- 出演者
- 眞鍋かをり 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 高橋茂雄(サバンナ) 織田信成
極悪レスラードン・ファレのラーメンDAYに密着。8杯目むぎとオリーブ 銀座本店で注文したのは「はまぐりSOBA 並」。むぎとオリーブ 銀は毎月850~900gのハマグリを仕入れ、3年連続ミシュランガイドのビブグルマンに認定されている店。8杯目で終わると思いきやアイスクリームを買って食べた。
エンディング映像。
世界が注目するニッポンの染色文化。そんな藍染めをを愛するのはイタリア・マントヴァに住む生物学講師のヴァレンティーナさん。ヴァレンティーナさんには大学生の娘がいるが今は一人暮らしをしているという。ヴァレンティーナさんが藍染めに取り組み始めたのは13年前、家の中に工房を作り独学で研究の日々を送っている。今一番の興味は藍と紅を重ねる「二藍」という技法。丹羽では藍を自家栽培。幼馴染のニコラさんが手伝っている。そんなヴァレンティーナさんの染料作りを見せてもらう。沈殿法と呼ばれる方法で作っていて、藍染めは染料に布を入れて、化学反応で青く変化させる。そんなヴァレンティーナさんであるが収入が不安定などから日本には行ったことがないという。そんなヴァレンティーナさんを日本へご招待。2025年9月、初来日。
ヴァレンティーナさんがやってきたのは徳島市。徳島市は日本一の生産量を誇る藍染料の産地。ヴァレンティーナさんを受け入れてくれたのは明治時代初期に創業した古庄染工場。古庄紀治さんは職人歴52年の現代の名工で徳島県の無形文化財に選出され、2018年には黄綬褒章を受賞している。使用している染料はすくもで10日ほど発酵させる。化学染料の藍染め製品が9割を占める中、天然ならではの発色の良さが人気となっている。そんなニッポンの藍を初体験。行うのは「むらくも染め」。
古庄染工場で藍染め修業するヴァレンティーナさん。むらくも染めに挑戦した。そんな型染めを学びたいと話す。型染めは型紙を作り防染糊を置く染色技法で版画のように同じ図柄を何度も染められる。図案を作成をし、型紙にトレースし切り抜き、紗張り、木枠に張り、糊置きをしたあと、日陰干しをする。
続いてやってきたのは上板町。ヴァレンティーナさんはすくもがどのように作られるのか学びたいと話しており、上板町はすくも生産量日本一。受け入れてくれたのは創業約500年の佐藤阿波藍製造所。二十代目の佐藤好昭さんと十九代目の佐藤昭人さんは現代の名工に選ばれている。すくもは製造業者が5軒しかないため激レア染料となっている。すくもは乾燥させた葉を発酵させて作る。3月に種まきから12月の出火までおよそ10か月かかり、発酵には100日を要する。また、収穫は6~9月に3回行われる。
ヴァレンティーナさんは藍畑の手伝いをすると刈り方を褒められた。収穫したすくもは藍ならしという茎と葉を裁断して選り分ける。また、葉に傷が付くことで青く変わるという。その後天日で乾燥させて保存。寝床に保管されたすくもは水打ちで微生物を活性化させる。
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- すくも
その日、佐藤さんの家に招かれ歓迎会が開かれた。集まっていたのは「藍の会」の仲間で蕎麦米汁や鯛めしを堪能した。ここでヴァレンティーナさんは徳島には他に有名な文化について聞くと阿波踊りが一番有名であるなど紹介した。
すくもの最大の山場発酵作業を見せてもらう。寝床に1週間保管され酵母などの微生物が増殖。100日間の保管の間には切り返しなどをする。裸足で行うのは水分の量や温度とかを見るため。ヴァレンティーナさんは特別に体験させてもらった。5日ごと水をかけてかき混ぜるのは20回、約100日かけて染料を作る。別れの時、ヴァレンティーナさんは街のお菓子をプレゼントした。そしてお返しに森清範氏の筆による額をもらった。
作った型で藍染めを古庄染工場で行う。シワにならないように型をハンガーに固定する。新しい藍液の方が色素量が多く、濃いところで一気に染め上げたら完成した。そして別れの時、古庄染工場からテーブルクロスなどをもらった。
ヴァレンティーナさんがやってきたのは米沢市。実はイタリアで「二藍」に挑戦したいと話す。経験のない「紅花染め」を学びたいと話す。そして二藍は藍色と紅を重ねる日本古来の染め技術。訪れたノアは1884年創業の株式会社新田。新田んは職人歴54年の新田英行さんらがいる。紅花染めは第二次世界大戦中に栽培が禁じられ衰退したが昭和40年代に紅花紬を発表され話題になり当時の皇太子・皇太子妃が公式訪問。作業前に紅花染めの振り袖をみせてもらった。染料がとても高価で希少なものでかつえは米の百倍、金の十倍とされ現在も1kg約4万円で染料で最も高価とされる。さらに試着させてもらい、試着させてもらった着物を買った場合100万円くらいするという。すると紅皿を体験させてもらった。
紅花染めを教えてもらう。染料は「紅餅」と呼ばれるもので100輪の花を摘んで1枚になるという。その紅餅を水の中に入れて、アカザの灰を組み合わせることで赤くなる。水:溶液を2:1.5の割合で混ぜ合わせ、紬糸を浸し米酢で発色を高め、瀬にに定着させる。その後烏梅を溶かした液で色素を溶け出しにくくする。
ここでヴァレンティーナさんをおもてなしとして芋煮などが振る舞われた。翌日、二藍に挑戦する。取り出したのは藍染めにした手ぬぐいを使って行う。
藍染めを愛するヴァレンティーナさんに密着。作業の合間には機織り場の見学を行い、機織り体験も行った。そして、二藍に挑戦しその完成品が公開された。そして別れの時。ヴァレンティーナさんに紅皿などがプレゼントされた。
2025年11月、イタリアに戻ったヴァレンティーナさんは学んだ二藍に挑戦する
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- マントヴァ(イタリア)二藍紅花染め藍染め
イタリアに戻ったヴァレンティーナさんは学んだ二藍に挑戦する。テーマは「ニッポンとの絆」。紅花を手に入れたことで自家製の紅餅を作り、二藍は成功した。
世界!ニッポン行きたい人応援団の次回予告。
今回の見所はニッポン伝統のすごい染色技法など話した。
