- 出演者
- 望月理恵 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ けいちゃん 佐々木舞音 南後杏子
AppleのWWDCが日本時間きょう午前2時すぎに始まった。AIでメッセージや通話内容を自動翻訳する新機能のiPhoneなどへの導入が発表された。電話では自動で翻訳し、音声で読み上げてくれる。さらにビデオ通話では話した内容の翻訳がリアルタイムで字幕表示される。英語など複数の言語に対応していて、今年の秋から一般向けに提供が開始される。ITジャーナリストの三上洋は「今年秋に出るであろうiPhone 17のAI拡充が望まれている」などと説明した。
石破総理は「2040年、名目GDP1000兆円の経済を目指す」などと述べた。夏の参院選での自民党の公約について、「15年後に平均所得を5割以上上昇させる」とのコメントを明記する考えを明らかにした。また、「物価上昇を上回る賃上げを実現することで社会が安定し、民間による新たな挑戦や投資が力強い経済成長に繋がる」と強調した。
アメリカと中国の貿易協議がきのうロンドンで始まった。アメリカ側からはベッセント財務長官、ラトニック商務長官、グリア通商代表、中国側からは経済分野が担当の何立峰副首相が出席。トランプ大統領と習近平国家主席が先週、電話会談を行ったことを受けて開かれたもので、中国のレアアースの輸出規制や相互関税の問題で打開策が見いだせるかどうか注目される。
JR武蔵野線と西武池袋線が直通運転を行う方向で検討を進めていることがわかった。埼玉県と都心をつなぐ西武池袋線と、東京の府中本町から埼玉を通り、千葉の西船橋をつなぐJR武蔵野線。現在、東京都武蔵村山市にあるJRの新秋津駅と所沢駅の間にある連絡線を使って直通させる案が検討されている。実現するとルートによっては、埼玉の西武秩父から千葉の舞浜や東京などへ乗り換え無しで行ける可能性が出てくる。西武鉄道は2028年度をめどに臨時列車で直通運転を行いたいとしている。
家電量販店のノジマが、英語能力試験「TOEIC」の点数に応じた手当を支給する制度を始めた。アルバイトを含む全従業員が対象で、750点以上をとれば点数×10円の手当が毎月支給される。TOEICの成績に応じて手当を支給する企業は増えているが、ノジマもインバウンド需要が増加する中、英語スキルを持つ従業員に応えるためとしている。
先月26日から今月1日までのコメのスーパー販売平均価格は5kgあたり4223円。2週連続の値下がりとなった。しかし値下がり幅は37円、依然去年の倍近い高値が続いている。2000円前後の備蓄米が出回るが、その価格は来週以降のデータに反映される。これで値がどう変わるのか注目される。こうした中、JR4社が備蓄米の販売や銘柄米の割引キャンペーンを発表した。JR北海道は来週月曜から去年収穫された北海道産の銘柄米を2割引で販売。JR東日本は2022年産の備蓄米を東京駅と上野駅で予約販売する他、運営サイトで銘柄米の割引販売などを行う。
レトロiPhoneが人気。普段使いの携帯の他に古い機種の2台持ちの理由は？エモい写真を撮るため。ゲオモバイル渋谷センター街店の岸店長は去年の春ごろから人気になっていると述べた。メルカリなどのフリマサイトでも出品されている。韓国のインフルエンサーがきっかけか。デジカメよりも軽くて薄くコンパクトなのが魅力。エアドロで簡単に写真を送れる。使い方は？両方で撮影しよりエモい方を使う人が多いという。買取価格について、状態によっては高額買取の可能性もある。注意点は、セキュリティー面に不安がある。カメラ機能とエアドロのみを使うのが安心。
米津玄師のライブツアー・東京ドーム公演の映像が公開された。1月から4月にかけ行われた「米津玄師2025TOUR／JUNK」はアジア、ヨーロッパ、アメリカなども回り述べ44万人を動員した。来年には全国6都市14公演のアリーナツアーの開催も決定した。
timeleszの新メンバー・寺西拓人と橋本将生がスキンケアブランドで初めてアンバサダーに就任した。初挑戦したいことについて橋本は「雑誌の単独表紙」、寺西は「街ブラ」と語った。
