- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 江藤愛 安住紳一郎 小沢光葵 佐々木舞音 吉村恵里子 古田敬郷
きのう東京都心でゲリラ雷雨が帰宅ラッシュの時間帯を直撃した。港区付近では1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ気象庁が「記録的短時間大雨情報」を発表した。東海道新幹線でもおよそ1時間にわたり一部区間で運転を見合わせた。羽田空港では大雨による落雷の懸念から一時航空機が離陸できなかった。きょうは関東など広い範囲で激しい雨の予想で急な雷雨に注意が必要。都内では激しい雨に見舞われ冠水が相次いだ。
日本の南にあった熱帯低気圧がきょう未明台風10号に変わった。来週火曜日にも本州を直撃する可能性があり注意が必要。
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- 台風10号
岩手県久慈市から中継。国内では9か所となった平庭闘牛。闘牛の手綱を引いているのが、勢子と呼ばれる調整役。南部牛にショートホーンという外国産の牛をかけ、生まれたのが日本短角種という種類のい牛になる。海でとれた塩を運ぶために牛を使っていたという歴史があり、牛たちのリーダーを決めるために闘牛を始めたという。牛の睾丸を紹介。短角牛は、赤みが強く脂肪が黒毛和牛より少なく肉の味の濃さなどが特徴的。安住紳一郎が闘牛をブラッシングした。小野沢さんは長野県の出身で、短角牛に惚れ込んで久慈に移り住み今は精肉加工から飼育、闘牛の勢子までやっている。顔の部位のなかで馬と決定的に違うところが、歯が下の歯しかないところ。舌で草をかきむしって食べるという。
生後1ヶ月の長男に暴行を加え死亡させたとして24歳の父親逮捕。
先月日本を訪れた外国人旅行者は過去最速で2000万人を突破した。
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滝で川遊び後、体調不良を訴える人数が69人に。専門家は動物の死骸が水を汚染した可能性を指摘。
大洗高等学校は町内唯一の音楽科がある。マーチングバンド部のBLUE−HAWKSが全国高等学校総合文化祭で2冠。全国高等学校総合文化祭は文化部の甲子園といわれ、マーチングバンド部門&パレード部門で最優秀賞を獲得。国内だけではなくオーストラリア公演、台湾公演からオファーが殺到。全国大会で演奏した曲を披露。現地を取材。「あゝ人生に涙あり」は代々受け継がれてきた曲。ドラムパートのレベルが高いのが特徴。一番の見せ所は縦のラインや歩き方がきっちり揃うこと。
HYの名曲「366日」が実写映画化。沖縄と東京が舞台。20年の純愛ラブストーリー。主人公を赤楚衛二、ヒロインを上白石萌歌が演じる。2人は2年ぶり2度目の共演。
Snow Manの新曲「EMPIRE」MVが到着。新曲はモーツァルトの「交響曲第25番」をサンプリング。SNSの生配信で5大ドームツアー開催を発表。目黒蓮が今月15日から体調不良で活動休止。徐々に仕事に復帰予定。
木村拓哉、鈴木京香、沢村一樹、及川光博が登場。「グランメゾンパリ」が2024年冬公開。フランスのミシュラン三ツ星に挑む。チームグランメゾンに直撃。木村拓哉は「また集まるのではないかと自分の中で想像していた。化学変化のように戻ることができた」。フランスの撮影で楽しみなことは?鈴木京香は「レストラン巡り」「Restaurant KEIには行きたい」。今作の料理監修はアジア人初、フランスのミシュラン三ツ星を獲得した小林圭シェフ。
「7時のうた!今日もいい日に」が流れた。
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- シマエナガの歌~今日もいい日に~
気象情報を伝えた。
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- 大阪市(大阪)
ドジャース・大谷翔平は38個目の盗塁に成功した。HRは39、盗塁は38。メジャー史上6人目の記録に向けて前進した。
冷却スプレーを服に噴きかけた状態で近くで火を使うと引火する恐れがあると経産省が注意を呼び掛けている。
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- 経済産業省製品評価技術基盤機構
自民党の総裁選のポスターが発表された。小泉氏は来週以降に立候補を表明する方向で調整している。小林鷹之氏が総理官邸で岸田総理と面会し、出馬を報告した。高市早苗氏も出馬の意思を伝えている。11人が立候補に意欲を見せている。
11人が総裁選への立候補に意欲を見せている。政治評論家の有馬晴海氏は「今回の総裁選は麻生さんと菅さんの戦いだと見られてきたが、岸田さんもキングメーカーとして残りたいという意向が出てきた。」等とコメントした。また、朝日新聞前政治部長の林尚行氏は「菅さんと麻生さんの構図だと思う。」等とコメントした。立憲民主党では昨日、枝野前代表が代表選への立候補を表明した。
4人に1人がコロナ後遺症。専門外来を取材。多摩ファミリークリニックでは朝から多くの患者の姿。お盆明け、新型コロナ患者が増加しているという。大橋院長は「行楽でピークになった後っていうのは少し増える傾向があるので注意してみていく必要がある」。コロナ後遺症も増加。東京感染症対策センター調査によると、後遺症を疑う症状が出た人は約23%、4人に1人が悩まされているという。感染回数が多いほど後遺症リスクも増加。コロナ後遺症の専門外来に来院した52歳の女性患者は約1年前に新型コロナに感染。強い倦怠感、今も後遺症に悩まされている。ヒラハタクリニックでは後遺症患者が多い日で1日70人、3か月先まで予約が埋まっている。平畑院長は「ありとあらゆる臓器にウイルスが潜伏しているといわれている。どこの臓器にどんな症状が出てもおかしくはないというのがこの症状の特徴」。後遺症の主な症状は倦怠感、気分の落ち込み、思考力の低下、頭痛、不眠、息苦しさ、体の痛み、動悸、食欲不振、咳など。ブレインフォグは集中力などの低下を引き起こす症状。40代男性患者の話。女性患者が悩んでいるのが脱毛。コロナ後遺症について、東京都は後遺症に関する専用サイトを開設。受診可能な医療機関のリストや企業や学校向けのリーフレットも掲載。東京iCDC所長・聖マリアンナ医科大学・賀来特任教授は「今でも多くの方が後遺症に悩んでいることを踏まえて、すぐにいつでもモバイルでもアクセス出来るように情報を一元管理して新たにポータルサイトを立ち上げた」。コロナ後遺症に気づくためには?平畑院長は「関連の科で検査を受ける。異常がないと言われたときに初めて後遺症かもしれないなと思っていただくといいと思う」。