- 出演者
- 中居正広 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 間瀬遥花 元木大介
「全日本フィギュア2023」の番組宣伝。
オープニング映像。
「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」の番組宣伝。
祝阪神日本一、強さの秘訣は一大ファミリーの存在!?特別版はみ出し珍プレー大放出!歴代MVPランキング大公開!超大手マスコミ直撃!&間瀬ちゃん直談判!
中居さんは「先日、S-PARKのスタジオでやらせてもらいました。今回はレギュラースタジオで」などと述べた。元木さんは「野球でレギュラーとってませんけどね、たまッチ!ではレギュラーとりましたよ」などと述べた。元木さんの日本シリーズ予想は4勝3敗の阪神。中居さんと元木さんの証拠VTRが流れた。中居さんと元木さんは勝敗予想的中。元木さんがくす玉を割った。元木さんはジャイアンツアカデミーの校長に就任。元木さんは子どもたちに向けて「将来はプロ野球選手になれるようみんな野球を楽しんで頑張ってほしい、陰ながらサポートさせていただきます」などと述べた。
2023日本シリーズは球史に残る名勝負。第1戦、山本由伸が先発するもプロ初となる自責点7でまさかのKO。阪神が初戦を勝利。阪神8-0オリックス。第2戦、宮城大弥が完璧なピッチング。スコアをそのままひっくり返し1勝1敗とした。オリックス8-0阪神。舞台を甲子園に移しバトルはさらに加熱。オリックスの4番頓宮が圧巻のホームランを叩き込めば、オリックス5-4阪神。今度は阪神の4番大山がサヨナラで決める。オリックス3-4阪神。アレのアレ!へ突き進む阪神。打線爆発で第5戦を逆転勝利。王手をかける。オリックス2-5阪神。第6戦、山本由伸が魂の復活劇。オリックス5-1阪神。第7戦、ノイジーが均衡を破る3ランを放ち勢いにのると球状の雰囲気は最高潮に。そして阪神タイガースが38年ぶりの日本一。歴史的日本シリーズは関西で瞬間最高視聴率50%を記録するなど想像を超える盛り上がり。阪神はナゼ強いのか、そこにはスタメン固定という岡田監督の信念があった。昨シーズンまで複数のポジションで出場していた佐藤をサードで固定。そして大山もファーストに固定した。さらにスローインに不安があるとしてショートの中野をセカンドへコンバート。空いたショートには木浪を抜擢。この采配が的中。木浪、中野、大山の3人はゴールデングラブ賞に輝いた。攻撃面ではこれまで軽視されてきたフォアボールを査定の対象にして野手陣の意識改革を徹底。今季の阪神のフォアボールはリーグダントツの494と136個も増加。第3のポイントが名監督の影に名参謀あり。平田勝男ヘッドコーチ。現役時代は岡田監督と二遊間を組み1985年には阪神初の日本一に貢献。岡田監督再就任のタイミングで二軍監督からヘッドコーチへとコールアップ。鳴尾浜で育てた若虎たちを甲子園へ送り込んだ。そのなかでも最高傑作となったのが村上頌樹。今年、彗星のごとく現れ、球界を代表するエースへと成長。岡田監督にスペードのエースと言わしめた桐敷拓馬も平田チルドレン。東のザキヤマチルドレンと双璧をなす西のヒラタチルドレン。平田コーチは「村上、桐敷、この辺を積極的に監督が若い選手をどんどんチャンスを与えた」などと述べた、補強に頼らない生え抜きの育成も目立つ。平田コーチは「ドラフト1位が近本、森下、大山、佐藤テル、そういうドラフト1位の選手が中心を張っていてそこに生え抜きの選手たちがチームを1つにしている」などと述べた。阪神のスタメンはドラフト1位入団が4人、才能あふれる選手を獲得して育てあげるシステムが構築されている。生え抜き選手たちは平田ヘッドについて監督と平田さんが繋いでくれるという。平田ヘッドの話題となった明言が「宴も竹中直人ですが日もどっぷり暮れたところで中島みゆきさせていただきます。お疲れ生です!」との発言。平田ヘッドは「優勝して調子に乗ったね。ノリに乗せられちゃって、乗りすぎたね」などと述べた。多くのチルドレンが存在するおもろいおっちゃん。キャラがかぶる宿敵・巨人へ宣戦布告。平田ヘッドは「阿部新監督になって戦力アップしてくるジャイアンツと東京ドームで当たるので非常に楽しみにしてます。阪神巨人とセ・リーグの日本球界をどんどん引っ張っていかなきゃいけないと思っていますので開幕、やっつけますから覚悟しといてください」などと述べた。
