- 出演者
- 内藤俊太郎 柴田文子
オープニングの挨拶。
衆院3補選で立憲民主党の候補が全勝した。自民党の茂木幹事長は「国民の信頼回復に努めたい」と話した。立憲民主党の泉健太代表は早期の解散を求めたいと話した。
中国当局は福建省の住民を対象に馬祖島への観光目的での渡航を解禁した。国民党の立法委員らの訪問を受け発表したもので、民進党政権を牽制する狙いとみられる。
中国とフィリピンが領有権を争う南シナ海をめぐり、「対立を管理するための両国間の合意をマルコス政権が一方的に破棄した」とする中国側の主張について、フィリピン国防省は「中国のプロパガンダだ」として合意の存在を否定した。
春の褒章が発表され、女性騎手としては初めて名古屋けいば所属の宮下瞳さんが黄綬褒章に選ばれた。宮下さんは1995年にデビュー、出産後に一度引退したが、騎手免許を再取得して現役に復帰し先月、地方競馬通算1200勝を達成。宮下さんは「日々懸命に努力されている全ての女性の夢や希望を少しでも後押しすることができたらと思っている」などとコメントしている。
ブルージェイズ対ドジャースの試合。今シーズン初対決となったドジャース・大谷翔平とブルージェイズ・菊池雄星。菊池は6回4失点で2敗目。一方、大谷は菊池から放った1本のみ。5打数1安打としている。試合はブルージェイズ2−4ドジャースでドジャースが勝利した。
DeNA×巨人の一戦は35歳のベテラン丸が大活躍。4回にタイムリーヒットでチームに先制点をもたらす。同点に追いつかれた6回、またもチャンスで回ってくると今度は勝ち越しのタイムリーヒット。丸の3安打3打点の活躍で巨人が連勝。巨人6−2DeNAで巨人が勝利した。
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- 丸佳浩横浜DeNAベイスターズ読売巨人軍
ミラノ対トレンティーノのプレーオフ3位決定戦。2勝と王手をかけているミラノの石川祐希が大暴れ。両チーム最多の28得点を挙げ、MVPに選ばれた石川。チームを史上初の3位に導いた。ミラノ3−1トレンティーノ。
陸上世界最高峰の大会、ダイヤモンドリーグ。パリオリンピック日本代表に内定しているやり投げの北口榛花が今シーズン初戦に臨んだ。5投目を終え、2位につけた北口の最終6投目。本人も驚いた様子を見せた一投は逆転優勝の62m97cmで優勝した。
アフリカ大陸南部ジンバブエ共和国。雄大な自然に抱かれ、多くの野生動物が生息する国だが、その動物たちの命を狙う密猟があとを絶たない。そうした密猟者と闘い動物を守るのがレンジャーという職業。武装した密猟者や犯罪組織と対峙するため世界で最も危険な職業の1つとされている。殉職者は年間100人を超えることも。かつては男性だけの仕事と言われてきた。この国で初めて誕生した女性レンジャー部隊の一員ワザナイさん。レンジャーになる前、夫からの度重なる暴力に苦しめられてきた。国連の調査では、南部アフリカの一部の国々で9割を超える人が女性への暴力は容認されるなどの誤った認識を持っているほか、半数以上が女性より男性の方が優れた経営者になれるなどと認識していて、性差による偏見=ジェンダーバイアスが今も根強く残っている。こうした差別や偏見を払拭するために始まったのが女性レンジャーの育成だった。集められたのはDVや性暴力のサバイバーたち。部隊を発足させたダミアンさんは、過酷な訓練をものともしない女性の姿に衝撃を受けたという。メンバーは現在600人に増え、2017年の発足以来、地域の密猟を80%減らすことに成功。レンジャーとして自立し、抑圧から解放されたワザナイさん。今は3人の子供を育てながら60人の部下を率いている。変化は、それだけではない。彼女たちの存在が示したもの、それは差別や偏見のない未来への希望だった。
アメリカ・マンザナーで太平洋戦争中に強制収容されていた日系人の慰霊祭が行われ、1500人が参加した。太平洋戦争中、10か所の収容所には約12万人の日系人が「敵性外国人」として収容されていた。主催団体は若い世代への伝承にも力を入れたいとしている。
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- マンザナー収容所マンザナー(アメリカ)
4月28日はシニアの日。この日に合わせて東京・新宿では都内の高校の書道部の生徒が、警視庁音楽隊の演奏に合わせて、高齢者に特殊詐欺の被害防止を呼びかけた。2023年都内で発生した特殊詐欺の認知件数は2918件で、被害者の約8割が70歳以上だった。
北海道新ひだか町の二十間道路でしずない桜まつりが始まった。二十間道路はおよそ7km続く直線道路の両脇にエゾヤマザクラやミヤマザクラなど2200本ほど植えられた桜の名所でおととい、満開が宣言された。しずない桜まつりは来月3日まで開催されている。
皇居前の映像が流れ、気象情報を伝えた。
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エンディングのあいさつ。