- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 吉村恵里子 南後杏子
日本マクドナルドは先週金曜日にレジが立ち上がらない不具合が発生し、全国の約900店舗で営業を停止していた。このうち半数以上はその日のうちに営業を再開していたが、残りの店舗についてもきのうほぼ全てで営業を再開した。原因は社内のレジシステムで起きた不具合で、先週世界中で発生した大規模なシステム障害とは関連なし。
住宅地などの道幅が狭い“生活道路”の自動車の最高速度を時速60キロから30キロに引き下げる政令が決定した。対象となるのはセンターラインや中央分離帯が無く、最高速度を示す標識がない道路。警察庁によると、時速30キロを超えると歩行者などと衝突した場合、大きなけがをする確率が急激に高まるため、生活道路を安全な環境にするための見直しだという。新たな速度規制は2026年9月1日からの施行を予定している。
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全国で初めてSNS投資詐欺グループの拠点を摘発。被害金額は9億5000万円。
盗撮などの疑いで逮捕された自衛官の男。面識のない女性の最寄り駅をSNSで特定し、待ち伏せしていたという。
ネット通販大手のアマゾンが処方薬を自宅に配送するサービスを始めた。
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パリオリンピックの選手村が公開された。選手村のベッドは1万6000床あり、全て日本企業がサポートしている。フレームの部分はリサイクル可能な段ボールでできている。作っているのは寝具メーカー・エアウィーヴ。CO2排出量が少ない船で1万6000床を運んだ。エアウィーヴ・高岡本州会長兼社長は「この一晩が一生で一番重要な人たちが集まるのがオリンピック。戦う前日の睡眠は大事だ」と話した。こだわっているのは独自の技術で作られたマットレス。3分割できるため腰・肩・足でカスタマイズできる。競技や選手の体型に合わせて硬さや配置をカスタマイズできる。写真を撮って身長・体重などを入力すると、AIが約3分でマットレスを判定してくれる。パリオリンピックでは選手村にマットレスフィッティングセンターが作られ、スタッフが10人態勢でサポートしている。
大阪市・相愛高等学校が応援するオリンピアンは体操女子団体に出場する中村遥香。チーム最年少で代表入り。2023年、世界ジュニア選手権・個人総合で優勝。段違い平行棒が得意で自身独自の技「ナカムラ」が武器。中村遥香はメダルを獲ることに貢献したいと話した。ナカムラは昨年に新技として認定された。学校の先生とみんなから応援メッセージ入りのタオルをプレゼント。
「菅田将暉 主演映画 ベネチア映画祭へ」などのラインナップを紹介した。
菅田将暉主演の映画「Cloud クラウド」がベネチア国際映画祭へ出品決定。黒沢清監督作品は5度目の選出。菅田にとっては主演作が初のベネチア選出となる。映画は9月27日全国ロードショー。
大塚愛はデビュー20周年。一発撮りのパフォーマンスを披露する「THE FIRST TAKE」に2度目の登場。歌うのは「さくらんぼ−カクテル−」。
オリジナルアルバム「Bintage」リリース記念イベントにDAIGOが登場。アルバムの注目ポイントは「MNG」、息子の泣き声。第2子となる男の子の泣き声が収録されている。
Official髭男dismがファンクラブ限定ライブ「Official髭男dism one−man live2024−UNOFFICIAL−」で熱唱。3年ぶりのアルバム「Rejoice」発売前日に開催。全17曲を熱唱。
乃木坂46・弓木奈於が初の写真集を発売。タイ・プーケットで撮影。「天使だったのか」の名付け親は秋元康。候補は他にもあったという。弓木は7人きょうだいだという。
back numberがオリコン週間デジタルシングルランキングで2年11か月ぶりに1位を獲得。
オリコン週間デジタルアルバムランキングの1位はBTS・JIMIN「MUSE」。
7時のうた!今日もいい日を出演者で踊った。番組公式SNSではシマエナガダンス動画を募集中!
国立感染症研究所によると「RSウイルス感染症」も全国の小児科で4週連続で増加している。16週連続増加の「手足口病」や新型コロナとともに注意が呼びかけられている。クリニックばんびぃに・時田院長は赤ちゃんがかかると「脱水あるいは呼吸困難で入院になる確率が高い感染症」などとした。RSウイルス感染症は2歳までにほぼ全ての子どもが感染し発熱等、風邪のような症状が出るが特に生後半年までの感染は重症化リスクがある。保育園キートス・日向統括園長は「注意深く観察することが重要とし園長によると、発熱、鼻水、咳などの症状がみられる園児は医師の診断を促すという。感染対策も余念がなく遊具は手作業で毎日消毒、職員の掃除と+掃除ロボットを導入し除菌レベルをアップさせている。RSウイルスは大人も注意が必要で高齢者にも感染し重症化するおそれがある。こうしたなか始まっているのが母子免疫ワクチンは今年1月に国内で初承認され5月末から接種が可能になった。ワクチンは妊娠28週から36週で接種した場合に有効性が高いとされ治験では生後半年までに重症化する乳児を約7割減らすことができたという。レディースクリニックなみなみ・叶谷院長は「あらかじめお母さんができることとしてワクチンが出てきたのはすごく意味がある」とした。またワクチンは60歳以上も接種可能で全額自己負担の為、接種費用は3万円を超える場合が多く負担が大きいのが課題。厚生労働省は公費補助の「定期接種」対象とするか、議論を始めているということ。