- 出演者
- 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 伊藤大海 鈴木ゆうか 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 水越毅郎 佐藤栞里 みちお（トム・ブラウン） 布川ひろき（トム・ブラウン）
きのう、和歌山・白浜町のアドベンチャーワールドではメスのジャイアントパンダの「楓浜」に、クリスマスプレゼント（笹で作られたクリスマスツリーやニンジンなどでデコられた雪だるま）が贈られた。楓浜は先月22日、4歳を迎えた。
ライオン姿の永尾柚乃ちゃんがお笑いコンビ・ミキの2人と登場したのは映画「ライオン・キング：ムファサ」のイベント。CGで作られたディズニーの名作「ライオン・キング」のはじまりの物語が描かれている。「超実写」と言われる今回の作品の魅力を3人に伺うと、亜生さんは「めちゃくちゃリアル。動物園行ったらしゃべるんとちゃうかと思ってまう錯覚になる。」などと話した。きょうはクリスマスということで柚乃ちゃんにサンタさんにお願いしたいものを聞くと「アクセサリーが作れるやつ。前は顕微鏡をもらった。アクセサリーも顕微鏡で見たらどうなるかな。」などと話した。
1938年にコミックで誕生してから映画は何度もシリーズ化。世界中で最も有名なヒーロー、スーパーマン。その最新作の公開が決定し、特報映像が解禁された。映像から分かるのはこれまでの強いイメージとはちょっと違うスーパーマン。そこに現れたのが相棒のスーパードッグ、クリプト。スーパーマンをくわえ懸命に助けようとする。この特報は世界ですでに公開され、アメリカではわずか1日で2億5000万回再生を突破。DCコミック作品とワーナー・ブラザースの予告映像作品の最多記録を更新した。映画は来年夏公開。
けさ4時解禁、高橋文哉さんと西野七瀬さんのW主演映画に斎藤工さんの出演が決定。原作は2020年に直木賞を受賞した「少年と犬」。震災で飼い主と生き別れた犬の「多聞」が再び飼い主に合うため日本を縦断しながら様々な人たちと出会う。そして今回、柄本明さんたち新キャストが解禁された。斎藤工さんは多聞の飼い主の少年の父親を演じている。俳優だけでなく映画監督としても活躍している斎藤さんは撮影現場では監督としても学ぶことが多くあったそうで、「小さいお子さんと動物って映画を作るうえで最初に避けるくらいコントロールがなかなか難しいが、鳥肌立つくらい素晴らしい。言葉はわからないが距離感・間合いとかを察し合う。学ぶことが多かった。」などと話した。映画は来年3月公開。
「発表！今年イチバン聴いた歌」は今週土曜よる7時から4時間生放送。累計ストリーミング再生50億回突破のNewJeans、Number_iなど23組が登場する。プライベートでも仲良しの上白石萌音と池田エライザが司会を務める。上白石萌音と池田エライザにインタビュー。忘れられない思い出の恋うたについて、2人はMONGOL800「小さな恋のうた」を選んだ。
ベートーベンの波乱の人生を描いた稲垣吾郎主演の舞台「No．9−不滅の旋律−」。2015年から上演され、きのう通算100回目を迎えた。「交響曲第九番」といえば年末の風物詩。今年1年について稲垣吾郎は「新しい地図として草ナギ剛、香取慎吾と活動している中ではファンミーティングがあった。俳優としては映像の仕事も。幸せな1年だった」とコメント。来年2月まで上演。
劇団ひとり、ずん・飯尾和樹が過去に戻ってやりたい事を明かした。2人が出演するのは今月29日よる10時から放送の「クイズタイムリープ」。Snow Man・阿部亮平ら現代の芸能人たちが最新AIや映像技術を駆使、過去のクイズ番組にタイムリープ、当時の出演者にクイズ勝負を挑む。
今年3月グループから卒業、ソロ活動をスタートさせた中島健人にインタビュー。きょう初のソロアルバム「N／bias」をリリース。ソロとしての新たな進化を表現したという。一番のクリスマスの思い出について語った。初海外ドラマ「コンコルディア」の撮影は全編英語のセリフで挑戦。劇中歌「THE CODE」も担当したとMVが流れた。
