- 出演者
- 風間俊介 森圭介 山下健二郎 山本紘之 小林正寿 山崎誠 マーシュ彩 弘竜太郎 北脇太基 石川みなみ 池田航 園田あいか 伊藤楽
オープニング映像。
出演者の挨拶。風間さんが「水卜さんは今週夏休みです。バスケアカツキジャパンが見事にパリ五輪の切符を獲得しましたね」、石川アナウンサーが「私事で恐縮ですが、このたび結婚しました」などと話した。
「五輪決定 バスケ代表が会見」、「夫婦がクマに襲われケガ」、「パリ五輪出場 芸能界も祝福」など、今日のラインナップを伝えた。
北方領土を管轄するロシア・サハリン州で行われた、第二次世界大戦集結の式典では、メドベージェフ前大統領らが出席し、日本の防衛費増額とウクライナ支援を批判した。ロシアでは、これまで9月2日または3日を「第二次世界大戦終結の日」として祝ってきたが、非友好国への対抗措置として、6月に「軍国主義日本に対する勝利と第二次世界大戦終結」の日」に変更した。この日は北方領土の色丹島や国後島でも式典が行われ、地元の中学生らが出席した。また、モスクワでも、野党・共産党主催の集会に約200人が集まり、政治家から激しい批判は出なかった。こうした中、3日、東京の駐日ロシア大使館はラブロフ外相の日本への見解を投稿した。投稿では「日本は西側集団の一部だ」、「北方領土問題は最終的に決着済み」と強調する一方「外交関係は維持されるだろう」とも述べている。
1日、熱海市は、大規模な土石流の要因となった盛土の不安定な土砂が撤去されたことを受け、原則立ち入り禁止としていた伊豆山地区の警戒区域を解除した。土石流災害から2年2か月となった3日、遺族や被災者らが、最初に通報があった午前10時半頃に、黙祷を捧げた。熱海市によると、ライフラインの復旧などが進んでおらず、避難する100世帯180人のうち、9月中に戻るのは7世帯13人にとどまったという。
2025年、聴覚障害の選手の国際大会「デフリンピック」が、東京で開催される。大会エンブレムが、聴覚障害のある学生によって考案され、3つの最終候補案の中から、都内の中高生らが投票し、決定に至った。採用されたのは大学4年の多田伊吹さんによるデザインで、多田さんは「デザインを通してデフリンピックに貢献したいと思った」などと話している。
歴史的快挙を成し遂げたバスケ日本代表メンバーが昨日、喜びを語った。48年ぶりに自力で五輪出場を決めた歴史的一戦。沖縄には弘アナウンサーと7000人を超えるファンが集結。W杯日本最後の相手はカーボベルデ。今大会全選手の中で2番目に大きい221cmのエディ・タバレスを中心に高さのあるプレーが強み。試合開始早々、日本代表最年少河村勇輝選手(22)のスピードをいかしたドリブルでチャンスを作り、ファウルを獲得。フリースローで日本が先制する。しかし、カーボベルデが高さをいかした攻撃を仕掛ける。さらに身長221cmのタバレスが立ちはだかる。それでも第1クォーター残り50秒で富永啓生が出場すると、入って23秒で得意のスリーポイントを成功。ここから富永怒涛のスリーポイントが炸裂する。
バスケW杯カーボベルデ相手に2点差を追う日本。第2クォーター、再び長身のタバレスが立ちはだかる。タバレスがホーキンソンをブロック。それでもホーキンソンが今度はタバレスのマークをはずしての得点。日本が逆転する。するとここから日本が猛攻を仕掛ける。代表最年少の河村勇輝も活躍し、スリーポイントシュートの名手富永啓生も大暴れ。相手を寄せ付けなかった日本は13点リードで前半を終える。勝負の後半、日本の攻撃は止まらない。輝きを放ったのは富永。日本は73-55の18点リードで第3クォーターを終える。しかしカーボベルデに連続で得点を許すと、シュートがなかなか決まらない日本は大ピンチに。
パリ五輪出場権獲得へ、運命の最終クウォーター。日本は一転、リズムが掴めずカーボベルデに連続得点を許す。7分経過してもシュートが1本も決まらない日本。嫌な流れを変えたのはホーキンソンの必死のブロック。さらに残り1分、3点差に迫られたギリギリの場面でホーキンソンがファウルを受けながら得点し、さらにフリースローも決めて6点差に引き離す。試合時間残り20秒にはホーキンソンがこの日29点目となる3ポイントを決め試合を決定づける。そして80-71で日本が勝利。数々の歴史を塗り替えたAKATSUKI JAPAN。そして詰めかけたファンも帰った後、選手たちが再びコートに集まって記念撮影。