- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 安村直樹 小林正寿 マーシュ彩 北脇太基 石川みなみ 浅野杏奈 池田航 伊藤楽 佐藤遥 住岡佑樹 水越毅郎 猪狩蒼弥（KEYTOLIT）
一方、きのう東京都心の最高気温は13.5℃に。おとといの最高気温6.8℃と比べると約7℃上昇。上着を脱ぎ、手に持つ人が多くみられた。週末の雪は今シーズン最後の雪となるかもしれない。東京では今後、本格的な春の陽気になる見込み。
小林さんが今後の天気を解説。今週は春の天気、暖かさが続きそうだという。桜の開花予想を紹介。平年より早くなるところも多く、鹿児島は今月20日、東京は21日、仙台来月1日との予想になっている。
先週、千葉県の農家では、今年の米づくりが始まっていた。新米ができるのは5か月先だが、例年なら5月頃まで予約を受け付けていた新米が売り切れてしまう青田買いが起きている。先月23日までの全国のスーパーでの米の平均価格は5キロ3939円と8週連続値上がり。先月14日に備蓄米の放出が発表されたあとも上がり続けている。実際に横浜市にあるスーパーでは備蓄米発表後も米の価格は上がり続けているという。スーパーなどに米を卸す業者を取材。備蓄米放出による影響について、どのくらい数量が来るか不明だという。米の流通に詳しい専門家は、下がるとすれば3月下旬や4月だと思うと話した。別の専門家は、備蓄米効果で5月末から6月に値段が下がり、都内で5キロ3000円から3500円になると予想。しかし、買い急ぐと全体の値段がまた上がるとの指摘もある。
風間さんは「主食であるお米はみんな注目していると思う。その上で、買えないという状態が怖いと思う。それで価格も上がると思うので、買えなかったということを解消していく上では、備蓄米の放出に期待している」とコメントした。
東日本大震災あすで14年・子どもたちの防災活動とは？。子どもたちの防災への取り組み・ぼうさい探検隊マップコンクール、ぼうさい甲子園を紹介する。宮城・石巻市立大街道小学校・ぼうさい探検隊マップコンクール・第21回文部科学大臣賞。4ヶ月かけて作ったマップは浸水想定区域などを考慮している。津波避難ビルマークは東日本大震災など教訓に2013年に法改正され全国で統一されたなどマップでは他にAEDや危険な場所などがマップで紹介されている。防災倉庫は自治体・町内会などが災害に備えて設置、水・食料品のほかヘルメット・担架などが保管していることなどを子どもたちは語った。
宮城・岩沼市立玉浦小学校・ぼうさい甲子園・令和6年度グランプリ。3年生以上は総合的な学習の時間を使い学年ごといテーマを持って防災学習していると防災教育の取り組みを紹介。
風間は子どもたちの学びとしてすばらしいなど、子どもの学びで大人が気づくこと、社会を動かすアクションになるなどと防災についてトークをした。
東急ストア中目黒店を取材。焼きそば3人前1セットの理由は？。東洋水産低温食品部・田中里実さんはフライパンで一度に作れるベストな量だからという。よく焼きそばを作るという家族のお宅で検証。
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- やきそば東急ストア 中目黒本店東洋水産
ローソンのホットスナック・からあげクンが発売されたのは1986年。当初から5個入り。ローソン広報部・杉木創也さんが「軽食とかで食べてもらいたいというので5個になった」と説明。国産鶏むね肉100％なので、糖質という観点からもありがたがられている」。健康的に糖質を抑えるには、3食以外で糖質10g以内にすることが推奨されている。からあげクンは5個で糖質7．5gで間食にピッタリという計算。キャンペーンで1個増量の時もあるが6個で糖質は9．0gと適正量に収まっている。食べる人の体のことまで考えられていた。
カラオケボックスで、多くの場合マイクは1グループ2本。東京・カラオケ激安セブン池袋サンシャイン通り店を調査。基本的には2本のよう。Perfume、Number＿iなど3人で歌いたい曲もあるが、カラオケのマイクはなぜ2本なのか。カラオケマシンを製造・エクシング商品企画部・前田須波留さんが説明「カラオケボックスのマイクは赤外線で信号を飛ばしている。赤外線の使える周波数が2本」だという。電波式マイクの頃は2本以上が使えたが、隣の部屋の歌やトラックの無線の声を拾うことがあり、1990年代以降は赤外線マイクが主流に。他の電波と干渉しない利点があるが、本体とつながる周波数が最大2本が主流。3本使った場合について、前田さんが説明「周波数の取り合いが起き、どれかのマイクが出なくなったり、ノイズが発生」するという。最近では、赤外線を増やし、パーティールームなどで3本以上でも対応可能な最新機器も増えている。
旅行や出張の宿泊に欠かせないホテル。ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留ではベッドに枕が2個置いてある。旅館は枕が1個のことが多い。まくら2個にはホテルならではの理由があった。
焼きそばが1袋3人前セット、カラオケのマイクが2本の理由など、さまざまな個数の真実を調査してきたが、ホテルの枕はなぜ2個なのか。ザロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留・山田紗有里さんが説明「ベッドの上でくつろぐ人も多くいる。寝る以外にも様々な使い方をしてもらっている」と語った。くつろぐ用途もあるため、まくらを2つにしている。山田さんの説明「1つは柔らかいもの、もう1つは硬いもの。好みに合わせて使えるように用意」と語った。おもてなしの精神から枕が2個になっていた。
おとといから行われた王将戦第5局で、王将のタイトルを持つ藤井七冠は、挑戦者・永瀬拓矢九段を相手に第4局までで3勝1敗としていて、タイトル防衛まであと1勝と王手をかけていた。第5局で藤井七冠はじわじわと永瀬九段を追い詰め、きのう午後7時ごろ、永瀬九段が投了。勝った藤井七冠は王将のタイトルを防衛し、王将戦4連覇を果たした。藤井七冠は「対局を通して、いろいろ得たものは多かった」などと語った。藤井七冠は、来月からの名人戦七番勝負でも永瀬九段と対決する。
原田知世さん、上白石萌音さん、WEST.の重岡大毅さん、笑福亭鶴瓶さんらが登場したのは映画「35年目のラブレター」の舞台挨拶。主演の釣瓶さんはイベント前に独演会をしてきたばかりだったそうで、声がガラガラで「もともとこんな声じゃないんですけど…」などと話すと重岡さんが「いや、そんな声のような気がするんですけど」などと突っ込んだ。映画は一通のラブレターをめぐる感動作、今の主人公を鶴瓶さん、若い頃を重岡さんが演じている。二人で一役を演じた鶴瓶さんと重岡さんはある変化を感じているそうで「シゲもだんだん俺に似てきてんねんな」などと鶴瓶さんが話し、重岡さんは「めっちゃ言われます、うれしいんですけどどっか複雑なんですよね」などと応じた。映画は公開中。
風間俊介さんが出演するのはこまつ座第153回公演「フロイス－その死、書き残さず－」。宣教師 ルイス・フロイスの生涯が描かれ、風間さんはフロイスを演じる。共演する戸次重幸さんが思う舞台の見どころは、ド頭の4～5ページ数を風間さんが全部一人で演じきるシーンで「ド頭からグッとくると思います」とのこと。