レディーガガの4年ぶりとなる来日公演が決まった。来年1月から始まるツアー「LADY GAGA：THE MAYHEM BALL」で東京ドーム、京セラドームでの開催が決定。レディーガガは「日本のファンはファッションや音楽アートをいつも独自の方法で表現していて、皆さんが今回はどんなものを見せてくれるのかとても楽しみ」と語った。
あのが今ハマっているお手軽自炊料理は「蒸籠」と明かした。「あんまり料理できないのに好きなとか入れたら簡単に食べられる料理になる。せいろ極めたい。キッチンからリビングに持って行くまでがビシャビシャになるのはどうしたいいのか」と語った。
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京都国立美術館で行われたシャネルのイベントに小松菜奈が登場し「（パワーの源は）ファッション。年を重ねても自分が好きなものを着て、その時の気分で自分のスタイルを楽しみながら築いていけたら」と語った。安藤サクラは普段身につけているジュエリーについて「祖母や母（安藤和津）から受け継いだアイテムが多い。夫（柄本佑）からのプレゼントだったり、武装というより御守りのような感覚」と話した。小松がイベントで着けたジュエリーの総額は1億5763万円。
河合優実、吉沢亮が第34回日本映画批評家大賞を受賞した。映画「あんのこと」で主演女優賞を受賞した河合は「これからも自分が誰かを演じることとか、映画を作ることが世界にとっていい働きかけになっていたら凄く嬉しいので、頑張って続けていきたい」などと語った。「ぼくが生きてる、ふたつの世界」で主演男優賞を受賞した吉沢は映画で聴覚障害者の両親を持つ青年を好演。吉沢は「手話に関してはゼロからのスタートで、使いながらコミュニケーションを、芝居を構築していくのがなかなか難しいと思いながら、皆様のおかげでこの場に立てていると思っている」と述べた。
市川團十郎の娘・麗禾は現在中学2年生。團十郎のブログには手つなぎ写真や散歩する姿が載せられている。團十郎は「（最近は）背が大きくなってきちゃって公園とか歩くとカップルみたいになっちゃう」などと語った。父の日で嬉しかったプレゼントについては「手紙」と明かした。
あす堺雅人が番組に生出演する。
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1988年から毎年8月に開催されていた東京湾大華火祭。東京五輪の選手村整備のため2015年を最後に休止されていた。最後の開催では約72万人が来場したという。五輪後に復活を望む声が多かったものの新型コロナや予算の関係で再開とはならなかったが、来年11年ぶりに復活することが決まった。主催する中央区によると、秋ごろに開催する見込み。約1万2000発の打ち上げを予定している。
悩み事をAIに相談するという新しいスタイルの波は小学生にも広がっている。学校の勉強以外で分からないことは誰に聞くかとの問い（シチズン時計の調査）で、高学年の15％が「AIに質問」と回答し「友達」の13％を上回った。AIの躍進で親子の会話時間も減少。13年前と比較し平日では母親との会話は約30分減少、休日でも父、母ともに約40分減っている結果になった（シチズン時計の調査）。
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マイペースに道路を渡る特別天然記念物のタンチョウ。北海道釧路市でのタンチョウの交通事故は昨年度は過去最多の20件発生（環境省釧路自然環境事務所）。釧路市動物園の飯間裕子さんは「タンチョウは体が大きく体重も約10キロありパッと飛んで逃げることができない。飛び立つにも助走が必要」と話した。6月はふ化したひなの行動範囲が広がる時期。動物園ではドライバーに注意喚起を促す動画も作成した。飯間さんは「タンチョウが通り過ぎるのを待ってもらえたらとても嬉しい」と語った。
アメリカ・テネシー州でシマウマがヘリコプターで飼い主のもとに輸送された。このシマウマはペットとして飼われていたが先月脱走していた。一週間以上も逃亡。道路が一時閉鎖されるなど大混乱の末に捕獲された。テネシー州ではシマウマ、キリン、ラクダを特別な許可なくペットとして飼える。
応募されたダンス動画を紹介しながら、出演者がシマエナガの歌をダンスとともに披露した。番組公式SNSではダンス動画を募集中。けさは、るいくんとこはくちゃんの動画を紹介した。