そして弘アナに気づいた選手たちから「ZIP!ポーズ」のプレゼントが。今大会、快進撃を見せた日本代表だが、ファンが選ぶMVPを聞くと最も名前があがったのは攻守で日本を何度も救った助手・ホーキンソン。今大会5試合で残した圧倒的な記録は日本代表の中でも群を抜いている。オリンピック出場に大きく貢献したホーキンソンが日本代表を志したきっかけは「イチロー」。アメリカ・シアトル出身のホーキンソンは当時シアトル・マリナーズでプレーしていた元メジャーリーガー・イチローさんの大ファン。自宅には多くのイチローグッズがある。来日して6年、今年2月に日本国籍を取得し念願の代表デビュー。「イチローの生まれた日本で日本のために頑張りたい」と語る。日本の歴史的快挙の立役者となった。7時頃からは山下健二郎さんとともに歴史的快挙を振り返る。
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汐留・日本テレビから中継。東京・浅草のライブ映像を背景に、関東地方の天気予報と週間天気予報を伝えた。
日テレNEWS×ZIP!ランキング。48年ぶりに自力でのオリンピック出場を決めたバスケットボール日本代表に関するニュースが上位を占める。
1 バスケ ベテラン4人の絆。おとといの最終戦、カーボベルデに勝ったバスケットボール日本代表。日本80-71カーボベルデ。渡邊雄太は試合後の取材で大会前に比江島慎・富樫勇樹・馬場雄大、そして自身とベテラン勢4人と話していた内容を明かした。渡邊選手「僕ら上の世代は負けたら最後と思っていて、東京での最後の合宿所での練習が終わって4人で話した時に、長い間練習してきたけどもしかしたらここに戻ってこないかもしれない。でもそうなりたくないから絶対勝ってまらここに戻ってこようと声をかけ合った。あっという間の5試合でしたけどほんと良かったです」。大会成績3勝2敗の日本代表は19位で大会を終えた。
五輪出場決定 笑顔の会見。渡邊雄太選手「チームメイトにすごく感謝しています」「今回もああいうことを言って自分を追い込むことによって何か変わられるんじゃないかと思って言った部分もあった。みんなが僕を引退させたくないという気持ちになっていたのがうれしかった」。ジョシュ・ホーキンソン選手「日本のバスケはとても大好きです最高です」「沖縄で勝ってうれシーサー」。富樫勇樹選手「FIBAの紹介で165センチとなっていたのでそこは167センチに訂正したい」「パリオリンピックの切符をつかめたことは一番の自身にはなったかなと」。トム・ホーバスHC「本当に全員がMVPです」「パリ五輪の目標はゆっくり考えたい」「(今回のチームは)まあまあだね。もう歴史も作ったスーパーチームです間違いないです。このチームはスーパーチームだけど仕事はまだ終わってない」。日本代表はきょう解散しそれぞれの所属チームへと戻る。
「福原遥さん、生見愛瑠さんたち豪華モデルが集結した東京ガールズコレクション」「豪華アーティストが各地で白熱ライブ」「Snow Manが腕相撲対決」などラインナップを紹介。
おととい、48年ぶりに自力でのパリオリンピック出場を決めたAKATSUKI JAPAN。SNSでは妻夫木聡さんや吉高由里子さんなど芸能人たちが喜びを表現。また3ポイントシュートなどで22得点と大活躍した富永啓生選手と顔が似ていると話題になっている、かまいたちの山内健司さんは「」よっしゃーーー!!俺頑張ったぞーーーー。俺キレキレやったぞー。バスケや!時代はバスケや!」と投稿している。またZIP!の応援企画で日本代表を応援してきた鈴木福さんは「こんな感動を見せてもらえるなんて…パリオリンピック出場おめでとうございます!!」などと投稿している。また坂井真紀さんは、ゲーム終了後河村選手が渡邊選手にウイニングボールを真っ先に渡しに行ったシーンに感動したと投稿「死ぬまで応援しつづけます」とコメントしている。またその投稿に渡邊選手本人から「ぜひお願いします」と返信があった。
2万人が来場し100名以上のモデルが出演した、第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER。高橋ひかるさんはノースリーブにスカイブルーのファーのアウターでルーズな着こなしを披露。めるること、生見愛瑠さんはデニムのセットアップ姿で登場し可愛らしさを表現した。10回連続出演となるラウールさんは圧巻のダンスを披露した。