- 出演者
- 菊池真以 山崎加奈
オープニングの挨拶。
トランプ大統領は、現在中国に課している145%関税が今後交渉を通じて大幅に下がっていくとの見通しを発表。ただゼロにはならないとも話している。
為替と株の値動きを伝えた。
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- ダウ・ジョーンズ工業株価平均
「TBS NEWS DIG」の告知。
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- TBS NEWS DIG
備蓄米の3回目の放出に向けた入札が始まった。一方、関税交渉で日本にアメリカ産のコメを輸入するよう要求するトランプ大統領。日本政府には要求に応えようとする動きもある。ニューヨークでは日本発の生ドーナツ店「I’m donut?」がオープン。ドーナツが国民食のアメリカで好評を博している。日本の国民食「コメ」にはアメリカ産が乗り込んでくる可能性が。関税交渉でアメリカ側からコメの輸入拡大を求められた日本政府。日本はアメリカやタイなどから無関税で年間約77万トンのコメを輸入している。昨年はアメリカから約35万トンを輸入しているが、ここにきて政府内から約6万トン増やす案が浮上。自民党内から「コメを交渉のカードにするのはありえない」との声が上がる中、生産者側は「安いコメがどんどん大量に入ってくるみたいなことになると当然価格競争になる。我々としては価格で競争しないといけなくなるので手放しで大丈夫ですよとは言えない状況」と懸念を示している。農水省は23日から3回目の備蓄米の入札を開始。今回の入札から卸売業者間での販売が可能になり、価格の低下が期待されている。国会の党首討論では野党から赤沢大臣の関税交渉での態度を批判する声が挙がった。
資産運用立国議連がNISA(少額投資非課税制度)の新プランを提案した。メンバーの岸田文雄前総理は「子ども支援NISA」とか「プラチナNISA」という形で全世代型に拡大していくと語った。現在のNISAは18歳以上が対象。長期的な積立で運用益を再投資することで大きな利益が期待できる。プラチナNISAは65歳以上が対象。運用益を毎月払い出すことで生活費を支援する。こども支援NISAはつみたて投資枠に限り18歳以上の制限を撤廃する。議連は2026年度税制改正の要望に盛り込むよう政府に求める方針。
上海モーターショー開幕。陸空走行可のモデルなどが展示。26の国や地域から約1000社出展。中国での新エネルギー車の販売台数は去年1年間で約1300万台で、自動車販売全体の40%超。そんな中で、EV大手BYDは5分の充電で400キロ走行できるモデルを披露。さらにCATLも5分の充電で500キロ以上走行可能なバッテリーを発表。日本も巻き返しをはかる。トヨタも新型EV展示。ホンダは中国DeepSeekのAI技術導入。車内温度やBGMなど好みにあった提案をしてくれるという。
全国の気象情報を伝えた。
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- 赤坂(東京)
エンディングの挨拶。