- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 吉村崇(平成ノブシコブシ) 水卜麻美 小林正寿 平松修造 マーシュ彩 小室安未 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 渡邉結衣 浮所飛貴(美 少年)
オープニング映像。
水曜パーソナリティーのジャンポケ・斉藤さんは体調不良が長引いてお休み。吉村崇さんがピンチヒッターで出演。
きょうのラインナップの紹介。
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- 今治市(愛媛)
11月のアメリカ大統領選挙に向けたハリス副大統領とトランプ前大統領による初めてのテレビ討論会が、まもなく始まる。アメリカ・フィラデルフィアから中継。討論会は、激戦州のひとつペンシルベニア州で行われる。討論会開始ままだ4時間あるが、プレスセンターには報道陣が集まっていて討論会への高い注目度がうかがえる。ハリス氏は先ほど会場を下見した。これまでハリス氏とトランプ氏は対面で会話をしたことがなく、今回の討論会は文字通り「初対決」となる。今年6月にバイデン大統領とトランプ氏との間で行われた討論会同様、今回も無観客で行われ相手の発言中にはマイクを切られる措置がとられる他、メモも会場に持ち込めないなどのルールが設けられている。ハリス氏は5日からホテルにこもり模擬討論を重ねた。またトランプ氏との討論会を経験したクリントン元国務長官に助言を求めたという。一方トランプ氏はハリス氏のこれまでの政策の記録を見直すなどの準備を進め、物価高や不法移民問題など、政権に対する有権者の不満が大きいテーマを追及する戦略を描いている。バイデン大統領は前回の討論会をきっかけに選挙戦からの撤退を余儀なくされているので、今回の討論会はハリス氏そしてトランプ氏双方にとって正念場となる。
自民党総裁選をめぐり、上川陽子外務大臣が立候補を表明した一方、野田聖子元総務大臣は立候補を断念したことがわかった。齋藤経済産業大臣も立候補は極めて困難な状況で、総裁選は9人で争われる公算が大きくなっている。昨日、上川氏は、立候補に必要な推薦人20人の確保にメドがついたことを明らかにした。陣営関係者によると、盛山文部科学大臣・小泉法務大臣・松本総務大臣の現役閣僚に加え、麻生派の議員が中心だという。今日、上川氏は会見を開いて立候補を正式に表明し、自身の掲げる政策を発表することにしている。これまでの総裁選で最も多い候補者は5人だったが、それを大幅に超え、結党以来最多となるとみられている。
東京大学が、学部生の授業料をおよそ10万円値上げすることを発表した。授業料の値上げは20年ぶり。東京大学の授業料値上げをめぐっては、これまで学生団体などが反対運動を行ってきたが、東京大学はきのう、会見を行い、来年度の学部入学生から、授業料を現在の53万5800円からおよそ10万円値上げし、64万2960円とすることを発表した。授業料の値上げは20年ぶりで、大学院も修士課程については、2029年度入学生から値上げする。いまの在学生は授業料を据え置くという。一方、授業料全額免除の対象は、世帯年収400万円以下から世帯年収600万円以下へと広げる方針。東京大学は「教育学習環境のさらなる充実と改善に努めていきたい」としている。
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秋篠宮妃紀子さまはきょう、58歳の誕生日を迎えられた。紀子さまは誕生日に際し、宮内記者会からの質問に文書で回答された。「長男の悠仁が誕生してから18年という年月が経ったことを感慨深く思っている」と母としての思いを明かし、今後については「成年の皇族としての務めをひとつひとつ大事にして、経験を重ねてほしい」と願われた。また来年、進学を控える中、「学びたいことに取り組み、自分の興味を大事に持ち続けてほしい」とし、「学ぶ場所は長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したい」との考えを示された。ご自身については、この1年、体調が優れなかった時期もありながらも、徐々に回復したとし、「体調に気をつけながら今後の公的な務めを果たせるように努めてまいりたい」と抱負を述べられた。一方、秋篠宮家に対するネット上のバッシングともとれる情報については「心穏やかに過ごすことが難しく、思い悩むことがある」と心情を明かしつつ、「私たち家族のことを大切に思ってくださり、理解してくださる方々がいらっしゃることを誠にありがたく感じている」と述べられている。
メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平(30)が史上初の“50本塁打&50盗塁”の偉業達成に、また一歩前進した。現在、ホームランは46本、盗塁は46個と“50本塁打&50盗塁”を射程に捉えているドジャースの大谷翔平。きのう、大谷翔平が所属するドジャースは、大谷翔平と同学年の鈴木誠也が所属するカブスとの3連戦の初戦を迎えた。試合前には、きょうの第2戦で先発登板する山本由伸(26)と今永昇太(31)が談笑していた。きのうの第1戦の3回、カブスの鈴木誠也が4試合ぶりとなるヒットを放つ。今度はドジャースの大谷翔平が3回の第2打席、フォアボールで出塁して47個目の盗塁に成功する。これで大谷翔平は24回連続の盗塁成功(成功率92%)。さらに大谷翔平は5回の第3打席、センター前ヒットで出塁し、ここでも盗塁のスタートを切る。しかし、打者のムーキー・ベッツがセンター前ヒットを打ち、大谷翔平の48個目の盗塁は幻になった。この場面で、実況は「ムーキー!歴史的快挙の邪魔をしないで!(大谷の)盗塁が盗まれた!」と話していた。大谷翔平は7回の第4打席でもライト前ヒットを放つと、相手の守備がもたつく間に2塁を奪う。この日、2安打と47個目の盗塁をマークした大谷翔平は、“50本塁打&50盗塁”達成に一歩前進。カブス10−4ドジャース。
サッカー日本代表のW杯アジア最終予選・第2戦の速報。6チーム中、上位2チームがW杯への切符を手にする。第1戦で中国に7対0で大勝した日本は、日本時間きょう未明、敵地でバーレーンと対戦した。バーレーンのサポーターは入場が無料。まさに“完全アウエー”の中で戦う日本は、前半から仕掛けてPKを獲得する。この場面でキッカーの上田綺世の顔にレーザーが当てられて妨害されたが、上田綺世が冷静にPKを決めて先制する。さらに、後半に入ると日本がゴールラッシュ。
気温35℃を超える中で行われた敵地でのバーレーン戦。1点リードで前半を折り返した日本は後半2分、上田綺世がこの試合2点目を決めると、このゴールを皮切りに怒涛のゴールラッシュ。日本は後半16分、守田英正がゴールを決めて3点目。さらに、後半19分にも守田英正がゴールを決めて4点目。日本は、後半36分にも小川航基が5点目のゴールを決めてバーレーンに快勝した。この試合で2ゴールを決めた守田英正(29)は「このアウェーの中、すごく暑くて気候もしんどかった。非常にうまくいった試合だった」と語った。日本5−0バーレーン。
日本代表 バーレーンに5発快について、吉村さんは「にわかですけど嬉しいですね。日本のスポーツがすごいことになってますね」とコメントした。
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世界のトップ選手が集結した卓球の国際大会「WTTチャンピオンズマカオ2024」。パリ五輪日本代表の張本智和は、初戦から17歳の松島輝空と日本人対決。張本は強烈なフォアハンドで得点を挙げる。さらに、長いラリーを制した張本が日本人対決に勝利し、初戦突破。
パリ五輪の女子団体で日本の銀メダル獲得に貢献した張本美和が、女子シングルスの初戦に登場。張本美和は鋭いバックハンドで得点を奪うと、今度は相手の逆を突くバックハンドを見せる。最後までバックハンドが冴え渡った張本美和が、ストレート勝ちで2回戦進出。
パリ五輪のバドミントン・混合ダブルスで銅メダルを獲得した渡辺勇大と東野有紗の“わたがし”ペアの2人が、それぞれ新たなペアと全日本社会人選手権に臨んでいる。渡辺勇大と混合ダブルスを組むのは、“期待の18歳”田口真彩。田口真彩は高校1年生からキャプテンとしてインターハイ団体3連覇に貢献。去年は世界ジュニアでも女子ダブルスで優勝している将来有望なサウスポー・田口真彩は「ロス五輪で金メダルを取ることが目標」と話している。全日本社会人選手権・混合ダブルス・準々決勝に登場した渡辺勇大&田口真彩ペアは、渡辺が右に打つと見せかけて左に打つフェイントを見せると、今度は田口が武器のスピードを生かして得点を挙げる。ストレートで勝利した渡辺勇大&田口真彩ペアは、初戦から1セットも落さず準決勝進出を決めた。
東野有紗の新たなペアは2023年の女子ダブルス・全日本チャンピオンの櫻本絢子。新コンビの武器“攻撃力”。攻め勝った東野有紗&櫻本絢子ペアは、初戦から1セットも落さず準決勝進出を決めた。
わたがしペア 新ペアで準決勝へ。田口選手は女子ダブルスでも準決勝進出。今日準決勝・決勝が行われる。
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汐留・日本テレビから中継。神奈川・江の島のライブ映像を背景に、関東地方の天気予報を伝えた。