- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 山崎静代(南海キャンディーズ) 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 福田愛依 北脇太基 石川みなみ 池田航 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 釈由美子
残暑で野菜が高騰。値下がりは?
ZIP!の番組宣伝。LA取材の後編などラインナップを伝えた。
暑さの終わりが見えない日本列島。きのう福岡・太宰府市では、36.8℃を観測し、きのう59日目の猛暑日だった。東京都心でも33.4℃を観測。暑さでお得になっているものがあるという。
東京・練馬区・アキダイ関町本店・秋葉弘道社長は「さつまいもの値段が安くなっている」と語った。平年約300円で販売しているが、きのうは213円と約3割安くなっていた。暑さで価格g高騰している野菜について、秋葉社長は「レタス、葉物系が結構高い」と語った。
暑さが野菜に影響。価格が高騰している野菜はレタス、ほうれん草、トマト。価格高騰の理由は台風や局地的大雨。異常な暑さなどと伝える。指定野菜の14品目中、12品目高くなっている。高値はトマトは10月下旬に安くなる。ほうれん草は10月中旬などと価格が落ち着く時期について解説した。夏の暑さでオトクなのはさつまいもと栗。これから旬の野菜はおでんにつかう大根は10月中旬に輸送コストの関係で100円前後になるなどと話した。
高齢ドライバーについて家庭の本音をきいた。東海環状自動車道の先月30日の高齢ドライバーの事故などの例をあげて75歳以上の高齢ドライバーの死亡事故は高まっている。
高齢ドライバーがいる家族は運転について怖いと思っていることなどの話をきいた。高齢者と離れて暮らしていたり、本人に言いにくい場合について、交通事故鑑定人・中島博史さんは「ドライブレコーダーをつけて映像を時々見返す機会をつくる」「本人に自分の運転技術を自覚してもらうことが大切」、本人に伝える際の大切なポイント
免許返納について話し合いをしている家族に中島さんは「高圧的に当たってしまうと反感が先に立つ。本人の自主的な判断を促す」などとアドバイス。
現在70〜74歳は高齢者講習、75歳以上は認知機能検査+高齢者講習を受講しないと免許の更新ができない。神奈川・横浜市・二俣川免許センターで免許を更新する75歳以上で一定の違反歴がある人を対象に行われている運転技能検査を取材。年齢による身体能力や注意力の衰えが運転技術にも影響。高齢ドライバーの運転免許の自主返納件数は2019年をピークに減少傾向している。
高齢ドライバーは「自主返納を考える」というひともいるが運転をしないといけないドライバーもいる。はやいうちから家族で対応を考えることが必要。年だからと決めつけるとこじれるので「さすがに危ない」と促すのがいいとアドバイスした。
しずちゃんは実父が高齢ドライバーだが母が施設に入っているので車でしかいけない距離なので気にしないとなどと話す。釈の家族は返納したなどと免許についてトーク。きょうは高齢ドライバーの免許返納について特集したと伝えた。
大谷翔平選手は先ほどホームランを放ち「48-48」達成。3回・第2打席、5試合ぶりとなる48号ホームラン。これでメジャーの指名打者史上最多ホームランを更新。さらにアジア人最多記録も更新となった。現在2-4でドジャースは負けている(試合中)。
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旅するエプロン「茨城、商店街のかわいい名物とは!?」
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文化庁が行った国語に関する世論調査によると、雑誌やマンガを除き「1か月に1冊も本を読まない」と回答した人が6割を超え、調査開始以来最多となった。また、約7割の人が「以前に比べ読書量が減っている」と回答し、その理由について「パソコンやスマートフォンなどの情報機器で時間が取られているため」と回答した人が4割にのぼった。
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家電大手・シャープが発表した電子レンジでお弁当を温めてみると、温めて温かくなった部分と冷たいままの部分がある。実は電子レンジの下の部分が4つに分けられており、同時に複数の物を温める際に4つのエリアごとに加熱の強さを変えることができるという。現在はコンビニやスーパーなどに向けて開発中とのことだが、将来的には家庭でも使えるようにしていきたいとのこと。
ドジャース・大谷翔平選手が5試合ぶりとなる第48号ホームランを放った。これで48-48達成。48号はメジャーの指名打者史上最多ホームラン、さらにメジャー通算219号でアジア人最多記録も更新。打点が110となったため首位・アダメスを超え暫定1位、ホームランランキングも2位と11本差。試合はきょうを含め残り12試合。
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神奈川・江の島の映像を背景に全国の天気予報と台風情報を伝えた。台風14号の強風域に南大東島は入ってるが、今夜にかけて奄美や沖縄に最も近づく見込み。
きょうの旅するエプロン、かわいいグルメとは?
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伊藤楽と池田航は茨城・常陸太田市「鯨ヶ丘商店街」を訪れた。ここの商店街は創業1702年ごろ江戸時代から続く老舗・立川醤油店や明治から続く和菓子店など歴史ある店舗が約20店舗建ち並ぶ。明治は葉タバコを取引する問屋などで栄え、昭和まで常陸太田の中心商業地だった。商店街の名物「くじら焼き(170円)」。毎年12月に行われる商店街のまつりでは約300個売れる人気グルメ。2人へのリクエストは、商店街に少しでも若い人を呼び込むため、新しい「くじら焼き」を提案してほしいという。
お店で使ってるくじら焼き器をお借りして本格アレンジ。2人が考えたくじら焼きは、里川かぼちゃを使用したくじら焼き。かぼちゃチップスとメイプルでくじらの潮を再現。甘みが強い里川かぼちゃを使用し、地元をアピールしたくじら焼きになった。