- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 江藤愛 高木里代子 篠原梨菜 松田里奈(櫻坂46) 小沢光葵 佐々木舞音 古田敬郷 浦野芽良
たべっ子どうぶつLANDは、すでに累計20万人以上を動員している。今年配信されたスマホゲームは60万ダウンロードを突破した。さらに、CDデビューや映画化も決定している。ヒットの仕掛け人が、3代目社長の宮本さん。1978年に販売がスタートしたたべっ子どうぶつ。どうぶつの名前を英語で記した学べるビスケットを生んだのは、創業94年のギンビス。最初のヒットは1968年のアスパラガス。2003年しみチョココーンも、日本ではギンビスが他社に先駆けて取り入れた含浸製法を使っている。コロナ禍で急増したカプセルトイは大人にも流行し、たべっ子どうぶつのイラストが立体になり人気が爆発した。バイヤーの目に止まりコンビニにも陳列され、売り上げが2桁成長を続けている。お菓子からキャラクターが生まれることは珍しいという。毎日食べて同じ味だと確認し、世代を超えて共有できる。小学生9人によるたべっ子キッズを結成し、来月CDデビューする。宮本社長は中学卒業後渡米し、ニューヨーク・ミリタリー・アカデミーに留学した。先生やルームメイトが戦地に向かい、日本からお菓子を配ると笑顔になったという。会社を継ぐと、お菓子業界初を連発する。「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」という映画も制作。
どういうキャラクターなのか、その世界観を伝えることができるかが、キャラクタービジネスを行う上でポイントになるとキャラクターデータバンクの陸川さんは指摘。おぱんちゅうさぎも性格が垣間見える動画がヒット。また、個人のクリエイターが作ったキャラクターが拡散され人気になっているのも特徴。らぶいーずは4月からドン・キホーテとコラボし全国展開中。エスター・キムさんが生んだエスターバニーは今年6月に発表されたネクストトレンド予想にランクイン。去年12月に日本に上陸。ViViでも連載が始まっている。mofsandのサメにゃんは鈍臭い猫。言葉のいらない可愛さで中国をはじめ、海外でブレイクしているという。
スタジオトーク。キャラクターには性格やストーリー性が細かく設定してあり広めることが大事だという。シマエナガちゃんは北海道に帰省した安住さんのカバンの中に勝手に入っていて一緒に東京にやってきたという設定だという。
プレバト!!、モニタリング、櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。
「ラストマイル」の告知。
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さいたま市。伊勢丹浦和店で開催中の夏の全国グルメ祭りを紹介。きのうから後半がスタート。Lucci Dinning&Bar「チーズバーガー」、四代目 徳次郎「日光天然氷のかき氷」を紹介。物産展の後半のテーマがご当地のお弁当食べ比べ。加賀西善「のどぐろづくし弁当」、丸政商會「醤油鶏 弐枚弁当」を紹介。夏の全国グルメ祭りは来週月曜まで開催。
「ブラックペアン シーズン2」の番組宣伝。
東京スカイツリーカメラ映像を背景にAqua Timezの虹を生演奏。
このあとはラヴィット!。毎日忙しい川島明にごくせんに扮した松田里奈から「川島、最近は夕日に向かって走ってんのか?」とコメントがあり、川島明は「走ってないです」と返答。さらに「今日一緒に走るぞ」と言われると川島は「じゃあ、スタジオ来て下さい」と返していた。