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今回は日常侵蝕型エンタメARGとAIドラマを特集する。
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- ARGTOKYO 巫女忍者
日常侵蝕型エンタメARGについてのトークセッション。日テレのARGプロジェクトリーダー岩崎さんは、「503号室の郵便物」を例にARGを説明。実際に届く郵便物やWebサイトを手がかりに現実で起きているかのような失踪事件の真相を追うゲーム。ARGクリエイターのdrikaraさんは、体験したことないことを体験することが重視されている、自分自身も登場人物の1人として登場することが醍醐味と話した。謎解きクリエーターの角谷さんは、謎解きは謎を解くのに邪魔な情報は排除するがARGは現実感のある物語体験を最大化するため不要な情報もあえて加えると話した。
日本発ARGの可能性について。drikaraさんは、ARGは手間のかかる行為をいっぱいやらせる、これにうまくユーザーの流れを持ってきているのが謎解きと話した。角谷さんは、マネタイズとしての方向や認知としての方向といった色々なタイプが広がると市場規模が上がってくる、海外は日本だったら炎上するような大規模なギミックがあるのが魅力、細部の設計は日本が優れている、2つをかけ合わせることで世界に発信できる日本ならではのコンテンツが作れる、街歩きや常設店舗などでいつでも生身で濃い体験ができるARGができるとカップルで楽しみに行ったりする光景が見られると話した。
2034年度の完成に向け渋谷駅前の再開発が最終章へ。渋谷スクランブルスクエアの拡張や空中回廊スカイウェイの建設が予定され、100年に一度と言われる大規模開発が進んでいる。
1月に日本テレビで放送された「TOKYO 巫女忍者」は、実写と最新AI技術を融合させた映像表現でドラマの新たな可能性を感じさせた。AIを使った最新の映像クリエイティブにチャレンジした5人がトーク。VFXスーパーバイザーの山田さんが選んだ、グリーンバックで撮影したものにAIとCGで合成をかけたこだわりのシーンを紹介した。山田さんは、仕上げの期間は2週間弱しかなかった、静止画をAIで動かしていて芝居はAIがつけた、未来を感じるなと思ったカットと話した。AIクリエイティブプロデューサー吉田さんのこだわりのシーンは、CGで制作した映像と撮影した素材をAIで合成した映像。吉田さんは、AIで先のシーンを予想してもらい、それを背景として作ってLEDに投影して撮影したと話した。鈴木プロデューサーは、今ある映像表現を置き換えるというよりかは、AIをいちクリエイターに見立てて一緒にものを作っていく方が夢があるし正解なんじゃないかと話した。
AIとクリエーターの共存について。山田さんは、広く浅くのスタッフが+AIすることで知識のあるクリエーターが出てくると話した。AIクリエイティブディレクターの宮城さんは、AIだけやっていても仕事にならない、過渡期を超えたときに生き残るのは異種格闘技戦ができる人やセンスがある人、そういったものがない人は淘汰されると話した。日テレのAIチーフクリエーターの古谷さんは、コンテンツを作れるAIに手を出さないわけはない、先行してやっていく必要がある、投資していかなければいけない領域と話した。鈴木プロデューサーは、AIの置き換え作業はほぼほぼできてるが解放されていない、一般人には高度な機能は解放されていないと話した。
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エンディングの挨拶。
TVer、huluの案内。
