- 出演者
- 内藤俊太郎 柴田文子
オープニングの挨拶。
中谷防衛相はアメリカのヘグセス国防長官と会談し、日米同盟の抑止力・対処力をさらに強化していくことを確認した。今回の会談で日本の防衛費に求める具体的な数字は話し合っていない。石破総理もヘグセス氏と面会した。
太平洋戦争中、特攻で戦死した隊員の両親が19歳の長男を思い、育ててきた桜がある。宮崎・宮崎県護国神社「永峯邸の桜」を紹介。宮崎県護国神社・本部雅裕宮司は「庭の桜を護国神社に植えてほしいというお願いがあり、こちらに移植をしたと」と語った。長男は世界で最初の「公式人間爆弾」神風特攻隊敷島隊に所属。19歳の若さで戦死。本部宮司は「お父様がこの桜を出征のときに植えられた。お母様は、その桜の花を愛でて息子の平安を祈られた。後には、この葉っぱで桜餅を作って御霊前にずっとお供え続けてこられた」と語った。2023年6月、親族の要望で神社に移植された。本部宮司は「特攻隊で出陣前に辞世の歌(句)を残している」「今に生きる日本人がみんな一緒になってもっとしっかり生きていかなければならないという決意を桜の花を見て毎年思うところ」と語った。一般の参拝者が「命を賭けて守ってくれた方の遺志を感じる」等と話した。
東京管区気象台は30日午後、東京・千代田区の靖国神社にあるソメイヨシノの標本木の花を確かめ満開を発表した。平年より1日早く、去年より5日早い満開となった。本州では東京が今年最も早い満開となった。
ドジャース開幕5連勝へ。ドジャース・大谷翔平と佐々木朗希がそろって先発出場した。試合前、大谷はおよそ1か月ぶりとなるブルペン入り。投手復活へ歩みを進めている。ドジャース7−3タイガース。佐々木が本拠地で初登板。2回もたずに2失点。61球を費やし降板した。1番指名打者で出場した大谷は第4打席、タイガース・前田健太との日本人対決。ストレートのフォアボールで出塁。今シーズン初盗塁に成功。ヒットはなかったが、足でチームの5連勝に貢献。
カブス4−3ダイヤモンドバックス。カブス・今永昇太が、東京シリーズ以来2度目の先発し7回1失点。今シーズン初勝利を挙げた。
プロ野球、DeNA vs 中日の試合。DeNAは、侍ジャパンの梶原昂希、2020年のドラフト1位の入江大生、2022年のドラフト1位の松尾汐恩の若手3人の活躍により、2-1で勝利した。
優勝すれば来年のオリンピック代表に内定するスノーボード世界選手権。ハーフパイプ決勝:1位・Cキム(アメリカ)、2位・清水さら(15歳、初出場)、3位・小野光希。男女合わせてメダル4つと日本勢が強さを見せた。男子結果:1位・Sジェームズ(オーストラリア)、2位・平野流佳、3位・戸塚優斗。清水は「優勝が一番うれしいが、同じくらい初の世界選手権で表彰台に乗れてうれしい」とコメント。
気象庁の天気予報を電話で聞けるサービス「177」。1955年に始まったこのサービスをNTT東日本とNTT西日本が、31日で終了する。インターネットの普及や固定電話の利用が減少していることがその理由。森田正光気象予報士は「50年前の若い世代としては、ある意味ラジオに出るための前段階の練習」と語った。お天気キャスター・森田気象予報士は、約半世紀前、音声を吹き込む担当者だった。70年の歴史に31日、幕が下ろされる。
障害のある人の就労をサポートする事業所「でじるみ静岡葵」ではハイスペックなパソコンが用意されアニメーション制作や動画編集、3Dのキャラクターデザインを行っている。午前10時~午後3時まで、利用者一人一人に合わせた作業手順を用意されクリエイタースタッフがレクチャー。この2年で全国に33の事業所を開設し漫画家やYouTuberも応援している。就労系の障害福祉サービスは4種類あり、最も利用者が多いのはB型。るみさんはこの事業者に週4回通っていて、自分の自信につながったと話した。
仙台・太白区にある「八木山動物公園」のサイ・カバ舎は来月中旬に閉鎖され、他の動物と入る「総合獣舎」を設立。サイ・カバを担当した小野さんは解体前にイベントで経験談を語った。このサイ・カバ舎は老朽化が進んでいて、4頭は仮の獣舎で過ごし2028年頃に「総合獣舎」にシマウマ、チンパンジーなどと入る。
センバツ高校野球で横浜高校が優勝し、関内駅前で号外が配られた。
全国の気象情報を伝えた。
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エンディングの挨拶。