6万個にもなる。3つのうち1つは左利き用だという。配慮が素晴らしすぎると絶賛のコメントが相次いだ。
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- 大谷翔平大谷翔平 公式インスタグラム
大谷翔平選手はエンゼルスとの独占交渉期間が終了し、全30球団との交渉が解禁となった。番組はGMミーティングに潜入取材したが、GMたちはノーコメントだった。藤川球児さんは早く決まると思うが外には漏れないとコメント。番組ではさらに全米の記者を緊急取材した。メジャーリーグに詳しいジャーナリスト3人を招集した先週の放送ではドジャースが有力だったが、取材した記者15人全員がドジャースと回答した。AKI猪瀬さんは雨が多く、寒い東海岸のチームは大谷に向かないと指摘した。ドジャースと同じく西海岸のジャイアンツも期待を寄せているという。
大谷翔平選手は日本ハム時代にS-PARKが選ぶスピードボールNo.1に3年連続で選ばれている。自身も2年連続で選ばれている藤川球児選手はあの選手しかしないとVTR振りをした。
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現役選手100人が選ぶスピードボールの紹介。5位はT.バウアー。7月12日の阪神戦でバウアーは4回に156キロや158キロを投げた。4位は山本由伸。ストレートの被打率は12球団で2位となっている。3位は山下舜平大。投球フォームがコンパクトだという。
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- アメリカオリックス・バファローズ中日ドラゴンズ北海道日本ハムファイターズ千葉ロッテマリーンズ埼玉西武ライオンズ大谷翔平山下舜平大木浪聖也東北楽天ゴールデンイーグルス横浜DeNAベイスターズ読売巨人軍阪神タイガース阪神甲子園球場
2位はR.マルティネス。青木宣親は「高層ビルから投げ下ろすボール」などと話した。1位は佐々木朗希。今シーズンは日本人最速タイの165キロをマークした。佐々木の平均ストレート球速は159.1キロで断トツ1位であった。また最低球速は150キロだという。佐々木朗希は「体を強くすることも大事なんですけど可動域だったり柔軟性が大事かなと思います」などと話した。また2020年には投球動作の軸足を意識することとふらつかないように立ち上がることを明かしていた。
侍ジャパンが広島との練習試合に臨んだ。試合前の円陣を仕切った、サムライ初選出の森下翔太は2安打2打点1本塁打と存在感をみせた。試合は6-3で侍ジャパンが勝利した。
スピードボール部門に選ばれた佐々木朗希。球速の秘密は下半身トレーニングだと明かしている。藤川球児は「柔らかさの中に一瞬“剛”があるとものすごく速く感じる」などとコメントした。11月19日には大谷翔平の100人分の1位も放送予定。
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千葉ジェッツvs.佐賀バルーナーズの一戦。富樫勇樹は一瞬のスキをついて得点をアシスト。11得点3アシストの活躍で千葉が78-72で勝利した。
富樫勇樹が選ぶ自画自賛プレーは、わずかな隙間を通す絶妙なパス。富樫は「そこしかないとことにパスを通した気がする」とコメントした。
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SR渋谷vs.横浜BCの一戦。河村勇輝は多彩な攻めで得点量産。両チーム最多の25得点の活躍をみせた。試合は81-69でSR渋谷の勝ち。
石川祐希＆高橋藍の恩師が語るヒーローになるための秘訣。
中央大学で石川祐希を指導し、東山高校で高橋藍を指導した松永理生監督は「石川と藍は天才の種類が違うタイプと感じた」と振り返る。石川については、どんな環境でも水のように溶け込む選手と表現。髙橋については、石川を超えるべき“設計図”にして成長と例えた。
春の高校バレー・玉野光南vs.就実の一戦。前回大会では新型コロナ陽性者が確認され棄権した就実。1年からエースとして牽引する福村心優美が実力を発揮。3-0でストレート勝利した就実は2年越しの夢舞台で日本一を誓う。