- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 山内健司(かまいたち)
神社でなまはげ祭りに参加するヘイミッシュさんとロッティさん。2人が参加したのはなまはげ柴灯まつりというお祭り。2人の前になまはげが登場。さらに2人は長野県の白馬で雪を堪能した。
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- なまはげ柴灯まつり
続いては成田空港。カナダから来た幼なじみの2人。日本の回転寿司を試したいという。実はカナダの高級寿司よりも日本の回転寿司の方が美味しいというのを検証しに来たのだとか。
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- 成田国際空港
ビアーズさんとタイさんの2人は浅草に到着。実は月に2回ほど寿司を食べに行く寿司好きな2人。タイさんは2年前に来日し日本の回転寿司に感銘を受けたという。このことをビアーズさんに伝えると、とても信じられないと論争が続いているのだとか。
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- 浅草(東京)
スシローに到着した2人。ビアーズさんは皿が回ってくることは楽しそうだが味には関係ないだろうと懐疑的。特ネタ中とろを試食した2人。タイさんは頷きながら納得した様子。しかしビアーズさんは「確かにウマい」とコメント。サーモンを食べるとビアーズさんは「日本人は毎日これを食べているのか」と話し、撮影ストップを要請。日本の回転寿司はカナダの高級寿司より美味しいと認めた。
成田空港から。ラスベガスからPIERROTという2000年に解散したバンドの復活ライブに訪れたと語る女性。取材交渉を行う。
PIERROTの10年ぶりの単独ライブに参戦するために来日したミシェルさんと再会。夫婦でファンだというビクターさんとローガンさんと買い物に行くという。竹下通りを訪れた3人は様々なヴィジュアル系バンドが衣装を購入するお店で買物。最初は取材拒否だったがミシェルさんたちが常連ということで特別に許可をいただく。
続いて訪れたのはカラオケボックス。いつも4~5時間はカラオケに来るという3人。しかしカメラの前では歌えず。
ミシェルさんがPIERROTと出会ったのは学生時代。しかしエーラス・ダンロス症候群という病気を発症。引きこもりがちになってしまった。PIERROTの曲や同じファンの友達の励ましで外に出られるようになったという。
いよいよミシェルさんたちはPIERROTのライブに参戦する。
ライブ当日、ミシェルさんたちと合流しライブ会場へ。会場内の撮影許可をもらう。物販でパンフレットなどを購入したあといよいよライブ参戦。好きな曲だという「PSYCHEDELIC LOVER」を生で見たミシェルさん、永遠に愛してるとコメントした。
今回は日本の駄菓子をスーツケースに詰め込んでブータンへ。そのためスーツケースに詰め込む駄菓子に関して街灯でアンケート。その中でも人気だった「蒲焼さん太郎」など9品が代表となる。10品目は山内が推すビッグカツ。駄菓子を持っていったブータンは78万人が暮らし、1970年代まで鎖国状態だった。さらに日本大使館はなく日本のことをあまりしらない国。さらに御菓子の種類が少ないのだとか。早速現地でスーツケースを開けると、標高の高さから袋はパンパンに。
まずスタッフがやってきたのは地元の空手クラブ。10品を食べてもらい、どれが美味しいかを決めてもらう。うまい棒は評判が良かったものの、よっちゃん酢いかの評価は芳しくない。10種を食べたあとで空手教室の子どもたちが推したのはポテトフライだった。
続いて向かったのは地元の市場。ブータンは唐辛子をよく食べるのだとか。そのため激辛味とされる「タラタラしてんじゃね~よ」はそれほど辛く感じない様子。ここでもよっちゃん酢いかの評判は芳しくない様子。
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- タラタラしてんじゃね~よ棒キナコ飴
続いては街角で調査。モロッコヨーグルは見た目も含め女性に好評だった様子。さらに日本を知らないであろう田舎のエリアへ。そこで巡礼をしている男性たちと遭遇。五体投地を行い、45キロ先にあるお寺を目指すのだとか。彼らにキャベツ太郎などを食べてもらう。18人の大家族のお宅にお邪魔すると床に足跡が。これは毎日のお祈りでついたものだという。その回数1日6000回だという。ここでも日本の駄菓子を食べてもらう。ここでもモロッコヨーグルは人気。ここで友達に食べさせたいということでタクツァン寺院へ。
友達にも日本の駄菓子を食べさせたいと申し出てくれたペマくんがスタッフに同行してくれた。3時間をかけて山道を登りジンチュ・サブ寺へ。ここでは10人の子どもが修行しているという。ここでのおやつはビスケットをミルクティーに浸したもの。早速ポテトフライから食べてもらうと気に入ってくれた様子。ただよっちゃん酢いかはあまり気に入らなかった様子。またここでもモロッコヨーグルは大人気だった。
ブータンの人がハマった駄菓子、10位はタラタラしてんじゃね~よ。辛さを感じないため味を感じにくいという。9位は蒲焼さん太郎。8位~4位はよっちゃん酢いか、チョコバットエース、うまい棒めんたい味、棒キナコ飴、モロッコヨーグルの順だった。3位はキャベツ太郎、食感などが良かったという。果たして1位は山内が推すビッグカツか、ポテトフライ フライドチキン味。
ブータンの人に人気の日本の駄菓子1位は果たしてビッグカツかポテトフライ フライドチキン味。2位はビッグカツ、フライドチキンのような味が良いという。1位のポテトフライ フライドチキン味はブータンのポテトチップスに比べ味がしっかりしているからだという。
日本の御菓子の中のライバル商品を持っていき比べてもらう。今回は歌舞伎揚とハッピーターン。今回は美食の国シンガポール。シンガポール国内はミシュランに掲載されるお店も多い。