- 出演者
- 原菜乃華 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 山本紘之 畑下由佳 平松修造 細田佳央太 マーシュ彩 鈴木ゆうか 池田航 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 森川葵 松下洸平
きのう東京都心では平年と比べ15日早い初雪を観測した。初雪の便りは神奈川県横浜市からも。箱根町では車が通った跡がつくほどの雪に。その後も降りしきる雪に観光客は「千葉じゃ滅多に見れないから珍しい感じで新鮮」と話す。上空の真冬の換気の影響で西日本でもきのう初雪や大雪となったところが相次いだ。京都市にある寺は雪化粧だが、平年より8日遅い初雪だという。近畿では大阪市・奈良市でも初雪を観測。大雪となった近畿北部の兵庫県養父市では足元の悪い中、雪かきに追われていた。中国地方も大雪に見舞われた。広島県庄原市では一面銀世界に。高知市では平年より2日早い初雪を観測。愛媛県では山道に雪が積もったため通行規制を実施した。前日までの大雪が残り100センチ以上の大雪となった北海道岩見沢市では、市の職員が豪雪パトロールを実施。雪かきが困難な市民の家などを訪問し、落雪のおそれがあるところは職員が除雪をしていた。雪は全国的に一旦落ち着くが、落雪や路面凍結による交通障害などに注意が必要。
オープニング映像が流れた。
きょうのラインナップを紹介。あさごはん「原が水卜におすすめ!香り高いバラジャム」、プレゼンZIP!「原どハマリ カリッふわハニートースト」、「松下洸平&森川葵 運ゲー挑戦」などをお届けする。
汐留・日本テレビから中継。東京・浅草のライブ映像を背景に、関東地方の天気予報と週間天気予報を伝えた。また、東京の天気・気温をタイムラインで伝えた。
プーチン大統領は19日、年末の記者会見と国民対話をあわせた大規模イベントに臨み、76の質問に答えた。ウクライナ侵攻を巡っては、「目標達成に近づいている」とし、「作戦は順調」と自信を見せた。改めて停戦交渉に前向きな姿勢を示したうえで「妥協の用意がある」とも述べた。ただし「ウクライナ側も妥協が必要」としており、「ロシアに有利な戦況を反映した形で交渉が行われる必要がある」としている。ゼレンスキー大統領が領土問題で譲歩する姿勢を見せはじめた中、自国に有利な条件を押し付ける狙いがあるとみられる。また、戦争の早期集結を模索するトランプ次期大統領をめぐっては「いつでも会える」と改めて対話に意欲を示している。
パリ五輪の陸上・やり投げで金メダルを獲得した北口榛花は、表彰式ラッシュが続く中、きのうは日本陸連の表彰式に出席した。日本陸上競技連盟が今年活躍したアスリートを表彰する「ワールド・アスレティックス・アワード2024」。今年の最優秀選手賞に選ばれたのは、パリ五輪の陸上・やり投げの金メダリスト・北口榛花(26歳)。女子では史上初となる2年連続の受賞となった。北口榛花は「このような賞をいただき、ありがとうございます。去年に引き続き、アスリートオブザイヤーに選んでいただき、とてもうれしく思います」「五輪という特別な舞台だからこそ、これまで6投目が本命と言われた私が、1投目からしっかり投げられた」と喜びを語った。去年の世界選手権を制し、“世界女王”として挑んだパリ五輪では、フィールド種目で日本女子史上初となる金メダルを獲得した。北口榛花の現在の自己ベストが日本記録の67m38。北口榛花の来年の目標は大台突破で、北口榛花は「一番になっても自己記録を超えることが一番の喜びだと今シーズンを通して感じた。夢の70mに向かって頑張っていきます」と語った。
“国内バスケットボールリーグ”Bリーグの今週の試合(第13節)から、ZIP!厳選の神プレーを紹介。長崎ヴェルカの日本代表・川真田紘也(26歳、愛称“マイキー”)は、元日本代表・エヴァンスルークとのマッチプレーで、ド迫力の鉄壁のブロックをみせた。まさに“ゴールの番人”。第13節の試合結果は、長崎ヴェルカ77−73島根スサノオマジック。
プロ3年目、今年のオールスターでは若手選抜にも選ばれた佐賀バルーナーズの角田太輝(25歳)は、どんぴしゃりの絶妙パスで味方のアリウープをアシスト。第13節の試合結果は、大阪エヴェッサ77−68佐賀バルーナーズ。
11月の月間MVPに輝いた宇都宮ブレックスのD.J・ニュービル(32歳)は、スリーポイントシュートを決めると、今度は自らボールを持ち込み相手を引きつけて、味方のスリーポイントシュートをアシスト。さらに、ファウルを受けながらも、体の強さを見せつけて得点するキレキレのプレーをみせた。第13節の試合結果は、宇都宮ブレックス71−69越谷アルファーズ。