元木さんは「平田さんは厳しいイメージがあったので(イジられるのは)意外でしたね。熱い人ですからね」と話し、山崎さんは「まさか平田チルドレンが西にいるとは思いませんでした」などと言った。阪神が好調だった要因について聞くと元木さんは「まずピッチャーが良いということ」と言い、中居さんは「村上・大竹の2人が去年全く機能していなかったのにこれだけ出るんですからね」と話した。フォアボール1つごとにインセンティブが入る仕組みも功を奏した。
明日放送の「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」から本編に入り切らなかった「はみだし珍プレー」を紹介した。
「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」の番組宣伝。番組内では阪神の珍プレーに大谷翔平選手の秘蔵VTRなどを紹介する。また、ヌートバー選手やヤクルト・中村捕手、ソフトバンク・近藤選手も出演する。
ア・リーグMVPに、大谷翔平が満票で選出された。MLB公式サイトに掲載されている「最も価値のあるMVP:全受賞者のランキング」での大谷の順位を、この後紹介。
MLB公式サイトの歴代MVPランキングは、1931年以降187人のMVPを対象に、成績や歴史的重要性、その年のリーグの質からランク付けされたものとなる。26位に選ばれたブレーブスのロナルド・アクーニャJr.は、大谷翔平と並んで満票でのMVP受賞となった。両リーグから満票選出が出るのは、史上初のこととなる。大谷は19位は二刀流で活躍していたが、怪我により欠場していたことからこの順位となった。15位に選ばれたカル・リプケンは、MLB歴代1位となる2632試合に連続出場した。2018年、リプケンが立ち上げた少年野球の世界大会に、元木JAPANが見事優勝している。また、14位には二刀流の大谷が再びランクイン。また、マリナーズのイチローは79位だった。7位に選ばれたヤンキースのアーロン・ジャッジは、ア・リーグ最多となる本塁打記録更新が評価された。1位はMLBシーズン最多本塁打記録を更新したジャイアンツのバリー・ボンズが選ばれた。
中居さんは「僕、実はバリー・ボンズのサイン入りバットを持っている。新庄監督がくれたんです。でも泥棒が入って来そうで言えなかった」、山崎さんは「大谷翔平の去就が気になる。僕らだけじゃなく、旅行代理店の人も経営に関わりそうだから気にしていると思う」などと話した。
間瀬さんが、スポーツニッポン新聞社に訪れ、編集局総合コンテンツ部デジタル担当の倉橋憲史部長を取材した。スポーツニッポン新聞社は、たびたびたまッチ!を記事で取り上げているという。倉橋さん曰く、中居さんの愛あふれる野球トークなどを記事で伝えたいと考えながら書いているという。間瀬さんは、自身のカレンダーを販売することも記事にしてほしいと頼んだ。
中居さんは「こっちがお願いしてないのに何故記事にしているんだろう?他に面白い番組あるのに」、 間瀬さんは「うちのスタッフも何かあったらスポニチさんに駆け込もうと目論んでいるようです」などと話した。エンディング。
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「THE MANZAI 2023 マスターズ」の番組宣伝。
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