群馬・草津のライブ映像を背景に汐留から全国の天気予報を伝えた。
きょうのあさごはんは、Fairy cake Fairの「ベイクドクリスマス カップケーキ」。発酵バターケーキにクリスマスらしいデコレーションをしたカップケーキで、いちご・抹茶・バニラ・レモン・コーヒーの5種類の味がセットになっている。常温でそのままでもおいしいが、電子レンジで少し温めると発酵バターの香りとコクが一層引き立っておいしいという。
東京都心は夕方から気温一桁。酸ヶ湯（青森）積雪全国初3メートル超。気象庁は3か月予報を発表。来年1月～3月の平均気温・西日本から北日本で平年並みか高くなる見通し。しかし1月は冬型の気圧配置強まる時期があることから、気温は全国的に平年並みか低く厳しい冷え込みになりそう。
この寒さで港区の「バネバグース赤坂見附店」では、期間限定でテラスにこたつを設置。すき焼きやおでんなど温かい料理を楽しめるという。12月中旬からほぼ満席という状況とのこと。
この寒さはきょうあすで一旦和らぐが、週末は厳しい寒さとなる見込み。年始は10年に一度レベルの大雪となる恐れがあり、落雪や事故などに注意。
ふるさと納税の締切が今月末に迫るなか、仲介サイトにAmazonやYahoo！と新規参入が相次いでいる。先週木曜日にスタートしたのがネット通販大手「Amazon」のふるさと納税。すでに全国約1000の自治体が参加し、登録された返礼品数は約30万件。今後も拡大していく予定だという。最大の特徴としては一部の返礼品を最短翌日に受け取ることができること。
ふるさと納税ガイドの飛田さんによると通常返礼品を申し込んだ場合、ふるさと納税サイトから自治体を経由し、返礼品を扱う業者からの発送という流れになるので、返礼品の受取まで平均3週間～1カ月ほどかかる。しかしAmazonの場合はこれまでに全国に築いていた配送拠点などをいかし事前にある程度の返礼品を随時保管しておくということで、最短翌日受取や受取日時の指定ができる。ふるさと納税は利用者がはじめて1000万人を超え、利用総額も昨年度過去最多の1兆円を超えているが、背景にあるのは高いポイント還元率とみられている。大手ふるさと納税サイトのポイント還元率で見ると、「楽天ふるさと納税」で最大31.5％、「さとふる」で最大57％のポイント還元を実施している。一方Amazonのポイント還元率は2％なので他社と比べると低い。Amazonの狙いについて専門家は「各ふるさと納税サイトは同じものを同じ金額で並べているので、ポイント還元くらいしか差別化のポイントがない。そこでAmazonが別の切り口（スピード配達）で差別化のポイントを作ってきた。」と話す。総務省が来年10月からふるさと納税でのポイント付与の禁止を決めていることもあり、Amazonのように今後はポイント還元以外の部分で差別化をはかるサイトも増えてくるのではないかとのこと。
今月5日からは「ヤフー」もふるさと納税に参入している。全国1000以上の自治体が参加していて、40万件以上の返礼品を取り扱っている。最大の特徴は手続きが全てスマホで完結できるということ。ほかのサイトの場合は寄付金の控除を受けるための申請が郵送のみ対応している自治体とオンラインでも申請できる自治体が混在している。しかし「Yahoo！ふるさと納税」の場合はオンラインで申請できる自治体のみを集めている。
複数のサイトを併用しておくと自分が合わせていくら寄付したのか分かりづらくなるので寄付の自分の限度額を管理する必要がある。ふるさと納税の利便性が高まるなか、専門家はふるさと納税は自分で寄付先を決められる仕組み。返礼品を選ぶだけでなくお金がどう使われているのか調べることが大事としている。
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