箱根駅伝まで、あと13日。今回の優勝候補と言われているのが、今シーズン“駅伝2冠”で初の箱根駅伝優勝を目指す國學院大学と“前回王者”青山学院大学、そして、おととし“駅伝3冠”駒澤大学の“3強”と呼ばれる大学。この“3強”を脅かす注目の大学や選手を紹介する。
総合優勝最多14回の“名門”中央大学は、チームの強さの指標と言われる10000mの平均タイムが28分15秒62と、出場する20大学の中でトップ。中央大学の注目選手は、中央大学史上初めて“一流ランナーの証”と言われる10000m27分台をマークした溜池一太(3年生)と、前回の箱根駅伝で7区を走った吉居駿恭(3年生)の“3年生コンビ”。前回の箱根駅伝で当時、4年生でエースだった兄・吉居大和から給水をもらった弟・吉居駿恭が、7区の区間賞を獲得した。しかし、中央大学は大会直前に体調不良の選手が続出し、総合13位に終わった。そのリベンジを誓い、夏合宿で毎日、行ったのが基礎トレーニングで、特に股関節周りの筋肉「腸腰筋」を強化。腸腰筋を鍛えると、下半身が安定してレース後半での失速を防ぐという。努力を積み重ねてきた中央大学は、29年ぶり15回目の総合優勝に挑む。
城西大学は2日の往路優勝を狙う。城西大学は前回の箱根駅伝で、城西大学史上最高の総合3位となった。この躍進のキーパーソンとなったのが、過酷な「山の5区」で2年連続の区間新を記録し“山の妖精”とも呼ばれた山本唯翔(当時4年生)だった。しかし、その“絶対的エース”の卒業により、今回の「山の5区」を、各校のエースが集う「花の2区」を2年連続で務めた斎藤将也(3年生)が引き継ぐ。斎藤将也は、“仮想5区”とも呼ばれている、おととしの「激坂最速王決定戦」で山本唯翔を抑えて優勝している。そして、今年の出雲駅伝の3区と全日本大学駅伝の3区で区間賞を獲得したヴィクターキムタイ(3年生)も、往路を走る有力候補の1人。さらに、異色の経歴の選手もいて、城西大学史上初の同行会出身からの箱根ランナーとなった4年生の久保出雄太は今シーズン、5000mで自己ベストを4戦連続でマークするなど絶好調。タレント豊富は城西大学が、往路初優勝を狙って“3強”を脅かす。久保出雄太(4年生)は「1区で暴れてやろうかな。そこで勢いに乗せてやろう」と話す。
2013年の第89回の箱根駅伝で、山梨学院大学の1年生・エノックオムワンバが12人抜きを達成するなど、箱根駅伝では“留学生ランナー”の活躍も見どころ。今回の箱根駅伝の注目の“留学生ランナー”は、東京国際大学のリチャードエティーリ(2年生、ケニア国籍)。リチャードエティーリは、5000m、10000m、20km、ハーフマラソンの4種目で歴代最速の記録を持っている。しかし、前回の箱根駅伝の予選会では、リチャードエティーリのまさかの転倒がひびき、東京国際大学は3秒差で本大会出場を逃した。その悔しさを乗り越え、今年10月の予選会では快走。東京国際大学は8位で本戦への切符を掴んだ。「東京国際大学が箱根駅伝で優勝できたら、うれしい」と話す学生最速ランナーのリチャードエティーリが、初の箱根で異次元の走りを見せるのか、注目。
第101回箱根駅伝は、1月2日・3日あさ7時生中継。往路・復路とあるが復路の最後の最後で勝負が決まるんじゃないかと言っている監督がいるほど激戦となっている。
おどろん日本一周ゲーム。5時50分からおどろん日本一周ゲーム、6時52分からはボーナスタイムとポイント2倍のチャンス。dボタンをおしてゲームに挑戦。今週はスペイン産イベリコ豚を4通りの食べ方で楽しめる豪華セットを2名にプレゼント。
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関東地方の天気予報が伝えられた。
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東京都によると、今月9日から15日までの1週間に都内の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は7256人で、1つの医療機関あたり17.36人となり、注意報の基準である「10人」を超えたという。学校での学級閉鎖や福祉施設で発生した集団感染は、211件報告されている。都は感染拡大防止を呼びかけている。
静岡県小山町で撮影されたのは、歩道を走るサル。よく見てみると左手の一部がないように見える。今年4月には、福島県白河市で確認された“左手のないサル”。同一個体か不明だが、8月には南下して“関東入り”、栃木県で目撃された。10月に入ると、、目撃情報は東京23区内の市街地でも。そして今月16日からは、東海地方の静岡県小山町で目撃されている。もしも、福島県で確認されたサルと同一個体だった場合、8か月ほどかけ200キロ以上離れた静岡県まで移動したことになる。さらに、山梨県富士吉田市で8件の目撃情報が寄せられている。