- 出演者
- 内藤俊太郎 柴田文子
日米韓防衛相会談で3か国共同訓練”フリーダム・エッジ”を今年夏に初開催で一致した。また周辺地域での脅威に共同対処するための机上演習を実施するほか、ハイレベル政策協議など3カ国の安全保障協力を制度化することで合意した。さらに北朝鮮ミサイル警戒データの共有システムを今年末に最適化し協力を強化する。
ネタニヤフ首相は、米連邦議会での演説への招待について受け入れるとの声明を発表。日程は未定だが、過去に3度米議会で演説経験あり。4度目を行えば外国首脳として最多。
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- ベンヤミン・ネタニヤフ首相府
有権者が9.7億人いるインド下院総選挙。7度に分けて行われた投票が終了し、与党・インド人民党を率いるモディ首相の3選が有力視。与党連合は過半数の350議席以上を得る見通し。野党連合は出口調査の結果を捏造としていて、「295議席以上を獲得し勝利する」との独自の調査結果を公表。選挙は電子投票で行われており、4日に一斉開票。
南アフリカで行われた総選挙。1日までに99%以上の開票所で集計が行われ、与党ANCの得票率は40.18%で過半数割れ確実に。かつてネルソン・マンデラ元大統領が率いたANCの過半数割れは、アパルトヘイト撤廃後に全人種による民主的選挙が初めて行われた1994年以来初。ANCには汚職や経済格差への批判が高まっていた。第一党は維持。
シンガポールで行われたアジア安全保障会議。中国・董軍国防相は台湾の民進党政権や米国を批判し、統一に武力行使の可能性を示唆。ウクライナのゼレンスキー大統領は米オースティン国防長官と会談。その後の演説では、ウクライナが提唱する和平案について話し合う「ウクライナ平和会議」への参加を呼びかけたほか、参加を表明しないロシアなど批判。中国もこれに参加しない見通し。
日米韓防衛相会談で3か国共同訓練”フリーダム・エッジ”を今年夏に初開催で一致した。また周辺地域での脅威に共同対処するための机上演習を実施するほか、ハイレベル政策協議など3カ国の安全保障協力を制度化することで合意した。さらに北朝鮮ミサイル警戒データの共有システムを今年末に最適化し協力を強化する。
ネタニヤフ首相は、米連邦議会での演説への招待について受け入れるとの声明を発表。日程は未定だが、過去に3度米議会で演説経験あり。4度目を行えば外国首脳として最多。
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WHOでは新型コロナウイルスの感染拡大を教訓として感染症対策を世界的に強化するための「パンデミック条約」の策定を目指し、今年の総会での採択を目標としてきた。しかしワクチン開発の技術移転などをめぐり、先進国と途上国の意見が対立し採択が見送られたため、総会最終日の1日に加盟国間での交渉を最大で1年延長することを決めた。来年の総会か、可能であれば年内の特別会合までに交渉成立を目指すという。
天皇陛下が昨日、ピアニスト仲道郁代さんのリサイタルを鑑賞。「月光(ベートーベン)」「幻想(シューベルト)」など演奏。陛下は皇太子時代の2017年にも仲道さんのリサイタルを鑑賞。
こども家庭庁が企画、小学生から20代までの意見を聞く事業の一環として選ばれた20人による今年度初のミーティングが行われ、加藤大臣も出席。メンバーらは「ぽんぱー」と称され、それぞれ「政治を自分事として考え意見できるようになりたい」などの声が挙がった。「ぽんぱー」は今後、庁職員と月2程度ミーティング。
中国の無人月面探査機「嫦娥6号」が月の裏側に到着。岩石などのサンプルを持ち帰ることができれば世界初。2020年には月の土壌のサンプル持ち帰りに成功。その際、鉱物に水が含まれていることが初めて確認された。中国は2030年までに有人月面着陸を実現させたい考え。
ドジャース大谷選手がロッキーズ戦に出場。日本人として3人目となるメジャー通算100盗塁を達成。結果は3打数1安打。先発・山本由伸は6回を投げ1失点、今季6勝目。
レッズ戦に出場したカブス鈴木誠也。メジャー初の6号満塁HRでファン大興奮。チームの連敗も3でストップ。
日本生命セ・パ交流戦、ロッテvs阪神。11連勝中のロッテは、ここまで4試合連続で9回になってから同点に追いつく展開。この試合は0-1で敗北。
日本生命セ・パ交流戦、楽天vsヤクルト。先発・石川雅規は5回無失点。球界最年長44歳がプロ野球史上初の新人から23年連続勝利。
バレーボール ネーションズリーグ第8戦、女子日本代表はドミニカ共和国と対戦。古賀紗理那がチーム最多の19得点。3-1。今後の福岡ラウンドでは、男子日本代表においては石川&高橋などエースが合流へ。
仙台市の竹刀職人・加藤さんは69歳。職人になったのは定年退職後のこと。かつては職人が手作りしていた竹刀。機械で量産する安価な外国産に押され、国産品は全体の1%ほどに。職人は全国に数十人ほど。東北では加藤さんだけ。作業は全て手作業。フルオーダーメイドのためミリ単位で調整。心配しているのは後継者不足。
山あいにある北広島町大朝地区。ブランド米「わさの舞」の生産が進められており、「八代目儀兵衛」が開くコンテストで最優秀賞を受賞したことも。標高400mの風土、土作りなどが評価の要因。今年は去年の倍に当たる20トン以上の生産が見込まれている。
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