- 出演者
- 風間俊介 宮崎瑠依 水卜麻美 木原実優 安村直樹 小林正寿 平松修造 マーシュ彩 福山絢水 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹 松丸亮吾
パリ本番を前にポーランドと最後の強化試合を行った日本。セットカウント2-2で迎えた最終第5セット、西田有志選手が強烈なアタックで日本に勢いをもたらすと、最後は石川祐希選手が決め、フルセットの末ポーランドに勝利。日本3-2ポーランド。
パリオリンピック前最後の試合となったダイヤモンドリーグ ロンドン大会。男子4×100mリレーに出場した日本、坂井隆一郎選手が素晴らしいスタートを切り、柳田大輝選手バトンを受け取る。3走・桐生祥秀選手から4走・上山紘輝選手へバトンを繋いだタイミングでトップのチームがバトンを落とし日本は1位にたつと、38秒07でフィニッシュ、優勝した。
風間さんは「今の調整が本番につながっていると思うと、万全の調整をしていただきたいと思いますけど大丈夫そうですよね」などと話した。あすは男子バスケ日本代表などの特集をお届け。
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先週金曜日・千葉市・東京ビジネスクリニックを取材。今月に入り、新型コロナウイルスの感染者が急増。要因の一つが新たな変異株KP.3で、感染力が強く、これまでのワクチンが効きにくい。新型コロナの検査費用の公費支援がなくなり、自己負担となっている。専門家からは、受診控えなどあり「隠れコロナ」による感染増と懸念の声が出ている。新型コロナ感染者数は、1医療機関あたり11.18人と、10週連続増加している。
若者に人気のバンドTシャツの着こなし方などを紹介。近頃、バンド自体を知らずにファッションアイテムとして楽しむ若者が続出しているという。
街の人に調査したところ、ジャケット写真のデザインがプリントされたTシャツや、ツアーのTシャツを着た若者が多く見られた。
東京・世田谷区の古着屋「Lost Boy Tokyo」では、バンドTシャツブームでビンテージの値段が高騰しているという。
また、最近はH&MやGAPなどで、バンドTシャツを購入する人も増えているという。値段も手頃で、古着加工が施されたものや豊富なサイズが特徴。GAPは元々デニムとレコードを販売する店から始まっており、ブームをきっかけにバンドTシャツに注力しているという。
バンドTシャツを着ているが、そのアーティストのことをよく知らないという人たちが増えているという。洋楽雑誌「rockin’on」の編集長の山崎洋一郎さんは、「バンドTシャツをきっかけに、洋楽を聴いてみようと思う人が1人でも増えたらいいと思う」などと話している。
東京・世田谷区の「STEPAHEAD 下北沢店」の店長が、バンドTシャツを選ぶポイントを紹介。バンドTシャツは黒・白が多く、それ以外の色は珍しいので探してみるのがオススメ。また、小さめサイズはレアだという。また、ビンテージは高価だが、復刻版は買いやすい価格のものが多い。
今日は桃スイーツを紹介する。
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「シャトレーゼ」では「ももフェア」開催中。白桃ケーキや和スイーツ白桃クリームあんみつなど約10種類の桃スイーツが楽しめる。中でもオススメは「山梨県産完熟桃のレアチーズタルト(410円)」と「白桃のカップデザート」とのこと。
「エッグスンシングス」の贅沢パンケーキ「白桃ブリュレパンケーキ(2178円)」を紹介。表面がほろ苦く大人なパンケーキになってるという。さらに「白桃ヨーグルトシェイク(715円)」もある。
「hitoma コーヒーとお酒」の「桃とプリン(2300円~)」を紹介。予約限定メニューで、生クリームをつめて、崩れにくい固めのプリンの上に桃が乗っている。風間さんは試食し、「爽やかさもあって最高においしい」とコメント。
いま水が苦手で飲めないというお子さんが増えているそう。水について調査・研究をしている橋本淳司さんが首都圏の幼稚園と小学校50校に聞き取りをしたところ1クラスに2~3人水が飲めないという子どもがいる状況になってきているという。保護者に理由を聞くと「小学生の長男は味のついていない飲み物を飲むことが出来ない」、「中学生の子どもはいつもジュース・炭酸水。水・お茶は嫌い。友だちにもそういう子が多い」という声が聞かれた。八王子市立恩方中学校が3年生69人にアンケート調査を行ったところ「水を飲むのが苦手」と答えた生徒が10人いたという。苦手な理由としては「味がなくてあまり好きではない」などというものがあった。
なぜ水が苦手で飲めないお子さんが増えているのか、橋本さんによると3つ要因が考えられるという。1つ目は家庭で飲んでいる飲み物が習慣化。2つ目は新型コロナウイルスの流行。2020年以降多くの学校で校内の水道から直接水を飲まないという指導がされたこともあり子どもが水道水から遠ざかるきっかけになったのでは。3つ目は熱中症対策の指導。文部科学省などが熱中症対策には経口補水液やスポーツドリンクを利用するとよいというガイドラインを出している。学校に持参する水筒にスポーツドリンクを入れてもいいと指導している学校もある。水よりもスポーツドリンクのほうが体にいいという認識が広がっているところもある。ただスポーツドリンクも飲み過ぎには注意が必要。赤坂ファミリークリニックの伊藤院長によるとスポーツドリンクを習慣的に飲んでいると糖分を取りすぎて血糖値があがり倦怠感やのどの乾きなどの症状を引き起こすことがあるという。水と併用して水分補給をすることが大事。熱中症や災害が起きたときに水が飲めないと命に関わる問題。水を飲めるようにするには家庭で水を飲めるように習慣づける。家族・友人と一緒に水を飲むと楽しいと捉え習慣になる。他にもレモン1切れ、ミント1枚など水に風味をつけるのもオススメ、などと伝えた。